2024年11月の記事一覧
書き初め練習、頑張りました!(5,6年生)
5、6年生が、書き初めの先生をお招きして書き初め練習を行いました。
講師の先生は、一文字一文字丁寧に書き方のポイントを教えてくれました。そして、その教えを生かして練習をしてみると、きっと、いつもより上手に字が書けるようになったことと思います。
これから、たくさん練習をして、それぞれが納得のいく作品を仕上げられることを期待しています!
講師の先生におかれましては、ご多用中にもかかわらず本校の児童への指導のためにご来校いただき、ありがとうございました!次は3,4年生も、よろしくお願いいたします。
みんなで収穫したサツマイモを美味しくいただきました!(ひまわり学級)
ひまわり学級の皆さんが先日収穫したサツマイモを、調理しました。
今回は、サツマイモのスイートポテトを作りました。出来上がったスイートポテトは、後ほど、おすそ分けをいただき食べてみました。ほっぺたが落ちそうなほど甘く、とってもおいしくいただきました!ひまわり学級の皆さん、ありがとう!
みんなで汗を流して収穫した経験も、子供たちにとって、とても充実した体験になったことと思います。そして、それを調理して、みんなで食卓を囲んで和気あいあいといただくことも、更に充実した体験となったことでしょう。是非、ご家庭で今回の調理実習の感想をたくさん聞いてあげてください!
幸せな三小の食育の様子をご紹介しました!
図工金槌ボランティアの皆さん、ありがとうございました!(3年生)
3年生が図工の学習で、金槌を使って作品づくりをしました。
3年生にとっては、学校で行う初めての金槌を使った学習です。初めて使う道具を前に緊張感が高まります。でも、大丈夫です!皆さんには、強い味方がいます。今日は、保護者の皆さんに、金槌ボランティアとしてご来校いただき、支援をしていただきました。
子供たちは、どのような作品をつくり上げるのでしょうか。とても楽しみですね!是非、ご家庭で頑張った子供たちの感想をたくさん聞いてあげてください。
そして、子供たちが生き生きと学ぶために、学校の教職員だけではなく、保護者の皆さんも協力してくれています。日頃よりの保護者の皆さんのご協力に心より感謝申し上げます!これからも、よろしくお願いいたします。
授業を参観し合い、よりよい授業づくりを目指しています!(5年生)
よりよい授業作りを目指して先生たちが授業を見合い、学び合っています。
今回は、5年生の教室で道徳の授業を展開し、その様子を先生たちが参観しました。道徳の授業展開の要は、授業の中で行う「発問」です。授業者の先生が、読み物資料の中の、どの部分をどのように問いかけて、子供たちのどのような意見を引き出すか、によって学習内容の深まりが変わってきます。
そして、その発問に対して、多様な意見を出し合い聴き合い、自分自身の考えを広げたり深めたりしていきます。今回の授業で考えることは「本当の親切とは何か?」です。
子供たちが生き生きと学ぶためには、教員の授業づくりに対する真摯な姿勢と、日々の研修が不可欠です。三小の先生たちは、今日も子供たちのために努力を続けています!
体育の授業研究を行いました!(ひまわり学級)
ひまわり学級の児童が、「ひまリンピック~めざせ!金メダル!~」と題した体つくり遊びや運動、多様な動きをつくる運動や遊びを行いました。
子供たちは、これまで学んできたことを生かして、様々な体の動きを確かめながら運動や遊びをしました。一生懸命に取り組むと、何と、金メダルがもらえます!子供たちは、意欲的に楽しみながら、運動に取り組むことができました。そして、ひまわり学級合同で行う、ひまわり体育の中で、子供たちは体を動かしたり人間関係を作ったりと、大きく成長をしています。
この授業の様子は、先生たちで参観し合い、協議会を開き、授業の方法について見識を深め合いました。また、東葛飾教育事務所からお招きした講師の先生からも指導をいただきました。
幸せな三小の体育の授業、今日も、実施中です!
