ハケの道に花を植えよう
3月5日(木)3校時に6年生は「ハケの道」について学習しました。
講師の方は、我孫子市景観形成市民会議でハケの道プロジェクトの方々です。昔は大変綺麗で広かった手賀沼が、時代と共に干拓等で埋め立てられ、しかも汚れてしまいました。
「ハケの道」とは、湖とその上の台地等の境目の道のことであり、生物が多様に住み、文化が芽生えてきた道だそうです。
我孫子でも手賀沼の周りには、この「ハケの道」が多く存在しています。市民も子ども達も身近な手賀沼にもっと愛着を持って欲しいとの願いから、3月29日(日)の午前中に市の方と一緒に花を植えることになりました。
卒業生もボランティアとして参加してくれることを望みます。
「ハケの道」の授業(図書室)