江戸川小中学校ブログ

中国白鹿小学校との交流

本日は、中国の白鹿小学校からお客様が来校しました。3700人もの児童がいるという白鹿小学校から、23名の5年生と先生方が来校しました。歓迎会では、9年生の素晴らしいソーラン節から始まり、春日部市教育委員会教育長鎌田亨先生からお話をいただきました。その後の校長先生のお話では、流ちょうな中国語でみんなを驚かせ、中国の児童も笑顔で聞いていました。3校時は、9年生と一緒にお琴を学び、4校時は、5678年生と一緒に教室で春日部バスケットをして遊びました。給食を一緒に食べ、昼休みもなかよく過ごしました。お別れ会では、34年生の神楽を披露し、春日部市長石川良三様からごあいさつをいただきました。白鹿小児童代表の言葉、江戸川小中学校児童生徒会長の言葉の後、ふるさとの合唱をし、全員で記念写真を撮りました。国際交流の機会をいただき、国を超えて、相手を思いやるおもてなしの気持ちを育み、言葉や文化の違いを知り、互いに認め合う態度の育成につながり、大変充実した1日となりました。江戸川小中学校児童生徒にとっても、白鹿小学校児童にとってもたくさんのことを学べたことと思います。