豊春小学校
豊春小放課後子ども教室「スライム研究所」「フラバレー教室」
2月6日。豊春小学校、今年度2回目の放課後子ども教室は1~3年生対象の「スライム研究所」と4~6年生対象の「フラバレー教室」です。
スライム研究所の指導は共栄大学子ども教室サークルの17人の皆さんです。はじめに学習の約束をしっかり確認してスライムづくりの始まりです。
材料と絵の具を混ぜて、グルグルグルグルかき混ぜます。混ぜる材料を正確にはかることが大切です。
どんどんかたまってきました。鮮やかな色のスライムができあがってきます。
黒いスライムは、なんと磁石にくっつく魔法のスライムです。
楽しんだあとは、スライムを水玉の袋に入れておみやげとして持ち帰りです。
スライム研究所所長さんから、おみやげと認定書をもらいました。
体育館ではフラバレー教室が行われています。指導者は春日部市教育委員会スポーツ推進課のお2人の先生です。はじめは4つのグループに分かれてパス練習。「あれー、なんだこれー」「思うようにいかないぞー」という声。
フラバレーのボールをよく見ると形がちょっと変、ゆがんだ形のボールです。思ったところになかなかいきません。一緒に参加したお母さんたちも笑いながらも四苦八苦。でもだんだんボールに慣れてきたようです。
それでも何とか試合をやってみるところまできました。試合になるとみなさん本気モードになってしまいます。
サーブを打つ人もレシーブやパスでつなぐ人も「あれー」とか声をあげながら夢中でボールを追いかけます。勝負はともかくあっという間に時間が過ぎ、大汗をかいてしまったようです。
楽しく過ごした2教室も終わり、1~6年生が体育館に集まりました。今日お世話になった方々に大きな声でお礼を言いました。「ありがとうございました」
今日ご指導いただいた共栄大学放課後子ども教室サークルの皆さん、教育委員会スポーツ推進課の先生、お手伝いいただいたPTAや地域のボランティアの皆さんありがとうございました。
豊春小放課後子ども教室は「漢字脱出ゲーム」と「ドッヂビー」
10月31日(月) 豊春小学校放課後子ども教室が3年ぶりに開催されました。1~3年生は参加するのが初めての学年となります。今回は1~5年生44名の児童が参加してくれました。
ランチルームでは、4~6年生対象のリアル脱出ゲーム「不思議な漢字洞窟からの脱出」です。DVDでゲームのやり方を確認し問題に挑戦です。自治会長さんやお母さん方も各グループに参加。なかなかの難問に子どもも大人も四苦八苦。
子どもと大人、みんなの漢字力と知恵を出し合い、全チーム見事正解しゴールにたどり着くことができました。
体育館では1~3年生対象のドッヂビーです。はじめはなれの運動。フラフープを使った的あてや二人組でディスクの投げ方の練習をします。はじめは狙い通りにいかない子もだんだん上手になってきます。
最後は練習の成果を生かしてのゲームです。赤ビブスと青ビブスに分かれてドッヂビー試合です。ドッヂボールと違って、あたっても痛くないので安心して参加できます。試合後は今日の活動を振り返ります。思い切り体を動かしてスッキリしました。
3年ぶりの放課後子ども教室。計画していただいた実行委員会の皆さん、子どもたちを見守り一緒に活動してくださったPTAや地域ボランティアの皆さん、会場や用具を準備してくださった豊春小学校の先生方、ありがとうございました。
民謡体験教室
は民謡体験教室です。
まず、実行委員長から開講のごあいさつ。
とよはるっ子達はお行儀よくお話しを聞いていました。
本格的な民謡を目の前で披露して頂きました。
その歌声、三味線や尺八、太鼓やお囃子に踊り。
すごい迫力でした。
民謡を直に見るのはほとんどのとよはるっ子は初体験。
ノリノリで手拍子する子、その場で踊りだす子。
音色が心地よいのかな?実行委員さんのおひざで寝ちゃった子もいました。
講師のみなさんが実際に使ってらっしゃる楽器を体験させてもらいました。
三味線は乗用車が買えてしまうほどのお値段だそうです。
尺八は本当に難しいようで、みんな本当によくがんばったのですが、
音を出せたのは2人だけだったようです。
太鼓はみんな楽しめました。
誰がたたいても音は出ます。でも、リズムや強弱が大切です。
楽器の体験も終わり、少し時間に余裕があったので、踊りも
教えて頂きました。
「ソーラン節」は音楽でやるのでなじみのある曲です。
すぐに覚えてみんなで踊りました。
最後はPTAのみなさんもソーランソーラン♪
今回は猛暑のなかの教室になりました。
当初の予定では体育館で行う予定でしたが、学校のご厚意により
涼しいランチルームで開催しました。
それにあたり、予定変更で色々手配して下った実行委員さん方、
暑いなか重いランチルームのテーブルを片付けて下さったPTAのみなさん。
また、「子ども達に本物を見せたいから」と、着物を着て、高価な楽器を
提供して下さった講師のみなさん、本当にありがとうございました。
第2回放課後子ども教室
第2回の教室は、豊春中央保育園園長の當間先生をお招きし、
「レクリエーションゲーム」で盛り上がりました。
約2時間、20種近いゲームが息つく間もないほど、次から次へと
始まります。
サケとサメゲーム
先生の「サケ!」「サメ!!」のコールで、追いかけっこ。
集団じゃんけんゲーム
3チームに分かれ、作戦会議でグー・チョキ・パー何を出すか決めます。
決まったら大きな声で「決~まった!!」。
そして、全員で「じゃんけんぽん!!」
猛獣狩りに行こうよゲーム
みんな全身を使っておおはりきりでした。
新聞紙パズルゲーム
ちょっと体を休めながら、破った新聞を元通りにします。
じゃんけん列車ゲーム
始まりは一人ですが、だんだん人数が増え、どんどん長くなっていきます。
最後は一つの列車になり、全員で大きな輪ができました。
お誕生月なかまというレクダンス。
1月から順に、お誕生月の人達が真中に出て小さな輪を作りクルクル回ります。
ラストはチクサクコール
みんなで元気にコールしました。
体もたくさん動かして、大きな声もいっぱい出して、とても楽しかったね。
豊春中央保育園出身の子達は、「園長先生だっ!!」と喜んでいました。
けんかになりそうだった男の子を、自治会の方がなだめてくださいました。
ちょっとあぶれちゃった女の子を、PTAの方が手を引いて、みんなの輪の中に
戻してくださいました。
そんなつながりも放課後子ども教室のよいところです。
今年度は今日で終わりですが、来年も楽しい教室を企画しますので、
楽しみにしててくださいね。
ご協力下さった皆さま、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
第1回放課後子ども教室
いよいよ豊春小でも放課後子ども教室が始まりました。
1回目はかすかべ郷土かるた講習です。
地域のみなさま、PTAのみなさまに審判をつとめていただき、
にぎやかに、なごやかにかるたをしました。
1回戦目は、並べることすら大変な様子でしたが、すぐに
慣れ、2回戦目は大会さながらの熱戦でした。
昨年から何回も話合い、準備をしてようやく開講となりました。
大変でしたが、楽しそうな子供達の姿をみて、実行委員の皆さんも
うれしそうでした。
地域のみなさま、PTAのみなさま、学校の先生方
本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
次回は11月27日(月)レクリエーションです。