日誌

2018年3月の記事一覧

「年度末の学校」

暦を見ると“二十四節季”では春分を迎え、3月25日頃からの時期を“七十二候”では「桜始開(さくらはじめてひらく)」と言います。今年は例年よりも開花が早かったそうですが、全国各地から桜の開花が聞こえてくる頃です。矢板武記念館のシダレザクラや校庭や内川沿いのソメイヨシノの花の蕾もずいぶんと膨らみ、本格的な春の到来です。花壇やプランターのパンジーも色とりどりに咲き誇っています。

午前中には、来年度新規採用で本校に勤務する職員の採用前研修をおこないました。学校長より本校の特色や現状などについて説明し、校内の施設等を見学しました。巡回していると、吹奏楽部や合唱部が部長を中心に練習などを行っていました。また、グランドでも春の陽射しを浴びて部活動の練習に取り組む姿が見られました。

また、教科書や補助教材の図書の受付や種分けを行い、新学期の準備が進められています。