三小の日誌

2024年6月の記事一覧

金槌トントン、楽しい図工!(4年生)

 4年生が金槌を使った木工を行っています。子供たちは、完成予想図を書いて、そのイラスト通りの作品を作るため一生懸命に金槌を使って木材にくぎを打ち込んでいました。

 子供たちの作品を見ていると、かわいい動物の作品を作っている子供や、小さい木材を組み合わせて長い龍のような作品を作っている子供等、様々でした。「これすごいでしょ!」と見せてくれる子や、恥ずかしそうに微笑む子等、反応は様々で、皆、とても楽しそうに取り組んでいました。また、くぎを金槌で打ち込む時の子供たちの表情は、真剣そのものでした。

 そして、今日も、保護者の皆さんがボランティアとして、子供たちの安全を見守ってくれました。いつもありがとうございます!

 きっと、皆満足の作品が出来上がることと思います。今日は、子供たちの生き生きとした学びの様子を中心に、幸せな図工の時間の様子を紹介しました!ご家庭で、たくさん感想を聞いてあげてください。

 

農家見学を実施しました!(3年生)

  

 3年生が農家見学を実施しました。

 例年、三小の3年生が近隣で農家を営んでいる方のご家庭を訪問して、農家の方の仕事や農具等について説明をいただいています。今年も、大きな農具を見せていただいたり、農家の仕事について説明をいただいたりすることで、みんなが毎日食べるおいしい食べ物を提供してくれている農家の方への感謝や尊敬の念を抱くことができたようです。

 正に、「幸せな農家見学」となりました!是非、ご家庭でお子さんに感想を聞いてあげてください。

 <子供たちの声の一部を紹介します!>

・農家の方がとてもたいへんだとわかりました。わたしの将来の夢は農家です。ですので、コンバインやトラクターの使い方を覚えたいです。いろいろな機械があってびっくりしました。わかりやすく説明してくれてありがとうございました。

・畑や田のことを教えてくれてありがとうございます。大きな機械の働きがすごいと思いました。また、農家さんのたいへんさや働きもわかりました。お米や野菜を食べるときもたくさん感謝して食べます。いつもおいしいお米や野菜を作ってくれてありがとうございます。

カリキュラムでつながる我孫子中区!(1年生)

 

 

 今日は、1年生の教室で「Abi☆小中一貫カリキュラム」を活用した生活科の授業を実施し、その様子を我孫子市教育委員会指導課の方が参観しに来てくださいました。

 我孫子市では、小中一貫教育を実施しています。三小のある「我孫子中学校区(二小、三小、高野山小、我孫子中)」の学校でも、もちろん小中一貫教育を実施しています。ただ、4校ともに離れた場所にあり、それぞれの教育計画に沿って教育活動を実施しているのに、どうして小中一貫なのでしょうか。

 そのような大きな課題を解決して小中学校をつなぐために、「中学校区で目指す子供たちの15歳の姿」を共有することが、我孫子市の小中一貫教育の柱となっています。ちなみに、三小の目指す12歳の子供像は「自ら学び 支え合い たくましく生きる子」です。そして、我孫子中区の目指す15歳の子供像は「より良い未来を創る人」です。

 三小の1年生が、9年後に「より良い未来を創る人」に成長するために、今日の授業で目指すのは、「通学路にあるものを見つけたり調べたり話し合ったりすることを通して、ルールを守って安全に生活することの大切さに気付くこと」ができることです。そして、二小でも高野山小でも、我孫子中でも、同様の目的を共有して、どの学校でも同じ考え方や思いで授業をすることが、離れていてもカリキュラムで、「思いで」つながる小中一貫教育なのです。

 1年生の子供たちにとっては、今日の授業で「小中一貫やってるぞ!」とは、思わないことでしょう。それでいいのです。でも、実は、子供たちの学びは、同じ地域の小中学校でつながって一貫しているのです。学校が離れていても、同じ地域に住む仲間がたくさんいます。みんなが繋がっていると考えると、なんだか、心強く温かい気持ちになりますね。

先生たちが授業を見合って学んでいます!(ひまわり学級)

