2020年7月の記事一覧
第4回俳句コンクール八重桜賞の色紙
7月6日、第4回校内俳句コンクールが実施され八重桜賞が25人も選ばれました。今回は、季語「にじ」が多く登場していました。一人ひとりの顔を思い浮かべながら、イラストを描きました。
3年間描いてきて思うのは、八重桜賞の作品は「絵になるなあ」ということです。
今日の学習の様子
今週も始まりました。子ども達は,一生けん命学習に取り組んでいます。かしのき学級は、個別で算数や国語の学習を行っていました。2年生では、「クラス会議」を行っていました。学級目標をどんな言葉にするのか。一人ひとりが真剣に話し合いに参加していました。5年生のメダカにも変化がありました。メダカがたくさん産卵し、その様子をけんび鏡で見ることができます。卵の中で、からをやぶろうと必死でがんばっている赤ちゃんメダカを見ることができました。
コロナ終息を願って折り鶴のプレゼント
7月6日(月)、校長室のドアをノックする音が響きました。開けてみると、六年生の男児が、大きな折り鶴を持ち立っていました。
「どうしたの」と尋ねると、「この鶴は、コロナの終息を願って作りました」と言い、手にもっていた折り鶴を手渡してくれました。「説明があります」といい、次の言葉を付け加えました。「下の大きな鶴は先生達、上の小さい鶴は子ども達です。ともに前を向いています」と言いました。私は、涙をこらえるのがやっとでした。
明日は、七夕の日。この夢が叶うといいなあと思いました。あらきっ子は、夢と希望と愛に包まれて、心やさしく育っています。
七夕ロード完成!
学校の昇降口から校舎への渡り廊下に,「七夕ロード」を作りました。飾り付けは新木っ子全員で自由に飾り付けをしています。短冊も用意して,自由に書いて飾れるようにしています。今日はあいにくの天気でなかなか書くことができませんでしたが,今週いっぱいは七夕を全校で楽しもうと思います。
子ども達の願い事には,「コロナがはやくおわりますように」「字がじょうずになりますように」「きらいなやさいがたべられますように」などたくさんの願い事が飾られていました。
2年生 町たんけん
7月2日(木)2年生が町たんけんをしました。例年,数名の保護者ボランティアの協力で,学級やグループで実施していました。今年度はwithコロナの新様式として「親子で町たんけん」を企画しました。在籍58名のうち46名もの保護者の方が参加してお手伝いしてくださり,密を避けることができました。梅雨の中休みで天候にも恵まれ,親子でクイズを解きながらたくさんの発見をすることができました。
保護者の皆様,ご参加・ご協力ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
各学級の児童の感想をお聴きください。 1組児童の声.mp3