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社協ブログ

居場所づくりボランティア養成講座開催しました☆

 皆さん、こんにちは。7月6日(金)19:00から居場所づくりボランティア養成講座を開催しました。
 芳賀町社会福祉協議会では平成30年度より自宅でも職場でもない第3の居場所づくりを重点事業として取り組んでいます。居場所づくりは地域の皆さんが中心となり活動していくため、この度、ボランティアセンターはがにて「居場所づくりボランティア養成講座」を開催したところです。
 参加者は27名もの方々に来ていただき、事務局としても嬉しい限りです。

 講師は宇都宮大学教授の陣内雄次先生に、事例発表は宇都宮大学院の松田悠希さん(女性です)に来ていただきました。
陣内雄次先生
松田悠希さん

 陣内先生は、少子高齢化等、地域のつながりが少なくなっている中、人間関係を活発化させること、SOSを拾う機能を担う可能性が「地域の居場所」にあることを話していただきました。

 松田さんは自らが代表を務めているこども食堂「あいあい食堂」について、話していただきました。こども食堂の利点は「誰かと食事をすること」、「人とのつながり」であるとし、経営の大変さも感じつつ、仲間と一緒になって楽しく続けている様子は、参加者としては微笑ましいものであり、これから活動をしていこうとしている人にとって勇気を与えてくれたと思います。


 今後、社会福祉協議会は居場所づくりを徐々に実践にシフトしていきます。今回来ていただいた皆様、その際にはどうぞご協力お願いいたします。
 また講座にお越しにならなかった方でも、ボランティアは募集しておりますので、ボランティアセンターはがまでお問合せください!

町内小学校で福祉教育を実施しました☆

 芳賀町社会福祉協議会では小学校等での福祉教育を重点事業として実施しています。
 先日も町内小学校4年生のクラスにお邪魔してきました。

5月21日(月)

●芳賀東小学校テーマ「福祉ってなんだろう」

 「福祉」とは特別なことを特定の人にするのではなく、自分たちの身近にいる様々な人たちを「思いやる」気持ちが「福祉」につながる、ということを伝えました。
  一分間ゲーム(心の中で一分を数えて座るゲーム。同じ一分のはずが 
 ↓すぐに座る人とずっと立っている人が・・・。一人ひとり違うことを学びます。↓

6月6日(水)

●芳賀南小学校テーマ「自分たちの出来ることを見つけよう~耳が聴こえないことから~」

 耳が聴こえないとはどのような感じなのか、ゲームを通じて体験しました。そこから、相手の気持ちを考ること、自分たちにできること、を一緒に考えました。
 ↓声を出さずに仲間集めゲーム ジェスチャーのみで伝えます。

●芳賀南小学校テーマ「車椅子体験」

 芳賀町在住の車椅子ユーザーである佐々木清美さんを講師に迎え、実際に車椅子に乗ったり介助したりする体験を行いました。佐々木さんから、努力をして生活できるようになったことや、誰かに助けられて生活できていることなどを学びました。

6月25日

●芳賀北小学校テーマ「歳を重ねること」

 ボランティアやシニアクラブで活躍している髙橋正紀さんを講師に迎え、高齢者のイメージを考えたり、生きがいを見つけ活躍する高齢者の話を聞いたりと、お互いに支え合う関係性の重要性について伝えました。

芳賀町赤十字奉仕団研修

 皆さんこんにちは。更新が大変遅くなり、申し訳ございません。
 6月12日(火)に芳賀町赤十字奉仕団研修を実施しました。
 今年度は宇都宮市にある赤十字血液センターにお邪魔し、献血について及び献血で集められた血液の搬出から製造までの流れの説明と施設内の見学がありました。
 栃木県内では毎日300人の献血が必要だそうですが、20~30代の献血者が減っているそうです。
 訪問した血液センターでは献血で集められた血液を検査、製造する機能はなく、その機能を有する埼玉事業所に毎日トラックで3回に分けて搬出しているそうです。


記念に☆


お昼はみんなで☆これが楽しい!!