 授業を見合って、授業づくりを工夫するための校内研修会を実施しました。この研修は「フレッシュ研修」といって、若手の先生を中心に学び合うための研修です。

 今日の授業は、ひまわり学級で「プログラミング」の授業を実施しました。3つのプログラミング教材を効果的に活用して学び、「自分のオリジナルゲーム」をつくることを学習の最終目標としています。

 この1時間の授業を実施するために、担任の先生は、多くの事前準備をしてきました。そして、その準備した教材や学びの手立てを駆使して、子供たちを「学びたい!」という方向に向かわせます。見えにくい部分ですが、その積み重ねが、1時間の授業の中に凝縮されていました。そして、子供たちが、「どうしたらいいの?」と迷った時に、担任だけではなく、ICT支援員や学級支援員がサッと手を差し伸べます。この支援体制の素晴らしさも、凝縮されていました。

 子供たちは、タブレット端末を活用してプログラミング教材に取り組みました。人物をゴールにたどり着かせるためのプログラムを組んだり、泳いでいる魚の大きさや速さを変えるためのプログラムを組んだり、新しい魚のイラストを選んだり、、。タブレットを使いこなす子供たちの姿に、参観した先生たちは驚いていました。

 学びの主役は子供です。でも、その学びをコーディネートするのは教員の責務です。今日も、先生たちは、よりよい授業づくりのために学んでいます!まずは、がんばって学習に取り組んだ子供たちに拍手!そして、素敵な授業を展開した担任の先生やICT支援員や学級支援員の先生たちに拍手です!今日は、学び合い高め合う、自慢の三小の先生たちを先生としての視点で紹介しました。

 

先生も活躍、お話し会!

 今日も、昼休みにお話し会を実施しました。

 今回、お話しをしてくれるのは、6年生担任で図書担当の先生です。給食時の放送では、図書委員会の児童が全校に向けて放送をして参加を呼びかけました。

 今日の学校図書館は大盛況でした!「今日は〇〇先生だ!」と聞きつけた子供たちが駆けつけて、満員御礼でした。高学年の児童も、食い入るように本を見て先生の話に聞き入っていました。

 今日は、幸せな三小の学校図書館の様子を紹介しました!

 

外国語の授業を大学生が参観しました!(6年生)

 

 6年生の外国語の授業を、近隣の大学の学生が参観に来てくれました。

 今回の参観は、これから先生を目指す学生が、現職の先生の授業の仕方や6年生の活動の様子を見て学ぶことが目的です。今回の授業は、外国語専科の先生とALTが協力して行う授業でしたので、現在の小学校は、担任の先生が全ての授業を行うだけではなく、様々な立場の先生が関わって授業をしているということも、学びや気づきになったことと思います。

 英語を使って表現したり会話をしたりと、楽しくコミュニケーションをとることだけではなく、書いたり文法を理解したりすることも1時間の中に盛り込まれており、さすが、最高学年の学習!と感じる授業でした。過去形を使って、土日に食べたものやしたこと等を紹介し合う活動では、楽しそうに友達と英会話をする子供たちの姿が印象的でした。

 三小は、子供たちはもちろん、未来の先生たちの学びの場でもあります。

太陽サンサン猛暑日ですが、みんな元気に活動中!

 

 

 今日は、猛暑日の予報がでていますので、水分を補給しながら、安全に気を付けて生活をします。

 三小では、暑い日でも、子供たちが元気に活動中です!朝は、1,2年生の読み聞かせ「ひょうたんから本°」の活動が行われていました。昇降口では、6年生が理科の実験に用いるホウセンカの準備をしていました。

 1年間を通して、三小では保護者と協力したり実験や体験的な学習を実施したりしながら、「自ら学び 支え合い たくましく生きる子」の育成を目指しています!いつもご協力をいただいている保護者の皆様、ありがとうございます!

