三小の日誌
ひろいせかいのたくさんの人たちと~2年道徳 国際理解~
2年生の教室では、2021年に行われた東京オリンピック・パラリンピックに参加した多くの人たちを通して、外国の「凧」や「独楽」、「じゃんけん」などの違いに気づき、世界の人たちの文化の違いについて学習しました。料理にも各国々の特長や個性があることや食べるときに使うものにも違いがあることに気付きました。
こども達からは、世界の多くの国の名前が挙がっていました。他国の色々な文化を知ることで、海外に興味を持つ子どもも多くいました。世界のことでしらべたいことを子どもたちに投げかけると、ワークシートの裏までびっしりと書いている子どももいました。
それぞれの考えたことをお互いにシェアしながら、気付いたことを書き加えていました。何について調べたいかを聞くと「家」、「洋服」、「楽器」、「給食」など色々なことが出てきました。
この学習を通して、もっと世界の人たちのことが知りたいと子どもたちは色々な考えを出していました。「みんなちがってみんないい」それぞれの国の文化を尊重しながら、子どもたちは日本から世界へ羽ばたいていくのかもしれません。
お互い尊重できる関係が築けると良いですね!まずは、身近な人たちから!