白樺派カレー
10月18日(火)本校の給食メニューに白樺派カレーを出しました。
大正時代、手賀沼沿いに別荘を構えていた白樺派文人達が先進的食べ物であったカレーに工夫を加え食べられていたものです。
カレーを作ったのは、文人である柳宗悦氏の夫人兼子さんです。
陶芸家であるバーナード・リーチが「みそを入れたらもっと旨くなるだろう」の助言を受けてオリジナルカレーができました。
子ども達は、「意外と甘い」「こくがある」「美味しい」等の感想があり大変喜んでいました。
当日は、白樺派カレー普及会、商工観光課、川村学園の方が視察に訪れて、子ども達と一緒に教室で白樺派カレーを召し上がりました。
白樺派カレー普及会の方