 なお、今日の3,4校時の2年生プールの学習は、暑さ指数が基準を超えたため中止となりました。お越しいただけた保護者の皆様には、たいへん申し訳ありませんでした。今後とも、よろしくお願いいたします。

 

 

 

じゃがいもを収穫しました!(ひまわり学級)

   

   

 ひまわり学級の子供たちが、じゃがいもを収穫しました。

 このじゃがいもは、本校の用務員さんと安全管理員さんが協力して、学校花壇を使って育ててくれたものです。小学校では、6年生の理科の学習にじゃがいもを用いた実験が予定されています。そのためにも、どの学校でもじゃがいもは、栽培の定番です。そして、前年度5年生の担任が種芋を用意して植えて、それを新6年生が実験をしてから収穫する、というのが一般的な流れです。

 ただし、三小のすごいところは、「じゃがいもを栽培することはわかっているから私たちがやるよ!」と言って、用務員さんや安全管理員さんが、自主的に用意を進めてくれるところです。すると、担任の先生たちは、安心して、子供たちの支援にあたることができます。

 そのようにして、6年生は理科の実験を無事実施することができました。そして、その後、ひまわり学級の子供たちが収穫を担いました。

 安全管理員さんの助言をいただきながら、子供たちは、大喜びでじゃがいもを収穫していました。後ほど、用務員さんから話を聞くと、「じゃがいもを収穫している時の子供たちの顔は輝いていました。やっぱり、土にさわって汗をかく体験って、とっても素敵ですね。」と、満面の笑顔で話してくれました。そして、これから、このじゃがいもは、栄養士の先生が給食の食材として用いて、全校児童に提供される予定です。

 学校教育を支えているのは、担任の先生だけではありません。多くの職員が力を合わせて、子供たちのために力を尽くしています。今日は、三小職員のチームワークをメインに、ひまわり学級児童の幸せなじゃがいも栽培の様子を紹介しました!

ロング昼休み(1,3,6年)

 

 今日は、ロング昼休みの日でした。

 6月に入ってからは、熱中症予防のために昼休みが短縮になったり、プールが中止になったりと、子供たちにとっては、残念な気持ちになる日もありました。今日のロング昼休みも、実施できるか心配されましたが、熱中症の指数が基準を下回ったため、通常通りの方法で実施することができました。

 該当の学年の子供たちは、外で元気に遊んだり室内でゆっくり過ごしたりと、思い思いの時間を過ごしていました。担任の先生たちも、子供たちと一緒に汗を流して外で遊んでいました。

 ロング昼休みの後半、校舎内では、2,4,5年生は掃除の時間となりました。廊下に目を向けてみると、ナイスフォームで廊下の雑巾がけをする児童や、ほうきで丁寧に埃を集める児童がいました。

 昼休み中の児童も、掃除中の児童も、どちらも、出会うと元気な挨拶をしてくれました。そして、昼休みを全力で楽しみ、掃除を全力で頑張る姿が、とても素敵でした。三小って、素敵な学校だな!と思いました。

 今日も、幸せな三小の様子を紹介しました!

 

児童主体のお話し会(図書委員会)

 

 児童主体の活動は、何と言っても三小の要であり柱です。

「自ら学び 支え合い たくましく生きる子」は、児童の主体的な活動の中で育まれます。今日は、「お話し会」を、図書委員会の高学年児童が企画して実施をしてくれました。雨の一日でしたので、昼休みの学校図書館にはたくさんの児童が集まりました。そして、集まった児童に向けて、図書委員会児童が読み聞かせを実施しました。

 三小は、地域と共に歩む学校であり、全ての教育活動に対して、心強い味方がたくさんいます。でも、学びの主役は、やはり子供たちです。そして、子供たちが主体となって取り組む活動は、子供たちにとって何よりの学びを生みます。その役目を、高学年、特に最高学年の6年生が担うことが、学校を活性化させてくれます。

 図書委員会の皆さん、いつもありがとうございます!これからも、三小のためによろしくお願いします。

図工ボランティアの皆さん、ありがとうございます!(4年生)

 今日は、4年生が図工でのこぎりを使った木工の学習を行いました。

 のこぎりを使う際には、切りたい方向に木材を台の上に置き、しっかりと押さえて動かないようにし、切る方向にのこぎりを動かし、切れるまで粘り強くのこぎりを動かし続ける、というたくさんの留意事項があります。それらを、担任1人の支援で行うとなると、なかなか大変です。

 でも大丈夫!今日も、子供たちが意欲的に学習に臨むために、保護者ボランティアの皆さんがサポートに来てくださいました。三小では、毎日のように、当たり前のように保護者や地域の皆さんが、子供たちの学びをサポートしてくれています。感謝しかありません!

