三小の日誌
3年道徳~あんぱんの日~
「あんぱんの日」を教材に、自分でやろうときめた目標に向かって、努力することの大切さについてみんなで考えました。たくさんの困難を乗り越えていく登場人物から、自分も今頑張っていることを粘り強く続けていこうという気持ちの高まりを感じました。
多くの人たちにパンの美味しさを知ってもらおうと立ち上がった木村安兵衛と英三郎の困難を乗り越えて、夢を現実にしたお話でした。目標を持ってくじけずに努力をしていくことであんぱんが天皇にも認められ、全国に知れ渡りました。子ども達は、あんぱんに詰まった思いを考えながら、自分たちの考えをシェアしていました。
目標に向かって努力することの大切さに気付けたようです!