日誌

「夢のとびらプロジェクト」を行いました。

地域の方々をお招きして、6年生で職業人講話「夢のとびらプロジェクト」を行いました。これは、様々な職業の方々からそれぞれの仕事について語っていただき、子どもたちが自分の将来について考えていくという活動です。今日は「株式会社 銚子丸」さん、「株式会社 ZOZO」さん、「ベジLIFE!!」さん、「伊藤ハム米久プラント株式会社」さん、「広島建設株式会社」さん、「株式会社 地域新聞社」さんという6つの事業所の方からお話を伺いました。

「株式会社 銚子丸」さん

オーロラサーモンのお寿司がお客さんに届くまでを詳しく教えていただくとともに、実際にお寿司を握る体験をさせていただきました。

「株式会社 ZOZO」さん 

商品が届くまでについて動画を交えて説明していただきました。社員みんなが、「楽しく働く」ことを意識しているということがとても印象的でした。

「ベジLIFE!!」さん 

3年生の農家見学でもお世話になった方です。この仕事につくまでの様々な経験も語っていただきました。お話の中にもあった「ピンチは、チャンス!!」という言葉が子どもたちに強く伝わりました。

「伊藤ハム米久プラント株式会社」さん 

ソーセージなどの加工食品について説明していただきました。豚の腸を見せていただいたり、ウインナーの飾り切りを教わったりなど様々な体験ができました。

「広島建設株式会社」さん 

注文住宅が完成するまでについて、クイズを交えて詳しく教えていただきました。お土産に、いい香りのするヒノキで作った定規をいただきました。

「株式会社 地域新聞社」さん 

地域に特化した新聞を制作している会社です。なんと地域ごとに40種類の新聞を週1回のペースで発刊されているそうです。この地域は我孫子版が届いていると聞きました。


それぞれの方々から仕事の内容や苦労について伺うとともに、お一人お一人の仕事への想いなども直接話していただきました。まだ将来のことがよくわからないという子も多いようでしたが、「今はそれでいいよ。これから考えていこう。」という励ましの言葉もいただき、とても有意義な時間を過ごすことができました。お忙しい中、子どもたちのためにお話をいただきありがとうございました。