 これからも、三小の子供たちのサポートをよろしくお願いいたします。

手縫いボランティアの皆さん、ありがとうございました!(5年生)

 

 5年生が家庭科の学習で、手縫いを行いました。高学年児童にとっても、初めてのことは、やはり難しく時間がかかります。また、針を使う学習ですので、安全面でも十分な配慮が必要となります。

 そのような時に、保護者ボランティアの皆さんが頼りになります。皆さんのおかげで、子供たちは安心して学習に臨めました。また、担任にとっても支援の目が多ければ多いほど、効果的に学習を進めることができます。

 子供たちは、生き生きと学習に取り組みました。作品の完成が楽しみですね!

 そして、このような学習ボランティアを計画、運営してくれているのが、地域学校協働活動推進員の皆さんです。

 これからも、学校と保護者と地域が力を合わせて、三小の子供たちの健やかな成長をサポートしていきます。

今日も三小は幸せです。

 今日も、三小では今日も1~6年生までの児童が生き生きと活動をしていました。また、その活動を支える保護者ボランティアの活動も、外部業者の方の協力を得ての活動も行われました。

 保護者ボランティアの方は、朝からひょうたんから本°の読み聞かせやサンサン検定の丸付けをしてくれていました。外を見ると、1年生がタブレット端末を使って朝顔の観察をしていました。6年生の教室では、税務署の方をお招きして租税教室を実施していました。

 業間休みには、熱中症の防止に気を配りながらも、子供たちは元気に校庭で遊んでいました。午後は、理科の植物の観察に関する活動を行っている学年がありました。ツルレイシと朝顔を育てるようです。6時間目は、クラブ活動が行われ、6年生が卒業アルバム撮影を行いました。その際には、カメラマンさんが来てくれて、プロの腕で撮影をしてくれました。

 このように、1日の中で、子供たちは生き生きと学んでいます。そして、その学びは、学校と保護者と地域と関係機関が協力して一丸となって創り上げるものです。三小は、多くの人たちに支えられています。幸せな三小の様子をご紹介しました。

 

 

5年生、校外学習に出発!

 5年生が校外学習で笠間の陶芸工房と筑波にある工場にでかけました。

 手びねりをしたり、おいしいお弁当を食べたり、工場の施設内を見学したりと、子供たちにとって充実した学びとなりました。そして、バスが学校に戻ってきて出迎えた時の5年生の子供たちの満面の笑顔から、満足の校外学習であったことがうかがえ、ほほえましく感じました。

 手びねりの作品は、完成して届くのがとても楽しみですね!

給食参観を実施しました(4年生)

  

 今日は、4年生保護者の皆さんを対象に、給食参観を実施しました。

 前回の5年生に引きつづきの実施となり、多くの保護者の皆さんに参加いただけたこと嬉しく思います。

 幸せな三小の大きな柱である給食を実際に味わっていただき、保護者の皆さんからは、「とてもおいしい給食をありがとうございます。」「いつも子供がおいしい!と言って食べています。」「こんなにも、安全に気を付けて作っていただけていることを、説明を聞いてよくわかりました。」「毎日、おいしい給食を食べられる子供たちをうらやましく思います」等、たくさんの温かいメッセージをいただけました。

 保護者の皆さんからいただいた応援メッセージを励みとして、これからも、おいしく安全で栄養たっぷりの給食を提供していけるよう努めてまいります。また、日々の教育活動の中で食育を充実させていきます。

 希望の登校、おいしい給食、そして満足の下校!三小の自慢の給食を紹介しました。

先生たちも学んでいます!(校内研修会)

 校内研修会の様子をご紹介します。

 我々、教職員は研究と修養に努め、常に学び続ける責務があります。それは、三小の子供たちが「自ら学び 支え合い たくましく生きる子」であるためです。三小の子供たちの成長を担うため、三小の先生たちは、授業力を磨き、よりよい授業を行うために、日々努力しています。

 今日は、東葛飾教育事務所から指導主事をお招きして、授業を実施し、互いに参観し合うにあたっての留意点について、ご講義をいただきました。「主役が子供になる授業づくりの工夫」や「授業を通して子供のどのような成長を願うかをイメージすること」や「授業を見合う時にもつべき視点」等について、教えていただき、毎日の1時間1時間の授業を大切にしていきたいと、気持ちを新たにしました。

 これからも、三小の教職員一丸となって、子供たちのために力を合わせます!

