交通安全教室 ~後期課程~
「もし、自転車に乗っていてぶつかってしまったらどうする?」
江戸川小中生の多くの生徒が自転車を利用しています。
今日は、春日部警察のお二人を講師に招いて交通安全教室を行いました。
「交通事故が起こりやすい時刻は、いつ頃だと思いますか?」
「どんな場所で起こりやすいと思いますか?」
具体的な場面で教えていただきました。
『自転車は自動車と同じなのだということを学びました。ヘルメットは、命を守る大切な道具で、使い方が少し違うだけで命を守ることができなくなってしまうから、ヘルメットをつけようと改めて思いました。』
『事故を起こさないよう、自転車側は歩行者を気にかける必要があると分かりました。絶対に事故を起こさないという強い覚悟を持ちながら自転車に乗ります。』
『自転車に乗るとき、正しい乗り方ができているかどうか、振り返ることもできました。』