南っ子の日々

2023年9月の記事一覧

副市長訪問

  

  

   

 我孫子市の副市長さんが、南小に来てくれました。

 まず、3,4時間目の子ども達の学習の様子を参観しました。そして、給食の時間には、6の1教室で児童の皆さんと一緒に会食をしてくださいました。

 きっと、副市長さんの目には、南っ子たちの笑顔と活気が映ったことと思います。子ども達にとっては、いつも通りの日常でしたが、それが一番!また、おいしい給食も味わっていただきました。

 南小の素晴らしさをたくさんPRすることができました!

10月全校朝会・市内音楽発表会壮行会

 

 

 

 

 今日は、10月の全校朝会と市内音楽発表会壮行会を実施しました。

 まずは、全校朝会の中で、受賞者の表彰を行いました。今回は、読書感想文と市内科学作品展の表彰です。夏休みに一生懸命に頑張った子どもたちの成果です。がんばりましたね!

 そして、全校朝会を行いました。まずは、校歌を歌い、次に校長先生の話がありました。校長先生からは、「修学旅行での6年生の姿勢が立派でした。これは、日々の取り組みの成果です。1~5年生の皆さんは、最高学年6年生の姿を目標として、まずは、1つ上の学年のお兄さんお姉さんの姿を手本にして、これからのたくさんの行事などに臨んでみましょう。やってみよう、南っ子!」というお話がありました。

 次に、2年生の皆さんが、今月の生活について話をしてくれました。掲示物を掲げながら、国語の教科書に掲載されている有名な物語をクイズ形式で例示して、読書の大切さについて伝えてくれました。とてもわかりやすく、全校児童が参加しながら考えることのできる内容でした。2年生の皆さん、ありがとうございました!

 全校朝会の最後は、今月の歌でした。いつも思うことですが、南っ子たちの歌声は、心から素晴らしく、聴く人を感動させる力があります。聴いていると時間を忘れて、別の世界に旅行しているような気持ちになりました。

 全校朝会の後には、市内音楽発表会壮行会を実施しました。この壮行会は、吹奏楽部が参加する市内音楽発表会に向けての応援の会です。当日は、吹奏楽部の児童しか参加はできませんので、今回が本番のつもりで子どもたちは、真剣に演奏を聴きました。吹奏楽部員の一生懸命な姿が素晴らしく、そして、素晴らしい演奏でした。南っ子たちは、その演奏に惜しみのない拍手を送りました。

 吹奏楽部の皆さん、本番も練習の成果を存分に発揮し、頑張ってください!

 

 

校外学習(4年生)

 

 

 

  

 

 4年生が校外学習で、千葉市科学館とポートタワーに出かけました。

 今日は、天候にも恵まれ、絶好の校外学習日和となりました。科学館では、科学に触れ合い、お昼はおいしいお弁当を食べ、ポートタワーでは絶景を眺めました。

 友だちと一緒に体験すると、学びも格別に楽しく充実したものになりますね。是非、ご家庭で感想を聞いてあげてください。

 

南っ子サーキット(2,4,6年生)

 

 

 

 南っ子サーキットを実施しました。

 このサーキットは、今年度の児童会役員の皆さんが、全校児童が楽しめるように考えて実施した、新たな取り組みです。1学期に、1,3,5年生の部は実施できたのですが、これまで猛暑や残暑が続き、体育館で昼休みに運動ができない日が続いていました。

 今日は、絶好の曇天で風も涼しく、サーキット日よりとなりました。平均台を渡って、フラフープをけんけんぱで通り抜け、マットを駆け上がり、跳び箱の山を越え、肋木のけっきーにタッチをし、マット運動をしてゴールです!子どもたちは、まるで忍者のように、体育館を楽しそうに駆け回っていました。

 今回の立役者は、児童会役員のみなさんです。これまでにないことを生み出すには、アイディアとそれを具現化する実行力が必要です。そして、計画したことを実行するには、事前準備や当日の進行なども重要な役目となります。それら全てを、計画的に、そして皆の見えにくい部分で実行しました。

 これは、本当にすばらしいことです。児童会役員は、給食準備の時間を使って人知れず準備をしていました。そして、実施後の片付けも率先して行いました。正に、「やってみよう!」の気持ちで、南っ子たちが「笑顔と活気」に包まれました。

 児童会役員の皆さん、本当にお疲れ様でした!そして、ありがとうございました。

1人1台タブレットを活用した学習

 

 

 1人1台タブレット端末を活用して、各学年が学習を進めています。今回は、4年生の教室の様子です。子どもたちは、タブレットを活用して、様々な課題に取り組んでいました。

 まずは、学習アプリを活用した、主体的なドリル学習への取り組みを紹介します。このアプリは、今年度の2学期から南小で本格導入をし、全学年で活用できるようになりました。このアプリを使えば、自分のペースで自分の学習状況に合わせた学習をすることができます。そして、その学習状況を担任の先生が把握して、それぞれの児童に合った問題を出す、ということもできます。このドリル学習は、今後、毎朝の「めざましタイム」の時間に行い、学力の向上を図ります。

 次は、「我孫子の野鳥電子図鑑」です。この図鑑は、「我孫子野鳥の会」の方が寄贈してくださり、1人1台タブレットで全員が見られるようにしました。タブレットで野鳥が見られることが、とてもうれしいですね!