公園探検、楽しかったよ!(1年生)

 1年生が近隣の公園に出かけました。

 今回の探検で、子供たちは、友達と仲良く楽しく公園で遊びました。普段、なじみのある公園も、学年の児童全員で出かけて遊んでみると、また違った楽しさがありましたね。

 1年生にとっては、学校の外に出て学ぶ初めての学習でした。公園に無事にたどり着くためには、まずは、先生の話をよく聞くことが大切です。そして、しっかりと並んで、安全面に気を付けて道路の歩行や横断を行うことが大切です。安全面でも友達との協力の面でも、子供たちにとって大きな学びになったことと思います。

 是非、ご家庭で感想を聞いてあげてください!幸せな1年生の公園探検の様子を紹介しました。

2年生、学区探検へレッツゴー!

     

 2年生が学区探検に出かけました。今日は、柴崎台方面への探検です。

 普段なじみのある近隣の場所も、みんなと一緒に歩いてみると、また違った発見や気づきがあったことと思います。今日は、天気もよく絶好の探検日和でした!

 是非、ご家庭で感想をたくさん聞いてあげてください。

 また、本日は、ご多用中にも関わらず多くの保護者の皆様に、見守りボランティアとしてご参加、ご協力をいただけましたこと、心より感謝申し上げます。今後とも、子供たちのために、学校と保護者と地域が力を合わせて教育活動を行ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします!

待ちに待ったプール開き!

 待ちに待ったプール開きです!

 今日は、夏日で絶好のプール日和でした。栄えある第一号は、ひまわり学級のみなさんでした。

 みんな安全面の約束を守りながら、協力して、楽しくプールの学習を行うことができました。子供たちにとって、プールは心躍る楽しい学習です。希望の登校、満足の下校となるよう、学習を進めていきます。

 また、保護者ボランティアの皆さんの見守り支援もいただきながら実施していきます。いつも、子供たちのためにご協力をいただき、本当にありがとうございます!

 ※プールの学習は、児童の様子を写真に撮ってホームページに掲載することをしませんので、子供たちの感想を是非、ご家庭で聞いてあげてください。

都内見学に行ってきました!(6年生)

 

       

  

 6年生が都内見学に出かけました。今回の見学先は、科学技術館と国会議事堂です。

 科学技術館では、科学の最先端に触れ、実際の体験を通して楽しく学ぶことができました。

 国会議事堂は、さすが日本の中枢機関です。厳かな雰囲気の中、子供たちは緊張しながら見学をすることができました。普段は、テレビの国会中継やニュース等でしか見ることのない国会議事堂の中を歩いたり、傍聴席に座ってみたりすると、日本の政治を間近に感じることができました。

 今日は、子供たちにとって、とても貴重な学びとなったことでしょう。是非、ご家庭で感想を聞いてあげてください。(国会での集合写真は、掲載承諾の関係で1クラス分のみの掲載としました。)

給食参観の様子を紹介します!

 給食参観を実施しました。今日は、5年生保護者を対象として実施し、今後、他学年も実施していきます。

 まず、給食に関する説明を本校栄養士からしました。そして、5年生の給食準備の様子を保護者の皆さんに参観いただき、最後に、給食を召し上がっていただきました。

 今日は、6年生の校外学習でしたので、6年生の教室で保護者の皆さんが給食を試食しました。なんと、教室2クラスがいっぱいになるほどの大盛況で、多くの皆さんに給食を食べていただけました。

 三小の給食は、本校が自信をもって誇れる「美味しく安全で栄養たっぷりな給食」です。栄養士が子供たちのために時間をかけて一生懸命考えた献立を、調理員の皆が子供たちのために心をこめて調理し、提供しています。子供たちも、職員も皆、毎日の給食を楽しみにしています。きっと、今日は、保護者の皆さんに、三小の給食の素晴らしさを実感していただけたことと思います。

 今日は、「幸せな三小の給食」の様子を知っていただけて、とてもうれしく思います。

 

ひょうたんから本°(ぽん)を実施しました!

