2024年2月の記事一覧
2月13日の給食
【牛乳・麦ごはん・なめたけ・三色豆の卵とじ・切り干し大根ののり和え・白菜のすまし汁・ハニーピーナッツ】
<給食メモ>
瓶詰めでよく見るなめたけですが、正しい名前は「なめたけのしょうゆ炊き」だそうです。名前の通り、きのこをしょうゆで煮て作ります。なめたけは、「なめこ」のもう1つの名前だといわれていますが、えのきで作るのが一般的です。昭和33年頃、京都の日本料理屋さんが最初に作ったと言われています。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、小松菜、長ねぎ、たまご
2月9日の給食
【牛乳・鶏ごぼうピラフ・ポテトのピザ焼き・コーンスープ・国産ネーブルオレンジ】
<給食メモ>
今日はネーブルオレンジについてクイズです。ネーブルオレンジのネーブルとは、英語で何のことをいうでしょうか? ①頭 ②足 ③おへそ 正解は③のおへそです。ネーブルオレンジにはおへそのような出っ張りがあるので、この名前が付いたそうです。
本日の我孫子産食材:米、米粉
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
2月8日の給食
【牛乳・から揚げカレーライス・わかめサラダ・ひとくちぶどうゼリー】
<給食メモ>
チーズは牛乳を10倍くらい濃くして作られているので、カルシウムやたんぱく質をたくさん含んでいます。同じ量のチーズと牛乳を比べた場合、チーズのカルシウムは牛乳の5.7倍、たんぱく質は牛乳の6.9倍もあります。牛乳は1度にたくさん飲めませんが、チーズは少しの量でたくさんの栄養をとることができます。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
2月7日の給食
【牛乳・麦ごはん・鶏肉と野菜のごま煮・納豆・えのきのみそ汁・りんご】
<給食メモ>
みなさんは塩の働きを知っていますか? 料理に使うと塩味を付けるだけでなく、食べ物を腐りにくくしたり、野菜などを茹でるときに入れると、色鮮やかになり、うまみを閉じ込めたりすることができます。また、野菜に塩を振ると、余分な水分を取り除き、料理をおいしく仕上げることができます。しかし、摂り過ぎは体に良くないので、給食では薄味を心がけています。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん
2月6日の給食
【牛乳・甘納豆パン・マカロニグラタン・ミネストローネ・ぽんかん】
<給食メモ>
地中海のちょうど真ん中に、長靴のように突き出した半島がイタリアです。イタリアと言えば、マカロニ・スパゲティなどのパスタ料理や、トマトを使った料理が有名です。ミネストローネは、イタリアの都市、ミラノのスープという意味で、ベーコン・玉ねぎ・にんじんなど、具だくさんなのが特徴です。
本日の我孫子産食材:米粉
本日の千葉県産食材:牛乳
2月5日の給食
【牛乳・菜の花ごはん・鰆の柚子みそ焼き・野菜のアーモンド和え・のっぺい汁・不知火】
<給食メモ>
2月4日は1年を24等分し、約15日ごとの節季に分けた「二十四節気」のうちの一つ、「立春」です。この日から暦の上では春となり、春が始まる第1日目になります。今日は菜の花や鰆など、春が旬の食べものを使って献立を考えました。まだまだ寒い日が続いていますが、給食で春を感じてみてください。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜、里いも
2月2日の給食
【牛乳・ひじきごはん・いわしのカリカリフライ・お講汁・きなこ大豆】
<給食メモ>
明日は節分です。節分には豆まきをしますね。昔の人は病気や火事、地震などの災いは、鬼が持ってくると信じていました。「鬼は外」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないよう追い払い、福が来るように祈りました。また、焼いたいわしの頭を柊の小枝に刺したものを戸口にかざして鬼を追い払いました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、ねぎ、小松菜
2月1日の給食
【牛乳・麦ごはん・豚肉と大根のみそ煮込み・ほうれん草の白和え・もずくのすまし汁・いよかん】
<給食メモ>
白和えは、日本に古くから伝わる伝統料理の一つです。和え衣の色が白いので「白和え」といいます。衣は、すりつぶした豆腐をごま・しょうゆ・砂糖などで味付けして作ります。その衣と、薄味で煮た野菜などを加えた料理が「白和え」です。給食では、冷た~い豆腐を手でつぶして作っている、手の込んだ一品です。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、ほうれんそう、小松菜