備後小学校ブログ

子供たちの命を守るために

 令和6年度がスタートして3日目。本校では、日々の学校生活の中で起こり得る「まさか!」の時に備え、年度当初に研修会を行っています。「いざ!」というときに躊躇なく救命処置ができるよう、何度も繰り返し体験し体で覚えることが大切です。子供たちの大切な命をお預かりしています。迅速・適切に対応し「みんなを守れる学校」であるよう努めています。

 午前中は、養護教諭と栄養士を中心に、健康上配慮を要する児童の情報共有とエピペントレーナーでエピペン注射の練習をしました。午後は、春日部市消防本部の方にお越しいただき、救命講習を行いました。また、担架の使い方についても事故を想定した実習を行いました。