交通事故が目の前で・・・・
今日の自転車交通安全教室は、交通事故の恐怖を実感することで、それにつながる危険行為を未然に防ぎ、交通ルールを遵守することの大切さを体感させる教育方法(スケアードストレート)で行いました。写真は、実際の交通事故を想定し、車が時速40Kmで自転車に衝突したところを撮影したものです。
いろんな想定でスタントマンさんが交通事故にあい、どんなことが悪かったか、どうすればよいかを解説していただきました。目の前に起こった事故をみて、交通事故の怖さがよく分かったように思います。私は、解説してくれたお兄さんの「交通ルールは身を守るもの」という言葉が特に印象に残りました。みんな、交通ルールを守り、被害者にも加害者にもならないようにしましょう。
このほかの写真をアルバムにしました。ご覧ください。