令和4年度の給食

2022年9月の記事一覧

9月13日の給食

【牛乳・ペンネ ミートソース・ツナと大豆のサラダ・豆腐ときな粉の米粉ケーキ】

<給食メモ>

 ミートソースが最初に作られたのは、イタリアのボローニャという街です。ひき肉・たまねぎ・トマトを一緒に煮込んだソースです。日本ではミートソースと呼ばれていますが、本場のイタリアでは「ボロネーゼ」という名前で親しまれています。給食室で手作りしたミートソースをおいしく召し上がれ!

本日の千葉県産食材:牛乳

 

9月12日の給食

【牛乳・麦ごはん・大豆ふりかけ・たまねぎと豚肉のソース炒め・大根のピリ辛スープ・ヨーグルト】

<給食メモ>

 ふりかけは、「ごはんにふりかけて食べる」が語源だとされています。あるとき、熊本県の薬剤師の吉丸さんがカルシウムを補うために「魚の骨を粉にしてごはんにかければいいんじゃないか!」と思いついたのが始まりだそうです。今日はカルシウムだけではなく、鉄分も豊富な大豆のふりかけにしました。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

 

9月9日の給食

【牛乳・里いもごはん・高野豆腐の卵とじ・お月見汁・みたらし団子】

<給食メモ>

 明日の夜は「中秋の名月」という、一年で一番きれいな満月が見られる日です。お月見をするのと同時に、秋の収穫を感謝する日でもあります。秋が旬の里いもや満月に見立てた団子を入れたお月見汁など、秋をたくさん感じられる十五夜献立にしました。今日も食べ物の命に感謝して、残さず食べましょう。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳,たまご

 

9月8日の給食

【牛乳・麦ごはん・さばのねぎみそ焼き・切り干し大根とツナの和え物・かみなり汁・グレープフルーツ】

<給食メモ>

 今日の給食「かみなり汁」の名前の由来は次のうちどれでしょうか。

①最初に食べた人が、おいしくて雷に打たれたような衝撃を受けたから

②豆腐を炒めるときに「バリバリ」という雷のような音がするから

③かみなり市というところでできたから

正解は②です。今日はごま油で木綿豆腐をバリバリと炒めました。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

 

9月7日の給食

【牛乳・ピザトースト・鶏肉とレンズ豆のカレースープ・豚肉と野菜のみそドレサラダ・冷凍ピーチ】

<給食メモ>

 大豆から作られるみそには、色々な種類があります。寝かせた期間が短く、白っぽいものを「白みそ」、長い期間寝かせて色が濃くなったみそを「赤みそ」、その中間の色のみそを「中みそ」といいます。一小の給食では、みそは全て我孫子にある「やまつねみそ」というお店のものを使っています。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