第19回不登校を考えるシンポジウム

　2月4日（土）に教育センター視聴覚ホールにおいて、第19回不登校を考えるシンポジウムを開催しました。前半は、不登校を経験した青年、不登校を経験した青年の保護者をお招きし、臨床心理士を交えてパネルディスカッションを行いました。後半は、久里浜医療センター　主任心理療法士　三原聡子先生に「インターネット依存・ゲーム障害と不登校ーその実態と支援ー」を演題として、ご講演いただきました。

　感染症拡大防止対策のため、定員を設けての実施となりましたが、3年ぶりにホールでの集合型で実施でき、参会者の皆様には、パネリストや講師のお話を対面で直接聞いていただくことができました。