 その後は日光イギリス大使館へ観光!素敵で落ち着く場所でした。


 芳賀町赤十字奉仕団は新規会員も随時募集しています!ご興味のある方は是非お問合せください。

ボランティアセンターはが総会開催しました

 皆さん、こんにちは。かなり報告が遅くなってしまい、申し訳ございません。
 去る5月24日(木)、平成30年度ボランティアセンターはが総会を開催しました。
 77名もの方々に参加していただき、本当にありがとうございました。
 古谷倖一センター長
見目匡町長挨拶
石川保町議会議長挨拶
今回は社会福祉協議会長表彰も同時に行いました。受賞された方々は以下の通りです。
表彰者名簿.xlsx
代表として以下の方々が登壇されました。
芳賀町赤十字奉仕団(菅谷信子委員長)様
塚原ミネ様(小物作りボランティアあじさいの会)
佐藤順次様(運転ボランティア)
川又敏生様(福祉協力員)
塩澤周示様(高額寄附者)
総会後は、講演会があり、宇都宮大学教授の陣内雄次様、大田原市にある世代間交流喫茶「いってみっけ」代表の實寿夫様にお越しいただき、生涯現役で活動することの大切さと地域の居場所に対するボランティアの重要性についてお話しをいただきました。

ボランティアセンターはがは30年度は社会福祉協議会が重点事業として行う居場所づくりのボランティアの募集や養成を新たに目標として掲げ、運営していきます。

皆様のご協力をますますよろしくお願いいたします。

身体障害者福祉会スポーツ教室

芳賀町社会福祉協議会のホームページをご覧になっているみなさま、こんにちは。
梅雨に入り、ジメジメした日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
そのジメジメを吹き飛ばすように、芳賀町身体障害者福祉会では去る6月27日(水)に障害者スポーツ教室を開催いたしました!
今回の種目は、ストラックアウトと卓球バレーです。
栃木県障害者スポーツ協会の方や障害者スポーツ指導員の方にお越しいただき、2種目のスポーツを楽しみました♪

まずは準備体操です。

音楽に合わせて、「いち、に、さん、し」と身体をほぐします。
座ったままでもできるので無理のない範囲で身体を動かします。

いい感じに身体があたたまってきました(^^)
まずはストラックアウトです。
フライングディスクのフリスビーを使用し、9つの的をめがけて投げる内容です。

的が抜けなかったり、同じところに投げてしまったりと意外に難しい(+o+)
でも5枚も抜けた方もいらっしゃいました!

休憩をはさみ、次は卓球バレーです。
6人対6人で卓球台を囲みイスに座ります。
専用のラケットとボールを使い、チーム内でパスをし合いながら相手コートに返します。

みなさん初めてとは思えないほどラリーが続き、とてもいい勝負でした☆
細かいルールもあるようですが、今回はみんなで楽しくというテーマでしたので、おおまかなルールで行いました。

参加者の笑顔が溢れ、笑いも絶えない時間となりました。
やはり会員間の交流は大事ですね絵文字:笑顔
また元気に会いましょう、ということで解散いたしました。

芳賀町身体障害者福祉会では、楽しい事業盛りだくさんで活動しております。
7月25日~26日には福島県方面へ宿泊研修も計画しております。
まずは見学・体験からでも構いません!
ぜひご参加、ご加入をお待ちしておりますので、お気軽に芳賀町社会福祉協議会までお問い合わせください\(^o^)/

居場所づくりボランティア募集!


 皆さん、こんにちは。ボランティアセンターはがからのお知らせです。
 今年度芳賀町社会福祉協議会では、地域の子どもの居場所づくりを重点事業として位置づけています。
 ※地域の子どもの居場所とは、食事の提供や遊びを通して子ども及び親が、家庭や学校以
  外の心から安心できる第3の場所です。
  このたび、その居場所づくりに協力してくださるボランティアを募集いたします。
  また、併せて平成30年度第1回居場所づくりボランティア養成講座を開催いたします。興味
  のある方は是非ご出席ください。

 日 時   平成30年7月6日(金)19:00~
 場 所   芳賀町民会館 多目的室
 内 容   地域の居場所の重要性について(仮)
 講 師   宇都宮大学教授 陣内 雄次 氏  他、事例発表があります。

ボランティアセンターはが総会のお知らせ

 平成30年度ボランティアセンターはが総会を開会いたします。
 皆様のおかげでボランティアセンターはがは設立から3年目を向かえ、登録団体も増え、ますます活性化しています。
 総会では芳賀町社会福祉協議会会長表彰、総会後には講演会も実施いたしますので、センター登録者だけでなく興味のある方は是非ご参加ください。
 
 1.日 時    平成30年5月24日(木)9:00~
 2.場 所    芳賀町農業者トレーニングセンター 体育ホール
 3.内 容    ・芳賀町社会福祉協議会会長表彰
           ・平成29年度事業・決算報告
           ・平成30年度事業計画・予算について
           ・ボランティアポイント制について
 4.講演会  「生涯現役・生涯活躍の芳賀町を目指して」
           ―地域の居場所におけるボランティアの重要性―
           講   師 宇都宮大学教授  陣内 雄次 氏
           事例発表 世代間交流喫茶いってみっけ代表  實 寿夫 氏
 5.問合せ   ボランティアセンターはが(677ー4711)まで