主な食材の産地 1月25日(金)
本日のメニュー:牛乳 ご飯 ハタハタの立田揚げ わかめとツナの和え物
だまこ汁 グレープフルーツ(りんごから変更になりました)
今日は学校給食週間2日目です。今日のテーマは秋田県の郷土料理です。
だまこ汁は秋田県の郷土料理です。
「だまこ」とは、つぶしたごはんを丸めたものです。
鶏肉からとっただしに、「まいたけ」「せり」「ごぼう」などの野菜と
だまこを入れて煮ます。
きりたんぽも秋田県の郷土料理として有名ですが、だまこの方がきりたんぽより古くから作られていました。
ハタハタ立田の「ハタハタ」は別名カミナリウオともいい、秋田県の県の魚に指定されています。
だまこ汁に入っている白菜は、我孫子市でとれた野菜です。
白菜は冬が旬の野菜です。霜にあたると甘みが増し、おいしくなります。
秋田県では古くから食べられてきた魚です。
煮たり焼いたりして食べる他、「しょっつる」という調味料の原料としても使われます。
牛乳:千葉県、北海道、岩手県、群馬県、秋田県、宮城県、栃木県の原乳
米:我孫子市
鶏肉:宮崎県
ハタハタ:兵庫県
野菜・果物:人参(愛知県)、キャベツ(愛知県)、小松菜(千葉県)
ねぎ(千葉県)、ごぼう(茨城県)、舞茸(新潟県)
里芋(千葉県)、白菜(我孫子市)、せり(千葉県)
グレープフルーツ(アメリカ)
その他:だまこ(秋田県)、ごま(グァテマラ、パラグアイ)、わかめ(韓国)