日誌

2021年1月の記事一覧

1月29日(5年)

算数の「正多角形と円」の学習では、身の回りにあるものを使って、円周の長さと直径の長さの関係を調べました。

全く大きさの違うものでも、円周の長さは直径の長さの約3倍になっていることに驚いているようでした。

1月27日(5年)

関東電気保安協会の出前授業が中止となってしまったので、代わりに橋本先生が授業をしてくださいました。

コイルを上手にやすりで削らないと回らなかったり、電池に挟むクリップの向きなど間違えてしまうと回らなかったりと、丁寧に作業することの大切さも学んだようでした。

1月22日(5年)

 国語の「心が動いたことを31音で表そう」では、これまでの思いや感動したことなどを31音の短歌で表現する学習を行いました。学習の最後には、「第1回真船短歌大会」と称して、評論会を行いました。

子どもたちには審査員になってもらい、名前がふせてある短歌を読み、作者の思いを考えたくさんほめるという活動です。子どもたちは、短歌の一覧の紙を見て、「みんな上手でびっくり!!!」と驚いていました。

そして、最優秀賞・優秀賞・特別賞が決まりましたお祝い

・コロナさま もうやめてくれ お願いだ かなしむ人は もうみたくない

・風が吹く 落ち葉が踊る 社交界 まるで貴族が 大地を舞うよ

・帰り道 一人おちつく星の夜 見上げた空は にこにこ笑う

・はるだよと おしえるチョウが とんできた いちねんたったと 感じる私

・雪がふり 足あとたどる その先は 雪だるまがね 笑っていた

・テレビでは チャンネルいつも コロナだけ もう見たくない 感染者数

自分の作品とじっくり向き合うことができたいい時間になったと思います。

最後には、校長先生からもお話しをいただきました。

 

 

1月13日(5年)

理科では、「もののとけ方」の学習に入りました。水に食塩や砂糖が溶けていく様子を観察しました。砂糖をお茶袋に入れて溶かしたときには、「すごい!!透明な線が見えるよ」など、驚いていたようでした。また、新しい言葉「水よう液」も学びました。

図工では、「光と場所のハーモニー(暗い場所で)」を学習しました。何色にも光るLEDのライトを使って、物を重ねて映し出したり、2人で光を集めたりするなど、楽しそうに活動していました。

3学期がスタートしました(5年)

令和3年となりました。今年は丑年ということで、5年生の多くが丑年だそうです^^

今年もどうぞよろしくお願いします晴れ

朝の検温カードを提出する際に、担任に新年の挨拶をしてくれました。自然とあいさつができるって素晴らしいですねキラキラ

1校時目には始業式が行われました。いつもと違い、各教室で校長先生の話を聞きました。

「丑年は先を急がず、一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年なんて言われたりもします」という言葉が心に残ったのか、新年の漢字を「丑」として、一歩一歩ゆっくり進みたいと書いている人がいました。その他には「楽」を選ぶ人がとても多かったです。その理由として、「今年はコロナが収まって、色んな人にも会えて、部活もたくさんして、楽しい一年になるといいと思ったからです」と言っていました。

 まだまだ我慢の日々が続きますが、みんなで乗り越えられればと思います。