命の授業
5月22日(水)に我孫子市新木にある真栄寺の馬場和尚による
「命の授業」が行われました。
今回は、4年生の1クラスでの授業でした。
馬場和尚は、若い頃に世界一周の経験があり、世界各国の挨拶や
文化の違いを当時の生活品を見せながらお話下さいました。
インドの挨拶「ナマステ」、アフリカでの鮫の歯、ブラジルのお面、
エジプトの剣、パキスタンの帽子等様々でした。
子どもたちも和尚の話に興味を示し、活発な意見が沢山でました。
馬場和尚から、次のようなことを教わりました。
「挨拶は心を開くことになるので大事です。」
「相手を変えるのではなく自分が変わることです。」
「世界中の国で貧しくて、満足に食べられない子どもが大勢います。
給食は残さずに食べましょう。全て命ある物を食べているので
す。」