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第27回「埼葛人権を考えるつどい」で神楽を披露

 本日、10月11日は春日部市民文化会館で第27回「埼葛人権を考えるつどい~出会い ふれあい 思いやり~」が開催されました。
午前の部では、平成14年以来、総合的な学習の時間に『神楽』を取り入れている富多小学校の3~5年生の児童が大勢の来館者を前に堂々とした神楽を披露しました。また、日頃から神楽の指導を行っていただいている市指定無形民俗文化財「榎の囃子神楽」を伝承されている榎囃子神楽連の皆様もお囃子に加わり、大ホールに祭り囃子が小気味よく響きわたりました。

 ▲「おかめ・ひょっとこ」

▲「獅子舞」

▲「大黒舞」
 次週15日(月)には富多小学校の西側、富多神社の祭礼でも子供たちの神楽が披露されますので、秋のひと時、江戸時代から伝承されている民俗芸能を引き継ぐ、子供たちの演舞を楽しんでみてはいかがでしょうか。