シェフによる食育の授業
1月13日(火)、3年生の全クラスで市内レストランのシェフによる食育の授業が行われました。
東葛六市レストランサミット事業として、学校の食育推進にもご協力を頂いているところです。
今回のねらいは、味を知り子どもの舌を守ることでした。
「にがい」「しょっぱい」「あまい」「すっぱい」に「うまみ」の五つの味を体験しました。チョコレートなのに苦い物や甘い物があることもよく分かりました。
昆布だしとかつおだしを組み合わせて塩を少し入れると更に美味しくなること等もシェフの楽しい話を聞きながら理解できました。
子ども達は「味は舌で感じる。」「脳でも感じる。」「五感で感じる。」等を実感できました。
シェフやお手伝い、事務局の方等10名の皆さんありがとうございました。
味の違いを舌で感じています