 今回は、4年生の教室の様子でしたが、このような主体的な学びが各学級で日々行われています!

 

修学旅行(6年生)

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 6年生が修学旅行に出かけました。

 日光は、こちらの暑さとは違って過ごしやすい気候だったようです。日光の自然や東照宮などの建造物は、由緒ある歴史の深い場所で、毎年、変わることなくそこにあります。

 でも、修学旅行の思いでは毎年違います。それは、6年間の苦楽をともにした仲間と共に行くからです。同じ建造物を見ても、同じホテルに泊まっても、毎年、違った修学旅行です!

 子どもたちの笑顔を見れば、修学旅行が素敵な思い出になったことが伝わってきます。是非、ご家庭でたくさん感想を聞いてあげてください。

 ※この写真は、ごく一部です。後日、プロのカメラマンが撮影した写真を購入できるよう準備を進めます。

 

 

保護者給食試食会(1年生)

 

 

 1年生の保護者を対象に「給食試食会」を実施しました。

 まず、南小の給食について栄養教諭から説明をし、その後、1年生の給食の様子を参観いただきました。その後は、保護者の皆様にも給食を実際に食べていただきました。

 今日の試食会で、子どもたちの日常の給食の様子を見ていただけたことと、本校のおいしい給食を味わっていただけたことをうれしく思います。南小の自慢の1つ「おいしい給食」は、南っ子たちの「笑顔と活気」の原動力です。是非、ご家庭で、今日の試食会に参加された方だけではなく、多くの保護者の皆様から子どもたちに給食の様子や感想を聞いてあげてください。

 暑い中、ご多用中にもかかわらず参加いただけた保護者の皆様、ありがとうございました。

手賀沼の野鳥写真展(9/19~10/3)

 

 

 

 

 手賀沼野鳥写真展を開催しています。

 「我孫子野鳥を守る会」が、我孫子市の手賀沼近辺に生息する野鳥の写真パネルを貸してくださり、それを展示しました。この写真展は、10/3(火)まで実施していますので、是非、保護者の皆様や地域の方々や卒業生の皆さんにもお越しいただければ幸いです。

 今回の写真展では、写真を展示するだけではなく、児童が好きな鳥を選んでシールを貼ったり、手賀沼野鳥デジタル図鑑で野鳥を調べたり、南っ子野鳥ランキングを決めたり、児童が写真展の感想を書いて振り返りをしたりできるように工夫を凝らすことで、児童が主体的に展示会に参加できるようにしました。

 初日にもかかわらず、早速、子どもたちは、写真を見たりデジタル図鑑を見たりと、楽しそうでした。

クラブ活動(6年アルバム撮影)

 

 

 今日は、クラブ活動を実施し、6年生は卒業アルバムの写真撮影も行いました。猛烈な暑さのため、運動の制限がかかる中でしたので、運動系のクラブは室内で活動を行いました。(ただし、運動系のクラブは、一旦校庭や体育館で撮影してから、教室に移動して活動しました。)

 前回の委員会活動の撮影に引き続きの撮影です。これから、教室での学習の様子、クラス集合写真、個人写真、、給食や掃除の様子なども撮影することと思います。アルバムの完成が楽しみですね!(前回の機会に撮影できなかった委員会は、今日撮影しました!)

3年生図工のこぎりボランティア(保護者・地域の方のご協力)

 

 

 

 3年生が図工の「のこぎりひいてザク、ザク、ザク」の学習で、のこぎりを使って木材を切る活動に取り組みました。3年生にとっては、のこぎりを使って木を切る学習は、初めてです。どのようにしたらよいか、不安も多いことと思います。

 でも、大丈夫!今日は、保護者の方と地域の方がサポートのために駆けつけてくれました。

 まずは、自分でやってみる!すると、なんと難しいことでしょう。木材を押さえても、ぐらぐらと動きます。のこぎりを当てても、すぐにずれたり木材に食い込んで動かせなくなったり、、。子どもたちは、四苦八苦の状態でした。

 そこに、頼りになるサポーターの登場です。保護者の方や地域の方は、そっと寄り添って見守りながらも、難しいところは少し手伝ったり、やり方を教えてくれたりと、子どもたちをサポートしてくれました。

 3年生の子どもたちは、少しずつこつをつかむと、ゆっくりですが確実に木材を切ることができるようになっていきました。こつをつかんだら、もうこっちのものです。子どもたちは、生き生きと楽しそうにのこぎりを使って夢中に木材を切っていました。

 最後は、子どもたちが「笑顔」でした。担任も「笑顔」でした。保護者や地域の皆さんも「笑顔」でした。正に、これが、地域とともに歩む南小です!

 作品の完成が楽しみですね!ご多用中にもかかわらず、ご来校いただけた保護者や地域の皆様、本当にありがとうございました。今後とも、南っ子の「笑顔と活気」のために、ご協力をよろしくお願いいたします。