認知症サポーター養成講座(5年生)
認知症サポータ養成講座を5年生教室で実施しました。
この講座は、社会福祉協議会の方々が来校くださり、出前授業の形式で実施をしてくれました。子供たちは、認知症とはどのようなことか、ということを知り、そのことに対する捉え方や関わり方について考え、知識を深めることができました。
ご多用中にもかかわらず、子供たちのためにお越しいただいた地域の皆様、本当にありがとうございました!
Abi☆カリキュラムでつなぐ小中一貫教育!(4年生)
4年生の教室で「Abi☆小中一貫カリキュラム」の授業を実施しました。
我孫子中区のテーマは「防災教育」です。今回の授業も、そのテーマに沿った授業を実施し、その様子を我孫子市教育委員会指導主事や学校運営協議会員の方々に参観いただきました。
いつ起こるかわからない地震に備え、何をしたらよいだろう、という学習課題を設定し、子供たちは、様々な防災に関する方法を考え話し合い、その結果を「防災宣言」として発表しました。
非常災害に対する備えを、自分ごととして捉え、いざという時に自分の命を自分たちで守れるようにすることが大切です。そのような児童の力を小学校で育成し、中学校につなげていきます。このように、離れた場所にある小中学校を、同じ目的をもって授業を行うことでつなぐ、それが「カリキュラムでつなぐ小中一貫教育」です!
今日の三小の授業の様子を紹介します!
今日は、三小の日常の様子を、我孫子市教育委員会から教育長がご来校いただき、ご参観いただきました。
いつも通りの授業の中から、三小の子供たちの一生懸命に学習に取り組む様子と、職員が子供たちのために一生懸命授業を実施する様子を、見ていただけたことと思います。これが、三小のいつも通りです。
このような日常の1つ1つの授業の積み重ねが、子供たちを育みます。幸せな三小の日常を紹介しました!
音楽フェスタ大成功!(保護者向け)
音楽フェスタを実施し、多くの保護者の皆さんにお越しいただきました。
まずは、素晴らしい発表をした各学年の子供たちに大きな拍手を送ります!会場の設営や片付け等で力を尽くしてくれた6年生の皆さんにも拍手です!いつものことですが、6年生は、三小のためにいつも見えにくい部分でも頑張っています。そして、動きが素晴らしいと評判の6年生です!
そして、この素晴らしいフェスタを創り上げた三小の全職員に拍手です!計画、実行、練習時の児童への指導助言など、担任の先生や音楽担当の先生、それ以外にも全ての職員が関わって創り上げたフェスタです。簡単ではないことを、当たり前なこととして成し遂げることのできる、チーム三小の職員を、そしてその一員であることを誇らしく思います。(フェスタ終了後に、保護者の方が、「素晴らしいフェスタをありがとうございました。先生方のおかげです。」と声をかけてくださったことがとても嬉しく、これからも皆で頑張るエネルギーとなりました。)
また、PTA役員の皆さんにも、会場誘導のお手伝いをいただき、おかげさまでスムーズな運営が出来ました。心より感謝申し上げます!
そして、ご多用中にもかかわらず、足元の悪い中にもかかわらず、多くの保護者の皆さんにご来校いただけたことに、心より感謝申し上げます!
幸せな三小の音楽フェスタ、大成功です!
アンデルセン公園に行ってきました!(2年生)
2年生がアンデルセン公園に出かけました。
絶好の校外学習日和で、皆、広い園内にたくさん設置してある遊具やアスレチックで楽しく遊びました。キャンドルづくり体験もして、子供たちは大満足の様子でした!
お昼には、おいしいお弁当を食べてお腹もいっぱいになり、更に大満足でした!
友達との楽しい思い出を、是非、ご家庭でたくさん聞いてあげてください。また、お子さんの安全管理やお弁当の用意等、保護者の皆さんのご協力に感謝いたします!
