(放課後子ども教室)内牧小学校ブログ

2018年12月の記事一覧

第4回放課後子ども教室

11月5日(月)、今年度最後の放課後子ども教室が開催されました。
最後にふさわしく、島村校長先生のサイエンスショーと科学工作教室を行いました。

<サイエンスショー>

舞台のひな壇が、即席の観客席になりました。
皆、興味津々に先生の実験を見守ります。


サイエンスショーでは「火」を使った実験がいろいろ行われました。


粉じん爆発の実験です。
ろうそくの炎に向けて片栗粉の粉をフッと吹き付けたとたん、爆発しました!!

粉じん爆発はお家の台所でも起きる可能性があるそうです。
台所はきれいにしておかないと危ないことを学びました。

<科学工作教室>

後半は科学工作です。風船とCDでホバークラフトを作りました。


風船から出てくる空気でCDが浮き上がり、ちょっと力を加えるだけでスーッと動き回ります。低学年は地域ボランティアの皆さんに風船を膨らませてもらいました。


内牧小学校のわくわくクラブ(放課後子ども教室)には、いつも多くの地域ボランティア、保護者ボランティアの方が参加してくださいます。
毎年参加してくださる方も多く、内牧小学校区の財産、宝物です。
今年度は終了となりますが、来年度もご協力よろしくお願いいたします。

実施にあたりご協力いただきました実行委員の皆さん、地域・保護者スタッフの皆さん、校長先生をはじめ内牧小学校の先生方、本当にありがとうございました。

第2回放課後子ども教室

10月15日(月)、今年度第2回目の放課後子ども教室が行われました。
本日のメニューは、運動教室と料理教室です。

運動教室では「Sケン」と「障害物リレー」を行いました。
<Sケン>

「Sケン」は、「S」字に書かれた陣地の中を片足で「ケンケン」しながら移動し、相手チームのタグを奪うゲームです。皆、一生懸命ケンケン、ケンケン。
待機場所でちょっと休憩しては、またケンケン、ケンケンと走り回っていました。

<障害物リレー>

10チームに分かれて障害物リレーです。フラフープを回したり、ボールを運んだり、二人一組で背中合わせで走ったりしてゴールを目指しました。勢い余って転んでしまっても、元気にまた走り出します。つられてボランティアスタッフの大人も、一生懸命走りました。

<料理教室>

白玉団子を作ってミニパフェづくりです。
生クリームを一生懸命泡立てて、飾りつけしました。

ご協力いただいた実行委員の皆さん、地域ボランティア・保護者ボランティアの皆さん、ありがとうございました。