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社協ブログ

地域の居場所「にっこり広場」オープン☆

  皆さん、こんにちは。
 最近、日本全国で「こども食堂」などの地域の居場所が行われ、芳賀町でも徐々に実施されるようになりました。
 私たち芳賀町社協も夏休みに限定的な実施でしたが、携わらせていただきました。
 そのような中で、6月にボランティアセンターはが主催の「居場所づくりボランティア養成講座」にに参加していただいた方の有志が祖母井神社の社務所をお借りして「地域の居場所」を開設することになりました。
 名称は「にっこり広場」です☆芳賀町らしい、楽しい雰囲気にしたいと、スタッフの皆さんが考えました。

 記念すべき第1回目は10月3日(水)15:00~19:00です!
 2回目以降は11月7日、12月5日、いずれも第1水曜日、同時間で実施します。
 お子様のみのご利用も受け付けますが、親子や近所の方、どなたでもご利用可能です。
  申込みは芳賀町社会福祉協議会までご連絡下さい。

8月のお弁当です✿

  
  皆さん、こんにちは。
  町内の田園では、農家の皆さんが稲刈りに勤しんでおります絵文字:冷や汗
 すっかり秋の気配です。読書の秋、実りの秋。そして新米がおいしい季節でもあります絵文字:笑顔
 厳しい夏が過ぎ食欲も戻り、つい食べてしまいがちですから注意したいですね(*^_^*)
 今回は厳しい暑さの中作っていただいた、8月のお弁当を紹介します絵文字:お知らせ

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                            8月6日
                 
                   サバの味噌煮、厚揚げのネギ生姜炒め
                      ほうれん草とツナのサラダ
                  


                            8月8日
                     
                  五目ごはん、鮭の西京焼き、盆団子、漬物



                             8月20日 
                   
                モロの煮付、なすとピーマンの味噌炒め、きゅうりの酢の物



                             8月22日
                   
                  そうめん、天ぷら、大根とカニかまのわさび和え            

         

                             8月27日
                   
                  鮭フライ、田舎煮、きゅうりともやしのごま酢和え



                             8月29日
                   
                鶏のからあげ、ひじきの煮物、きゅうりとわかめの和え物  

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    8月はお盆が休み絵文字:バツのため、お盆前の8日にお盆団子を作りお届けしました。22日は、
 そうめんでさっぱりとしたお弁当になりました絵文字:良くできました OK
  次回はどんなおかずが登場するでしょうか。次回のお弁当紹介をお楽しみに絵文字:キラキラ 

夏休み限定☆地域の居場所開設しました!

 皆さん、こんにちは。更新が遅くなり、申し訳ございません。
 さて、今年度から社会福祉協議会では、地域の子どもや親を対象にした、家でも職場・学校でもない「地域の居場所づくり」を進めております。
 定期的な居場所の設置にはまだ至っていませんが、夏休みにイベント的に町内3ヶ所で開催いたしました☆

第1回目 7月27日(金) ひばりCafe(上延生コミュニティセンター)
内容:夏野菜カレー(ランチ)の提供、昔遊び・お習字教室


第2回目 8月 1日(水) わいわいCafe(水橋公民館)
カレーピラフ(ランチ)の提供・調理手伝い、昔遊び


第3回目 8月 8日(水) なんたか食堂(旧芳志戸小学校)
流しそうめん、スイカ割り・竹水鉄砲作り・昔遊び


 ご協力いただいた皆さん、どうもありがとうございます。
 前述したとおり社会福祉協議会では居場所づくりに取組み、今後は定期的に開催できる居場所を目指しています。しかし実際に活動していただくのは、ボランティアや地域住民の皆さんです。是非、「地域にホッとできる居場所」を作るために、今後とも社会福祉協議会をお願いいたします。

ふくし自由研究 In Summer開催しました☆

 皆さん、こんにちは。暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
 
 8月3日(金)に町内小学4~6年生を対象に、車椅子に乗って、また介助して、町役場・情報館を散策し、車椅子に乗っている方にとって何処にどのようなバリア(段差や狭い場所など)があるか、またどんなバリアフリーがあるのかを探し、それらをまとめた福祉マップづくり、題して「ふくし自由研究 In Summer」を行いました。
 
 4名の方が参加していただき、講師の方には車椅子使用者の佐々木清美さんと磯飛健太さんに来ていただきました。また見守りボランティアの方に4名、そして昼食を準備していただくボランティアの方3名のご協力をいただきました。
オリエンテーションの様子☆いよいよ始まります!
出発前に、車椅子操作・介助講習!
ゆっくり、声掛けしながら押しましょう。
町民会館前の歩道です。金網が!
補助輪がハマってしまいます。
別の歩道にて。この細かさであれば車椅子でも歩きやすいですね。
役場駐車場にも段差がたくさん。
役場1階のトイレは障がいのある方、赤ちゃん連れの方等、誰でも使用できる「みんなのトイレ」がありますが・・車椅子の人には狭いです。
役場の自販機にて。声掛ける人がいない時は棒等を使用してボタンを押します。磯飛さんはスマホの自撮棒で。
情報館にて。作品によっては見づらい。
比較的本棚は低めですが、上のほうは届きません。
かといって、下過ぎても届きません。
床はふかふかで歩くには良いですが、車椅子はタイヤが埋まって進みづらいです。
情報館のトイレは広くて使いやすそうでした。
マップ作り。ここには確か・・。写真と気付いたコメントを貼っていきます。
ついに完成しました!たくさん気付いた点がありました!

マップ作りをした後は佐々木さんと磯飛さんから講評がありました。佐々木さんは、「障がいの有る無しに関わらず、誰に対しても優しさ、思いやりを持って接することが大事」、磯飛さんは「栃木県は障がい者が外を歩いている姿をあまり見ない。親がいる間は親が面倒を見てくれるけれど、親がいなくなった時のことを考えて、障がい者はどんどん外に出るべき。またその姿を見て、障がいがあっても同じ人間であることを、子どもだけでなく、大人の人達にも理解して欲しい」と話していただきました。

 講師のお二人、ボランティアの皆さんのおかげで参加した子どもたちにとっても、我々にとっても非常に良い勉強になりました。来年は是非もっと参加者を増やして、企画していきたいと思います。

最後にパシャリ!お疲れ様でした!