トピックス・お知らせ

2022年7月の記事一覧

7月20日(水) 1学期終業式

 無事に今年度の1学期終業式を迎えることができました。今年度の終業式は間隔を取りながら、体育館で行いました。生徒会執行部による広島平和記念式典に向けての話や各学年代表生徒による1学期のまとめを全校生徒の前で伝えることができました。1学期は、みんなでコロナ対策を取りながら全行事を無事に終えることができました。1年生にとっては初めての中学校生活、2,3年生にとっては学年が上がって初めての1学期、笑顔で過ごせた日々だけではなく困難なこともたくさんあったと思います。1学期、お疲れ様でした。

 明日から夏休みになります。夏休み中は、事故無く、家族との時間など充実した日々を過ごしてください。笑顔で元気な姿で2学期みなさんに会えることを楽しみにしています。そして、2学期も体育祭や合唱コンクールなどの行事に向けて一生懸命頑張りましょう。

 

7月15日(金)色別集会

 5,6時間目に体育館で令和4年度色別集会が行われました。

 体育祭実行委員を中心に、体育祭実行委員会メンバーの挨拶、各応援団の挨拶、今年度のスローガン発表、そして応援団の色決めが行われました。

 今年度のスローガンは「縦横無尽~自分らしさを全開で~」です。体育祭実行委員、応援団を中心に、今年のスローガンを胸に、みんなが「自分らしさ」を出して取り組むことができる行事にしていきましょう。そして、今年も台中の歴史に残る体育祭にしましょう!

 

7月1日(金) 令和4年度歌声交歓会

 5、6時間目に歌声交歓会が行われました。

 1年生は初めての歌声交歓会で緊張感があった中ですが、先輩たちの前で堂々と元気に明るく歌うことができました。2年生は、1年間で成長したことがわかる歌声を体育館に響かせました。3年生は中学校生活最後の歌声交歓会に向けた自分たちの思いが伝わる素晴らしい歌声を体育館に響かせてくれました。どの学年も、行事等があり、練習期間が短い中でしたが、歌声委員、伴奏者、指揮者等を中心に本当に良く頑張りました。

 次は合唱コンクールです。今回培った仲間との絆を土台にし、音楽的な技能を身につけ、さらに成長した自分たちの歌声を響かせられるようにこれからも頑張っていきましょう。

〈1年生〉

〈2年生〉

〈3年生〉

 

学校給食費補助事業のお知らせ

令和4年7月1日

我孫子市立小中学校 保護者 様

 我孫子市教育委員会
教育長 丸 智彦 

学校給食費補助事業のお知らせ

 日頃より、本市の教育推進につきまして、ご理解、ご協力をいただきありがとうございます。

 市では、平成30年度よりご家庭の経済的負担軽減のために、市内在住で市立小中学校及び公立特別支援学校に3人以上在学する児童生徒のうち、3人目以降の児童生徒の学校給食費を補助しています。1年間分の学校給食費を前期(令和4年4月分~9月分)と後期分(令和4年10月~令和5年3月分)の2回、補助対象の方のうち、補助を希望される方は、学校を通して教育委員会に対して申請、請求を行う必要があります。

 対象となる方に、前期分は9月、後期分は1月に、学校を通して必要書類を配付しますが、9月末になっても届かない場合は、下記担当までお問合せください。

 

【対象となる条件】※下記「対象となる条件の具体例」をご参照ください
(1)市立小中学校及び公立特別支援学校に3人以上の児童生徒が在学し、市内在住であること
(2)生活保護や就学援助等の公的扶助を受給していないこと
(3)交付対象期間中における学校給食費を含む校納金(教材費等)の滞納がないこと 

【申請方法】
 対象となる方に、前期分は9月、後期分は1月に、学校を通して必要書類を配付します。必要事項を記入し、期限までに学校へ提出してください。(詳細は、必要書類配付時に同封します。)申請書の様式等は市HPからも入手できます。また、9月以前に転校する場合は、裏面担当へお知らせください。

【補助金額】
 3人目以降の児童生徒の給食費を学校に納めた金額となります。飲用牛乳を停止している場合の返金分や特別支援教育就学奨励費受給分は差し引きます。
 なお、補助金交付金額は、学校から給食費を含む校納金の徴収実績報告を受けて決定します。

 【補助金交付決定・交付方法】
前期・後期ごとに対象となる条件等を確認し、決定して通知します。
補助金は、市から、前期分は12月、後期分は4月に申請者名義口座に振り込みます。

  (担当・問合せ)
    我孫子市教育委員会 学校教育課 保健給食係 関口・坂東
    ℡ 04-7185-1267

●対象となる条件の具体例●

1 対象となる例
(1)A:中学2年生、B:小学5年生、C:小学3年生
   ⇒C1名が対象となります。(A、B、Cとも市立小中学校等に在学)
(2)A:中学2年生、B:小学5年生、C:小学3年生、D:小学1年生
   ⇒C、D2名が対象となります。(A、B、C、Dとも市立小中学校等に在学)
(3)A:高校2年生、B:中学2年生、C:小学5年生、D:小学3年生
   ⇒D1名が対象となります。(B、C、Dとも市立小中学校等に在学)
   ※Aは市立小中学校等に在学していないので、B、C、Dの3人の内、3人目のDが対象となります。
(4)A:特別支援学校中等部2年生、B:小学6年生、C:小学4年生
   ⇒C1名が対象となります。(A、B、Cとも市立小中学校または特別支援学校に在学)

 2 対象とならない例
(1)A:高校3年生、B:高校2年生、C:中学2年生、D:小学5年生
   ※市立小中学校等に在学している児童生徒が、C、Dの2名しかいないため
(2)A:私立中学2年生、B:小学5年生、C:小学3年生
   ※市立小中学校等に在学している児童生徒が、B、Cの2名しかいないため
(3)A:市立中学1年生だったが、病気のため病院の院内学級に在籍、B:小学5年生、C:小学3年生
   ※我孫子市立の小中学校等に在籍している児童生徒が、C、Dの2名しかいないため。
    ただし、補助対象期間の途中で転籍した場合は、市立中学1年生として在籍していた分までは補助の対象となります。

★私立小中学校、東葛中学校、病院等の院内学級に籍を置く兄弟姉妹は、カウントの対象から外れます。

以上