 今日も、保護者ボランティアの方々が来校し、「ひょうたんから本°(朝の読み聞かせ活動)」を実施してくれました。ちなみに、1年生は、まだ、席を動かして、前に集まって、座って、、は難しいので、自分の席について話を聞く、というスタイルです。でも、2年生になると、もう大丈夫、当たり前のように教室の前に集まっています。この様子を見て、1年間の保護者の皆さんの協力の大きさと、子供たちの成長の素晴らしさを感じます。

 子供たちが、学校で本に親しむためには、学校図書館や学級図書やそよかぜ号等、たくさんある本の中から選んで読むことももちろんのこと、読み聞かせ活動に参加することも、とても効果的です。

 子供たちに効果的な学びを提供するために、学校と保護者と地域が力を合わせられることが、三小の良さだと思います。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

読まれた本など「ひょうたんから本°」についてはこちらから

プールが綺麗になりました!

 今年は、プール清掃を業者の方が実施してくれました。

 来週は、いよいよプール開きです。さすが、プロの職人さんの仕事です。プールはピカピカになりました。今年度のプールの学習がとても楽しみですね!

 

 

今日も来校、そよかぜ号

 そよかぜ号が、我孫子市民図書館からたくさんの本を乗せて来校しました。

 今日も、三小の子供たちと担任の先生たちが、そよかぜ号に集まって、たくさんの本を借りていました。子供たちには、たくさん本を読んで、本から学んで豊かな心を育んでほしいです。

 

今日も感謝!学校支援ボランティア

 

 今日も、学校支援ボランティアの保護者の皆さんが、大活躍でした!

 今日は、ボランティア盛りだくさんの一日でした。2年生の学区探検サポート、サンサン検定の丸付け、5年生の家庭科手縫いの学習支援と、多くの保護者の皆さんに来校したき、サポートをいただきました。

 この活動を中心となってコーディネートしているのが地域学校協働活動推進員の方々で、三小の地域や保護者の皆さんとの連携を強力に推し進めてくれています。そのおかげで、子供たちは生き生きと学校生活を送り、我々教職員は教育活動を効果的に実施することができます。

 三小が多くの方々に支えられて成り立っていることを実感し、そのことについて深く感謝申し上げます。また、そのような感謝の気持ちの大切さを子供たちに伝え、人と人を心でつなぎ、三小の教育活動をさらに盛り上げていきます。

 保護者、地域の皆様、いつもありがとうございます!

家庭科の調理実習(5年生)

 5年生が調理実習を行いました。

 各学級ごとに、1学期は、お茶をわかして飲んだり、ジャガイモやほうれん草をゆでて料理をつくったりしました。きっと、友だちと協力して作った料理は、いつもよりおいしく感じたことでしょう。料理を作ることの大変さもわかったでしょうし、料理を作るには手順があったり、時間配分が大切であったりと、やってみてわかったことがあると思います。

 是非、ご家庭で子供たちの感想を聞いてあげてください。また、この学習の学びを生かして、ご家庭で料理をしてみたい!という声もあると思います。その際には子供たちと一緒に調理をしてみていただけると励みになると思います!どうぞよろしくお願いします。

今日の三小

 今日の三小の様子を紹介します。

 今日も、各学級で様々な教科の授業を実施していました。どの学級でも、とても意欲的に学習に臨む様子が見られ、「自ら学び 支え合い」学んでいました。

 また、昼休みには、図書委員会児童が、読み聞かせ会を実施してくれました。学校生活や行事を実施するには、高学年児童の力が不可欠です。このように、学校全体を支えてくれている高学年児童の皆さんに感謝します。本当にありがとう!

