3年生校外学習
【明治なるほどファクトリー】
コロナ禍の中、見学を受けていただきました。靴裏の消毒・手指の消毒・席を1つずつあけて、3回同じ説明をしてくださいました。見学では、20分ごとに時間をずらして回りました。案内の係の方が丁寧にわかりやすく説明してくださいました。
4台のバスの中は、ビデオを見ながら、静かに過ごしました。
靴裏の消毒です。
【説明を聞きました】
骨の役割・・・①体を支える ②内臓を守る ③カルシウムの貯金箱
骨とカルシウム・・・・骨はカルシウムとタンパク質でできている。
骨と成長期・・・・子どもには、「骨端線」という骨が成長するしくみがある。
骨は新しく生まれ変わり、赤ちゃんの頃できた骨は「ない」ことも学びました。
牛乳やししゃも等、カルシウムが多く含まれる食品を摂りましょうと話していただきました。
【見学】
安全・衛生管理の素晴らしさを感じました。
オートメーションで働いている人がとても少ないことに気づきました。
不良品をはじくシステムを見せていただきました。最後の風味検査は「検査員:機械ではなく人間が行っていました。」製造の工程の検査と製品の最終検査を経て、私たちが食べているヨーグルトが出荷されていることを知りました。
自分の目と耳と心で学んだ校外学習。新聞のできあがりが楽しみです。
明日は、6年生の手賀沼ウォークです。