2018年12月の記事一覧
第8回民俗芸能公開事業を開催しました
12月2日(日)に市指定無形民俗文化財を伝承されている「赤沼民俗文化財保存会」、「東中野獅子舞保存会」のみなさまによる『伝承300年の舞-守り継承されてきた獅子舞‐』を正風館大ホールで開催しました。当日は、第1部で地元の祭礼で演じられる主要演目を演舞していただきました。
▲赤沼の獅子舞「弓くぐり」
夏の祭礼で五穀豊穣を願って弓をくぐる迫力のある舞です
▲東中野の獅子舞「花掛り」
三匹獅子に加え、道化きつねが絡むストーリー性のある舞です
第2部では地域の家内安全、疫病退散を祈願し、地域の辻つじで演じられる「辻きり」「追い出し」と呼ばれ、舞台上で初めて舞っていただきました。
▲赤沼の獅子舞「悪魔払い」
太夫獅子が模造刀で邪気を追い出す演目で、平成26年に復活させました
▲東中野の獅子舞「大祓(おおばらい)」
神職姿の役員さんが祝詞を唱え、幣束を模造刀で断ち切る「辻きり」の一場面
当日は多くの皆さまに郷土春日部の伝統の舞を堪能いただきました。来年も開催いたしますので、ご期待ください!!
また両団体の皆さま、ご熱演いただき、ありがとうございました。
▲赤沼の獅子舞「弓くぐり」
夏の祭礼で五穀豊穣を願って弓をくぐる迫力のある舞です
▲東中野の獅子舞「花掛り」
三匹獅子に加え、道化きつねが絡むストーリー性のある舞です
第2部では地域の家内安全、疫病退散を祈願し、地域の辻つじで演じられる「辻きり」「追い出し」と呼ばれ、舞台上で初めて舞っていただきました。
▲赤沼の獅子舞「悪魔払い」
太夫獅子が模造刀で邪気を追い出す演目で、平成26年に復活させました
▲東中野の獅子舞「大祓(おおばらい)」
神職姿の役員さんが祝詞を唱え、幣束を模造刀で断ち切る「辻きり」の一場面
当日は多くの皆さまに郷土春日部の伝統の舞を堪能いただきました。来年も開催いたしますので、ご期待ください!!
また両団体の皆さま、ご熱演いただき、ありがとうございました。