学校と保護者と地域と皆でつくる第三小学校!(学校運営協議会)
第3回の学校運営協議会を実施しました。
この協議会は、学校と保護者と地域が、よりよい学校づくりのために、三小の諸課題について熟議をする場です。このような、協議会を行い実際に地域ぐるみで子供たちの育成にあたっている学校が「コミュニティ・スクール」です。(三小は、すでに、コミュニティ・スクールの最先端を行く学校です。)
今日は、「今年度の教育課程の振り返りと次年度の計画立案に関すること」や「学校評価のこと」や「全国学力学習状況調査のこと」や「小中一貫教育のこと」などについて、話し合いました。
学校としては、この協議会で話したことが、今後の三小がよりよくなるための一助となるよう努めます。保護者や地域の皆さんにおかれましては、今後とも、本校の教育活動にご理解とご協力をお願いいたします。
音楽フェスタを実施しました!(児童向け)
児童向けの音楽フェスタを実施しました。
明日の保護者向けで、多くの皆さんにご来校いただきお子さんの様子を見ていただくため、発表の詳しい内容については記載を控えますが、一言でいうと「温かい素敵な時間」でした。これは、終わりの会の中で、感想をお話した校長先生の言葉です。そして、校長先生は、「友達を大切にしてあたたかい気持ちで過ごせる素敵な三小」「会場の装飾等の事前準備をしてくれた6年生や司会進行を務めた音楽委員の皆さん」「それぞれの学年に合った素敵な発表をした全校の子供たち」へ、今回の音楽フェスタを終えて、「ありがとう」という言葉を伝えました。
正に、その通り!でした。
是非、明日は、保護者の皆さんに、子供たちの一生懸命な姿を見ていただければと思います。
今日の三小の様子を紹介します!
今日も三小では、子供たちが元気に過ごしています。
この時期の三小では、音楽フェスタに向けての体育館練習に熱が入っています。どの時間に体育館に行っても、体育館には歌声が響いたり、先生たちの指示や説明や励ましの声が聞こえたりしてきます。また、今日は、体育館ギャラリーで、PTAイベント委員の保護者の方が中心となりバザーの片づけ作業をしてくださっていました。
校庭では、体育の学習をしている学級がありました。鉄棒で、ぐるぐる連続前回りをしている子がいれば、ティーボールでナイスバッティングをしている子もいました。
三小では、今日も、子供たちや職員や保護者の方や地域の方が生き生きと活動をしています。今日も、三小、絶好調です!
ひょうたんから本°を実施しました。(3,4年生)
今日も、ひょうたんから本°を、保護者ボランティアの皆さんが行ってくださいました。今日は、3年生と4年生の教室で実施をしていただき、子供たちが本の世界と親しむ時間となりました。
いつも、三小のためにありがとうございます!これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
今日も保護者の皆さんのご協力に感謝!
今日は、朝の時間帯に、卒業アルバム掲載用の職員集合写真を撮影しました。天候にも恵まれ、職員は校庭に集合し、滞りなく撮影が終了しました。
と、ここまでが、一般的な学校の写真撮影ですが、三小は少し違います。全職員が一斉に校庭に集合するということは、その間の校舎内、各教室は、児童だけで自習を行う時間となります。そのような時間には、どうしても学校の支援体制が手薄になってしまいます。
そのことを、地域学校協働活動推進員の皆さんに相談したところ、快く保護者ボランティアの皆さんに見守り活動を呼びかけてくれました。そのため、今日の撮影の時間は、保護者の方々が、校内で子供たちの見守りをしてくださり、職員たちは安心して撮影に臨むことができました。
三小の「滞りなく」が成り立っているのは、職員だけではなく、保護者や地域の皆さんの力があるからです。そのことに、心より感謝いたします。いつもありがとうございます!また、これからも、三小の教育活動にご協力をよろしくお願いいたします。
※今回の写真は、保護者ボランティアの皆さんの様子は撮影できませんでしたので、全体集合写真の後の、6年生の指導に関わる先生たちの撮影の様子を掲載しました。
先生たちが授業を通して学び合っています!
