三小の日誌
春の暖かな1日
今日は、とても天気がよく暖かな1日でした。
校庭に目を向けてみると、子供たちが体育の学習をしていました。学年よっては、鉄棒をしたり短距離走を行ったり、様々な活動に取り組んでいました。子供たちの生き生きとした学びを作っているのは、担任の先生をはじめとした先生方です。担任の先生の指示があるから、子供たちはしっかり整列して話を聞いたり、用具を運んだり並べたりと目的をもって活動することができます。
体育館でも、高学年の子供たちが鬼ごっこをして、走り回っていました。皆、とても楽しそうで、カメラを向けるとピースをしてくれる子もいました。駐車場付近では、理科の学習で雲の様子を観察をしている子がいました。カメラを向けると、「今日は天気がいいから雲が全然ないなあ、、。でも、うっすらと見える雲があるから、それを観察しよう。」と学びの様子を教えてくれました。
休み時間になると、子供たちが次々に校庭に出てきて楽しそうに遊んでいました。それだけではなく、先生たちも外にでてきて、汗びっしょりで子供たちと遊んでいました。
午後の校庭では、理科の学習で春の花や虫等を探している学年がありました。「ヤモリがいた!」といって、子供たちは大興奮!はたして、ヤモリだったのでしょうか。子供たちの気づきや発見の声は、いつどこで聞いても、とても素敵でやわらかい気持ちになります。
三小の子供たちは、毎日生き生きと学んでいます。そして、学びをコーディネートする三小職員も、日々力を合わせて力を尽くしています!