我孫子高校との連携授業
12月12日(月)県教委が推進している小・中・高連携特別授業を実施しました。この授業は本校でも初めての試みでした。一番関わりの深い我孫子高等学校から中山校長先生が理科を小沼先生が数学の授業を展開して頂きました。
6年生は高校の先生がどんな授業をしてくれるのか楽しみにしておりました。
理科は、風船を使った静電気の実験で行いスズランテープを裂いた束を見事に浮かすことに成功しました。
数学は、「覚える学習」ではなく「考える学習」が如何に大事かを教えて頂きました。例題として100人が並んでいて、前から50番目の人は後ろから何番目であるかを考える問題でした。
理科の実験(中山校長先生)