2年生の教室で、国語の「さけが大きくなるまで」の授業を行いました。今回は、その授業を若年層の教員を中心に。参観し、学び合いました。
「さけが大きくなるまで」は、説明文で、文章の中の時間的な順序や事柄の順序などを考えながら、さけが成長していく過程について理解を深める単元です。どの学校でも扱われている学習ではありますが、授業の仕方を工夫すると、子供たちの学びの様子も大きく変わってきます。今回の授業では、話し合いの時間を設けたり、ペープサートを用いたりと、様々な工夫を凝らして、文章の内容を確実に読み取り、そこから自分たちなりの思いをもつことを目指しました。
このような授業の工夫を、教職員同士が参観し合い授業力を磨き合う研修が、三小では日々行われています。もちろん、学びの主役は子供たちですが、その学びをコーディネートするのは教員の役目です。
子供たちのよりよい学びを目指して、三小の先生たちは、日々頑張っています!
サツマイモの収穫をしました!(ひまわり学級)
ひまわり学級の子供たちが、校庭園に植えたサツマイモを収穫しました。
このサツマイモは、以前も、ひまわり学級の子供たちが、つるの部分を中心に収穫をし、リースづくりに使いました。その時に、まだ収穫しきれなかったサツマイモを、今日は収穫しました。
校庭から、子供たちの楽しそうな声が聞こえてくると、たくさんのサツマイモが収穫できたことがうかがえます。土に触って汗をかいて、食べ物を収穫する体験は、命に触れ合い肌で感じる貴重な体験と言っても過言ではありません。このような学習を通して、子供たちはたくましく成長していきます。
このサツマイモは、この後、皆でおいしくいただけるといいですね!
秋の公園を探検しました!(1年生)
1年生が、生活科の学習で、近隣の公園に出かけました。
皆で遊んだり、秋の気配を肌で感じたり、秋を見つけたりと、様々な方法で公園で秋を楽しみました。天候にも恵まれ、とても充実した学習となりましたね!
季節によって、同じ場所でも、様々な違いがあることに気づいたことと思います。是非、子供たちのその気づきを、ご家庭でたくさん聞いてあげてください!
自分の命を自分たちで守るために!(不審者対応避難訓練)
不審者対応避難訓練を実施しました。
今回は、1つの教室に不審者が侵入し、そこから全校児童が校庭に避難するという流れで実施しました。放送の合図で、子供たちは、校庭に向かって足早に集まってきました。その間に、侵入のあった教室には職員が駆けつけ、さすまた等を使って食い止めました。
このような訓練は、子供たちが「自分の命を自分たちで守れる力」を身につけるための、「命の授業」です。
すでに、昔のこととして語られるようになりましたが、小学校に不審者が乱入し、小学生の尊い命が奪われる痛ましい事件がありました。我々、教職員は、三小で預かる711名の命を守るため、力を尽くします。でも、子供たちに、「自分の命を自分で守れる力」が身に付けば、更により一層、子供たちの安全、安心は守られます。
三小が「幸せで安全」な学校であるために、このような避難訓練を、年間の教育計画に組み込んで計画的に実施していきます。また、このような行事の振り返りを授業の中で実施したり、他教科の学習の中で安全について学んだりすることが、安全教育です。
是非、今日の訓練の様子や感想について、ご家庭で話をしていただければ幸いです。
校外でも三小児童は活躍しています!
校外で行われたイベントなどに積極的に参加し、我孫子市の活動に貢献した児童に、我孫子市長から感謝状が届き、該当の児童に、校長室で授与をしました。
学校でも、高学年児童は様々な場面でリーダーシップを発揮して活躍をしています。その中で培った力を、学校外でも発揮して、我孫子市全体に貢献できることは、とても素晴らしいことですね!これからも、様々な場面で活躍する三小児童を応援していきます!