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子ども大学かすかべ 2日目 『英語で世界を広げよう!』

 子ども大学かすかべ 2日目は「英語で世界を広げよう!」というプログラムで学習を進めました。

 前半は、共栄大学の田山先生から「英語を学ぶと、どんなよいことがあるでしょうか」というテーマで、英語を学ぶよさ・意義について教えていただきました。

 まず5つのグループに分かれ「英語に対するイメージは?」「英語を学ぶとよいことって?」について、グループ内で意見を交換しました。「英語が話せるとかっこいい」「外国の人と話ができる」など、様々な意見が活発に組み交わされました。

 

 

 

 

 

 

 グループから出た意見をベースに、講師の田山先生が「英語を学ぶ2つのよさ」について、いろいろな例を提示しながら紹介してくださいました。1つ目は「グローバル(地球規模)で行動できる」、2つ目は「ものの見方・考え方が広がり、人生が豊かになる」です。

 ぜひ、今後も外国語(英語)を積極的に学び続け、視野を広く持ち、一人一人の可能性を広げていってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  後半は、広い体育館で体を動かしながらの学習です。まずは共栄大学の小川先生から、心も体もリラックスできる楽しい準備運動からです。先生の号令で素早く姿勢を変えます。

 

  

 

 

 

 

 心も体もリラックスできたところで、ヴィクトリーインターナショナルの皆さんによる「ドッヂビー」「綱引き」「縄跳び」です。ただ、いつもと違うのは、指示や掛け声などを英語で行うところ。体を動かしながら楽しく運動していると、英語も自然と頭に入ってくるようで、参加者の笑顔と元気な声が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 外は雨が降ったりやんだりのあいにくの天気でしたが、体育館内は子どもたちの熱気あふれる中、2日目のプログラムが無事終了しました。

 3日目は「多国籍時代に向けて『世界のグルメを知ろう』」です。楽しみにしていてください。