 また、5年生の家庭科の時間には、保護者ボランティアの方が来てくださり、手縫い学習のサポートをしてくださいました。保護者の皆さん、いつもありがとうございます!(写真は、後日、改めて掲載する予定です。)

未来の先生、大活躍!

 教育実習生が授業を実施し、先生たちで見合いました。

 先月から教育実習生を迎え、これまで教育実習を実施してきました。今日は、その実習の成果を発揮する授業です。授業の仕方については、先輩の先生方がアドバイスをしながら計画を立ててきましたので、バッチリです。でも、その通りに授業を展開することはとても難しいことです。きっと、迷いながら緊張をしながらの授業だったことと思います。

 でも、子供たちが一生懸命授業に参加してくれたおかげで、授業はスムーズに展開できました。子供たちにとっても、とても充実した学びとなったことと思います。未来の先生が、三小の子供たちと共に頑張っています!

 ご家庭でも、子供たちに感想を聞いてあげてください。

全校朝会・タブレットを使った学習(ICT活用)

 今日は、6月の全校朝会をzoomオンラインで実施しました。熱中症防止対策を十分にするために、三小では、この時期は体育館に全校児童が参集する形式ではなく、オンライン形式での実施をしています。子供たちは、校長先生の話や今月の生活目標に関する話等を、各教室でしっかりと聞くことができました。

 また、今日から、学年の実態に応じて、「心の天気」の取り組みをはじめました。1人1台タブレット端末から、今日の心の天気を、それぞれの児童が入力をし、子供たちがの学校生活をよりよいものにしていく取り組みです。初めての取り組みでしたが、子供たちはタブレットを操作して入力をしていました。

 また、校庭では、生活科の学習にタブレット端末を活用していました。朝顔の生長の様子を写真撮影し、その写真を教室に戻って観察をする学習です。

 このように、学校生活や学習にICT機器の活用が不可欠です。ICT機器を活用して、効果的な学習のもと、子供たちの豊かな学びを提供していきます。

(このような学びが、学校では当たり前のように行われています。でも、実は、これがなかなかたいへんです。ICT機器は、いつでもスムーズに動くわけではありません。不具合が生じたり、うまく使えなかったりすると、1時間の学習が途端に行き詰まってしまいます。そのような時に頼りになるのが、ICT担当の先生たちです。その先生たちが、朝の時間や放課後の時間等に、見えにくい部分でみんなのために準備や修繕を進めてくれています。そのような部分も含めて、三小のICTの学習が成り立っています。)

 これからも、三小職員一丸となって、子供たちの豊かな学びを支援していきます!

市内巡りに行ってきました!(3年生)

  

 3年生が市内巡りにでかけました。

 あいにくの雨模様でしたが、子供たちの元気なパワーがあれば、天候は関係ありません。生き生きと見学を楽しむ子供たちの姿がありました。

 今回見学したのは、我孫子市役所と鳥の博物館を中心とした施設と、バスの車窓から眺める我孫子市の豊かな自然風景です。市役所では、普段は入れないような場所も見せていただき、我孫子市民のためにどのような人たちが、どのように働いているのかを知ることができました。我々の安心で安全な暮らしは、働く大人たちによって守られていることを知り、きっと感謝や尊敬の気持ちが芽生えたことでしょう。市議会議事堂にも入らせていただき、子供たちは議員さんになった気分です!

 鳥の博物館は、日本で唯一の鳥に関する専門的な博物館です。鳥のことを知りたければ、ここです。我孫子市民が誇る博物館を見学し、子供たちは、興味津々な様子でした。きっと、見たことのない鳥に出会うことができたことでしょう。

 バスの車窓を眺めていると、手賀沼が見えます。この手賀沼は、我孫子の人たちが、代々きれいな沼にするための工夫をして、守ってきた大切な自然です。

 このように、市内巡りを通して、ふるさと我孫子を愛し誇りに思う気持ちが育まれていきます。未来の我孫子を、日本を、世界を担う大切な三小の子供たちの、学びの時間でした。

 この日のために、お弁当を用意してくださったり子供たちの体調管理をしていただいたりした保護者の皆様に感謝申し上げます。また、ご多用中にも関わらず、子供たちを受け入れてくださった、各施設職員の皆様、ありがとうございました。