令和3年度の給食

12月17日の給食

【牛乳・ほうとう・小松菜のおかか和え・手作り抹茶小豆ケーキ】

<給食メモ>

 12月22日は『冬至』です。冬至とは、1年の中で最も昼が短く、夜が長い日のことです。この日は昔から、ゆず湯に入ったりかぼちゃを食べたりすると、風邪を引かないと言われています。かぼちゃには、病気に負けない力をつけてくれるカロテンやビタミンCがたっぷり含まれています。かぼちゃは他の野菜に比べて保存がきくので、昔、新鮮な野菜が少なくなる冬場に食べることができる貴重な野菜でした。昔の人はかぼちゃを食べて、寒さに耐える体をつくっていたんですね。

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、長ねぎ、小松菜