給食の献立

2020年7月の記事一覧

7月20日(月)の給食

中華丼・もやしときゅうりのサラダ・冷凍もも・牛乳

給食の中華丼は10種類以上の具材を使っています。

野菜の食感をいかす、えび・いかはしっかり加熱しながらも固くならないようにする、いろどりよく仕上げる、仕上げにしょうが汁やごま油で風味付けをするなどおいしく食べてもらうくふうをしています。

7月17日(金)の給食

ごはん・赤魚(アラスカメヌケ)の塩焼き・なすの肉みそいため・ヨーグルト・牛乳

夏野菜の代表「なす」をたっぷり使ったなすの肉みそいためです。

柔らかいなすが、肉みそのうまみを吸って、なすが苦手という人でも食べやすい料理です。

7月16日(木)の給食

焼き鳥混ぜご飯・もやしのサラダ・夏野菜の豚汁・ミニみかんゼリー・牛乳

焼き鳥風に味付けした鶏肉といり卵、枝豆をご飯に混ぜました。たれの味と、きれいな彩りではしが進みます。

 

豚汁には、冬瓜、かぼちゃ、なす、トマトなどの夏野菜がたっぷり入っています。いつもの豚汁とはひと味ちがうおいしさです。

7月15日(水)の給食

ツナとトマトのスパゲティ・水菜とじゃこのサラダ・バナナケーキ・牛乳

生のトマトを使ったスパゲティです。色はうすめですが、トマトのうまみが感じられるスパゲティです。

 

7月14日(火)の給食

夏野菜のカレーライス・和風サラダ・キウイフルーツ・牛乳

我孫子市内で生産された野菜を使った『我孫子産野菜の日』です。

今日はかぼちゃ、にんじん、なす、トマト、玉ねぎ、さやいんげん、にんにくが我孫子市産です。

野菜たっぷりのカレーがとても好評でした。

 

7月13日(月)の給食

ごはん・サバのごまみそ焼き・野菜の海苔わさびあえ・冷凍大福・牛乳

サバをみそ、しょうゆ、砂糖、酒、練りごま、しょうがなどで作ったたれに付け込んでからごまを振って焼きました。

サバの臭みが消え、食べやすくなりました。

7月10日(金)の給食

ひじきご飯・シシャモの磯辺揚げ・豚汁・プリン・牛乳

ひじきをはじめ、海藻を食べるのは、日本などアジアの限られた地域だといわれています。中でも日本は、大昔から海藻を利用してきました。(食べるだけではなく、塩づくりにも利用していました。)

7月9日(木)の給食

ごはん・麻婆豆腐・春雨スープ・ミニブドウゼリー・牛乳

麻婆豆腐は、低学年と高学年で辛さを変えて仕上げています。

市販の「素」は使わずに、10種類以上の調味料で、南小の麻婆豆腐の味を作っています。

 

7月8日(水)の給食

ピザトースト・ひじきサラダ・オニオンポテトスープ・バナナ・牛乳

玉ねぎをあめ色になるまで炒めてから煮込んだオニオンスープは、玉ねぎの甘味・うまみが溶け出しています。

7月7日(火)の給食

油揚げの混ぜ寿司・揚げ出し豆腐かにかまあんかけ・そうめん汁・小玉すいか・牛乳

今日は七夕。

七夕には、笹飾りをするほか、そうめんなどの小麦製品を食べたり、季節の初物の野菜や果物をそなえたりすることがあります。

7月6日(月)の給食

ごはん・豚キムチ炒め・ジャガイモのさっぱりあえ・グレープフルーツ・牛乳

 

キムチの辛みとうまみを生かした炒め物です。豚肉、キムチのほかに、にんじん、白菜、玉ねぎ、エノキタケ、シイタケなども加え、野菜もしっかり問えるようにしています。

ご飯にのせ、豚キムチ丼にして食べている人がたくさんいました。

7月3日(金)の給食

シーフードピラフ・ツナとポテトのチーズ焼き・アルファベットスープ・みかんゼリー・牛乳

英数字形のマカロニ(アルファベットマカロニ)がたっぷり入った野菜スープは、楽しく食べられると人気です。

(マカロニを鍋で下茹ですると、なぜか、OやQ、D、Bがなべ底に張り付いています。形が関係しているのでしょうか?)

 

7月2日(木)の給食

ジャージャー麺・ベーグドポテト・フルーツポンチ・牛乳

ジャージャー麺はゆでた中華めんに野菜を混ぜ、辛みのある肉みそをのせて、混ぜながら食べます。

冷やし中華とも、タンタンメンとも違う味わいがあります。

7月1日(水)の給食

たこめし・かき揚げ・みそけんちん汁・冷凍パイン・牛乳

半夏生のには、豊作を願って(稲の根が、タコの足のように伸びてしっかり根付くように)タコを食べる風習がある地域があります。

 

6月30日(火)の給食

豚丼・ポテトみそサラダ・小玉すいか・牛乳

給食の豚丼は、肉だけでなく、野菜もたっぷり入っています。中でも、肉のうまみを吸ったごぼうと白滝が格別のおいしさです。

 

ポテトみそサラダはマヨネーズを使わないポテトサラダです。みそ味のドレッシングが味の決め手です。

6月29日(月)の給食

ご飯・擬製豆腐・大根と車麸の含め煮・バナナ・牛乳

擬製豆腐はお寺の精進料理が発祥と言われています。

崩した豆腐に野菜などを混ぜ、元の豆腐の形に真似て形作るところから名前がつきました。

6月26日(金)の給食

ツナチーズトースト・ミネストローネ・枝豆サラダ・ピーチゼリー・牛乳

特製のツナマヨをパンにたっぷり塗り、チーズを載せて焼きました。

6月25日(木)の給食

ご飯・肉じゃが・ささみときゅうりのサラダ・ヨーグルト・牛乳

日本の「おふくろの味」の代表料理『肉じゃが』です。

いもが煮くずれしないように、でも、中まで味がしみこんでいるようにじっくり煮込んで作ります。

給食室の回転釜は煮物がおいしく作れる調理器具です。

6月24日(水)の給食

鶏ごぼうご飯・きびなごフライ・いも団子汁・冷凍りんご・牛乳

ごぼうを野菜として日常的に食べるのは日本だけといわれています。

ごぼうの風味が肉類のくさみを消すといわれ、いろいろな料理に使われています。

6月23日(火)の給食

チキンライス・シーフードグラタン・野菜スープ(カレー風味)・ミニみかんゼリー・牛乳

シーフードグラタンには、あさり、えび、いかなどのシーフードの他に、玉ねぎ、マッシュルーム、うずらの卵、マカロニなどたくさんの具が入っています。