今日の給食

2022年7月の記事一覧

今日の給食

【今日の献立:7/15】

 7月23日は、土用(どよう)の丑(うし)の日(ひ)です。日本では、季節の変わり目で、体調を崩しやすい土用の丑の日に「う」のつく食べ物を食べるとよいとされています。

 我孫子のキャラクターが「うなきちさん」だったり、手賀沼の守り神が大うなぎだったりするのは、昔は、手賀沼でたくさんうなぎがとれたからです。

 そこで、今日の給食は、国産うなぎご飯と夏が旬のとうがんの汁物です。うなぎを食べて夏を乗り切りましょう。 

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【今日の献立:7/14】

 今月のカレーは、「夏野菜カレー」です。具に入っているなす、かぼちゃ、とまと、さやいんげんは、夏が旬のやさいです。夏の日差しにも負けない抗酸化作用の強い食品です。

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【今日の献立:7/13】

 キャベツを添えても苦手で少ししかもらわない・・・という生徒の為に、メンチの中にキャベツを入れました。

意地悪でなく、愛情です。

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【今日の献立:7/12】

 私たちは成長期に体が大きくなるのに合わせ、体内の血液量も増えていきます。鉄は赤血球などの材料に使われるため、血液量が増えると必要な鉄の量も多くなります。また、鉄は激しい運動などによっても必要量が増え、貧血になりやすくなります。体内の鉄が不足していると、集中力がなくなり、疲れやすくなるので、成長期に鉄をとることがとても大切です。そこで、今日の給食には、鉄分を多く含むごま、切り干し大根、豆乳を使っています。健康を手にするには、小さな積み重ねが大切です。 

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【今日の献立:7/11】

 成長期は、カルシウムと鉄分の摂取が大切です。骨ごと食べることの出来る小魚でカルシウムを摂り、豆やきくらげ、小松菜で鉄分を摂れるような献立です。

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【今日の献立:7/6】

 今日は、海藻やたくさんの野菜や豆を使っている、食物センイの多い給食です。食物センイは、腸の大切な仕事を助ける栄養素です。東洋医学では、腸内環境が悪化すると、全身に必要なエネルギー(気)を補(おぎな)えなくなり、疲れやだるさ等、不調の原因になると考えられています。大会前や試験前に、おなかの調子が悪くなりやすい人は、日頃から野菜や豆、牛乳、こんにゃく、芋、きのこ、海藻を食べて、腸内環境を整えましょう。

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【今日の献立:7/5 我孫子産野菜の日】

 今日のとうもろこしは、我孫子産です。収穫量が少ないので、市内小中学校で使用できるのは限られた学校だけです。湖北中には、3年ぶりの納品になりました。主食のピラフには、鉄分を多く含むレバーを使っています。レバー嫌いの人でも食べやすいような味付けにしました。クリームソースをかけていただきます。

 勉強やスポーツの効率をよくするには、酸素を体の隅々(すみずみ)まで運ぶ赤血球を作る鉄分とたんぱく質、ビタミンCの摂取が重要です。家庭でも積極的にレバーや果物を食べるように心がけましょう。 

 

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【今日の献立:7/1】

 今日の午後は、歌声交歓会があるので、早く食べきることのできる麺類にしました。

かき揚げには、季節の野菜である枝豆やとうもろこし、じゃがいもを入れています。

デザートのケーキは、我孫子産のトマトと米粉で作っています。