最近の学校の様子から

2023年2月の記事一覧

晴れのち曇り 今日は全校朝会でした。

 今日は、2月14日(火)です。今日は曇り空。時々雲の隙間から青空が見えることもありましたが、あまり気温は上がらず、今日も寒い一日となりました。それでも外で元気よく身体を動かし、仲間と一緒に楽しんでいる子供たちの姿がいいですねー。

 今日は全校朝会。放送で行いました。今ちょうど「読書週間」でもあるので、今日は本の読み聞かせに挑戦してみました。あまり得意ではないのですが、ずっと手元に置いてある絵本、「ゆずちゃん」の読み聞かせをしました。

 「ゆずちゃん」(作:肥田美代子さん 絵:石倉欣二さん)は、阪神淡路大震災で命を奪われてしまった少女の姿を

 描いたお話です。教科書に載ったこともあるお話です。友達の大切さ、命の大切さ、かけがえのない夢を持つことの素晴らしさ、そして大切なものを失った時の哀しみ。短いお話の中ですが、大切なことが深く描かれています。

 少し長くなってしまいましたが、きっと各クラスで真剣に聞ていくれたことと思います。高学年の人たちから、「校長先生、今日のお話良かったです!」「胸にぐっときました。」と声をかけてもらいました。

 すっごくうれしかったです!ありがとう!

 

学校 大松台小ですきな場所・・・

 今、「松ぼっくり美術館」(図書室のそばの廊下の壁です)に展示されているのは「大松台小ですきな場所」という3年生の作品です。大松台小学校のあちらこちらを見て回り、それぞれお気に入りの場所を決めて描いていきました。一人一人の思いと目線で選んだそれぞれの「すきな場所」。とてもいいですね。

本 「読書週間」が始まっています!

 6月、10月にも取り組んできた「読書週間」の取組み。今年度第3回目の読書週間が先週の金曜日から始まっています。(17日まで)朝読書をしたり、各クラスでお気に入りの本の紹介文を作ったり、図書委員会の人たちによる活動などもあります。いろいろな活動に触れながら、本や読書活動との関りを広げたり、深めたりできるといいなぁーと思います。ぜひ、ご家庭でも読書や本と関わる機会をたくさん作ってみませんか!

 「読書週間」が、子供たちの良き「読書習慣」へとつながっていくといいですね。

雨 週末は雪、週明けは雨・・・

 今日は2月13日(月)です。週末に降った雪は、休みの間にすっかりと消えてしまいましたね。雪は降らないものの、週明け月曜日は冷たい雨が降る、さむーい一日となりました。雪が降ったのだから、金曜日の方が寒かったのだと思うのですが、何となく今日の方が寒さが身に染みる、そんな感じがしてしまいました。雪は大変なのですが、どこか心の中で子供たちと同じように、降雪を楽しんでいた自分がいるのかも知れません。ひどい大雪にならなかったからこんなことも言えるのだと思いますが・・・。

  さぁ、今週もみんなで頑張っていきましょう!

雪 雪・・・たくさん降りました!

 今日は、2月10日(金)です。天気予報通り、朝からパラパラと雪が降り始め、程なく辺りは雪景色になっていきました。途中、かなりの強く降る時間帯もありましたが、午後4時前後には、やや小やみになってきたようです。

 雪の中ですが、子供たちは元気に過ごしていました。「雪って、なんかいいねー!」「東京にも降るんだなぁー」と私に話しかけてくる子供たちもいました。寒くて冷たい雪ですが、子供たちのうれしそうな姿がとても印象的でした。

 今日は通常通りの予定で活動し、下校しました。教職員も学校周辺で子供たちに注意喚起の見守りをしましたが、多くの保護者の皆様もお迎えに来てくださったり、見守りをしてくださったりしていました。とっても心強かったです。寒い中、本当にありがとうございました!

 週明け月曜日。残った雪が凍り、滑りやすくなっている可能性があります。十分安全に気を付けて登校してきてくださいね!