町内小学校で福祉教育を実施しました☆
芳賀町社会福祉協議会では小学校等での福祉教育を重点事業として実施しています。
先日も町内小学校4年生のクラスにお邪魔してきました。
先日も町内小学校4年生のクラスにお邪魔してきました。
5月21日(月)
●芳賀東小学校テーマ「福祉ってなんだろう」
「福祉」とは特別なことを特定の人にするのではなく、自分たちの身近にいる様々な人たちを「思いやる」気持ちが「福祉」につながる、ということを伝えました。
一分間ゲーム(心の中で一分を数えて座るゲーム。同じ一分のはずが
↓すぐに座る人とずっと立っている人が・・・。一人ひとり違うことを学びます。↓
6月6日(水)
●芳賀南小学校テーマ「自分たちの出来ることを見つけよう~耳が聴こえないことから~」
耳が聴こえないとはどのような感じなのか、ゲームを通じて体験しました。そこから、相手の気持ちを考ること、自分たちにできること、を一緒に考えました。
↓声を出さずに仲間集めゲーム ジェスチャーのみで伝えます。
●芳賀南小学校テーマ「車椅子体験」
芳賀町在住の車椅子ユーザーである佐々木清美さんを講師に迎え、実際に車椅子に乗ったり介助したりする体験を行いました。佐々木さんから、努力をして生活できるようになったことや、誰かに助けられて生活できていることなどを学びました。
6月25日
●芳賀北小学校テーマ「歳を重ねること」
ボランティアやシニアクラブで活躍している髙橋正紀さんを講師に迎え、高齢者のイメージを考えたり、生きがいを見つけ活躍する高齢者の話を聞いたりと、お互いに支え合う関係性の重要性について伝えました。