三小の日誌
3年図工 光のサンドイッチⅡ~柔らかな光のアート~
1時間目に教室で図工の「光のサンドイッチ」の制作をしていました。波々の段ボール状の紙で形を作って、カラーセロファンを貼っていきます。形が出来上がってくると、ステンドグラスのように美しいアート作品が出来上がります。子どもたちは、試行錯誤しながら思い思いに自分の作品に没頭していました。
ものづくりが始まると子どもたちは自然に無口になって行きます。それだけ楽しみながら作品を作っているということになります。ハサミで紙やセロファンを切ったり、ボンドで形の枠を貼ったり、セロファンを貼ったりしながら着々と制作をしていました。出来上がった作品は、ベランダ側のガラス窓に吊り下げて、暫し教室が美術館になったようです。色セロファンの色が、トレーシングペーパーに投映されて子どもたちの夢の世界が広がっていました。
友だちの作品を見ながら工夫をしたり、アイデアを思いついたりと図工の時間は楽しい時間です!