2023年10月の記事一覧
10月6日の給食
【牛乳・丸パン・エンパナーダ・ロクロ・エンサラダ・グレープフルーツ】
<給食メモ>
今日は日曜日の対戦相手のアルゼンチン料理。アルゼンチンは農業大国で、小麦・とうもろこし・大豆などをたくさん作っています。そんな豆やとうもろこしを煮込んだ料理が「ロクロ」です。アルゼンチンの独立の記念日などに食べられるそうです。エンサラダの「エン」はスペイン語でサラダという意味。スペイン語が公用語のアルゼンチンならではの名前です。
本日の千葉県産食材:牛乳
10月5日の給食
【牛乳・ターメリックライス・チキンフリカッセ・ペイザンヌスープ・小魚カシューナッツ・巨峰】
<給食メモ>
今日はラグビー週間3日目。大会が開催されているフランスの料理です。フリカッセとは乳製品を使った白い煮込み料理のことで、ロワーヌという地方の家庭料理です。ペイザンヌスープの「ペイザンヌ」とは色紙切りという切り方の名前からきているそうです。鶏肉や野菜のうまみがたっぷり入っています。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳
10月4日の給食
【牛乳・麦ごはん・鰯の竜田揚げ・ひじきの五目煮・大根のみそ汁・きなこ大豆】
<給食メモ>
今日は我らが日本料理。4日の今日は「イ(1)ワ(0)シ(4)」という語呂合わせから鰯の日とされています。鰯は漢字だと魚に弱いと書きます。これは、ほかの魚のエサになることが多かったり、海から揚がった後の傷みが早いことから「弱し」という言葉が変化してこの名前が付けられたと言われています。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜
10月3日の給食
【牛乳・卵のオープンサンドイッチ・スコッチブロス・キャベツのサラダ・オレンジ】
<給食メモ>
今、「世界3大スポーツイベント」の1つとされているラグビーの世界大会が開催されているのを知っていますか? 今週はそんなラグビー ワールドカップにちなんだ世界の料理を給食で楽しんでもらいます。初日はラグビーが生まれた国、イギリス料理のサンドイッチ。18世紀のサンドイッチ伯爵という貴族が考えたといわれています。トランプゲームが好きだった伯爵は、ゲーム中でも片手で食べられるように、具をパンに挟んだものを作って食べていたそうです。
本日の千葉県産食材:牛乳