不審者対応訓練
6月の第2周に不審者対応訓練を実施しました。
学校内の教室まで不審者が侵入したことを想定して、児童の安全確保を第一に考えて避難させます。どの教室、どの入り口から侵入したかによって同じ階で学習していても児童の避難経路は変わります。
今回の避難は、各学年とも昇降口までとしました。
職員は、直ちに笛を吹き続けながら、椅子や刺股で不審者を複数で進路を妨げます。職員室からは110番通報をして警察の出動要請をかけます。
普段は、安全管理員の方が校門付近や校舎周りを巡回しています。
廊下を逃げる子ども達
不審者の行動を抑止する職員