平成28年度ブログ

2016年4月の記事一覧

「部活動の見学会」

4月11日(月)の放課後には、1年生向けの部活動見学会がありました。

本校では、20種類の部活動が設置されておりますが、クラスごとに各部の活動の様子を見学して回りました。

あいにく、昨日は冷たい高原おろしが強く吹く中でしたが、どの部活動も顧問教師の指導のもと、いきいきと活動しており、見学を終えた1年生は、どの部活動に入部するか楽しみにしているようでした。
 
 
 
 
 
 
 

「あいさつ運動」

本校では、毎週火曜日に学校全体で“あいさつ運動”を展開し、生徒と教職員、生徒相互の人間関係を深めるとともに、基本的な生活習慣を整えていくことに取り組んでいます。今朝は、校門に「生徒会役員」のメンバーが立って、あいさつの呼びかけを行いました。

先日入学式を終えた1年生も、やや緊張の面持ちながら元気な明るいあいさつが返ってきました。今年度、本校で取組んでいる生活指標の一つ『礼を正す』の一環の取組にもなりますが、挨拶は“かるく・つでも・わやかに・なげよう”を合言葉に、明るくさわやかなあいさつが響き合うような学校づくりにつながることを期待したいと思います。

また、登校後には自転車をきちんと整列させ、昇降口の靴置場もきちんとかかとを並べて整然とした様子が見られました。しっかりと『場を清める』取組も実行されています。

そして、教室では静かに朝の読書に取り組む生徒達でした。
 

 
 
 
 

「学校給食」

今日から今年度の「学校給食」がはじまりました。学校での給食の位置づけは、『食育』という言葉があるように、実際の食事という「生きた教材」を通して、正しい食事の在り方や好ましい人間関係を体得することをねらいとして行われる“教育活動”の一環として位置付けられています。

伊藤栄養教諭からは、月の「献立予定表」と「給食だより」が配布されていますが、更に、毎日の「給食ガイド」も配布されています。今日は、給食調理場の様子も写真で紹介いたします。なお、本日の献立と「給食ガイド」は『給食のページ』に紹介いたします。

今、日本は大変豊かな国になり、飽食の時代と言われています。毎日何気なく食べている給食ですが、その陰には多くの人の働きや力があることや、食べることの大切さを考えてほしいと思います。食べることは、私たちの体と心に力を湧き立たせる源です。児童生徒の健康と成長のために、調理員の皆さんの日々の働きや苦労があることがお分かりいただけるかと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 

平成28年度「入学式」

4月9日、春らしい穏やかな陽射しに恵まれ、新入生は体育館通路前で所属学級の確認を行った後、爽やかな挨拶を交わしながら教室に入って行きました。

平成28年度入学式も多数の来賓と保護者を迎え、上級生や教職員が見守る中、入学式を行いました。今年度の入学生は、男子95名、女子89名、計184名です。

新入生は少し緊張しているようでしたが、参列者の拍手に包まれ学級担任の誘導で入場し、式が始まりました。学級担任からの“新入生呼名”では学校長の確認にしっかりと視線を合わせて元気な返事をしている新入生も数多見られ、各小学校での規律正しい生活が伺えました。また、2・3年生年生も上級生らしく厳粛な態度で参列するとともに、式の最後の校歌斉唱では新入生を後押しするような歌声で、すばらしい態度で式に臨めていました。

学校長からは、中学校での生活していくために大切にしたいことを話し、それぞれの夢や希望を大切にして、充実した3年間にしてほしい旨の式辞を述べました。また、教育委員会からも同様に、中学校での数多くの経験から心身共にたくましい人間になってほしい旨の祝辞がありました。来賓やPTA会長さんからも、励ましやお祝いの言葉をいただきました。

生徒代表「誓いの言葉」では、本校教育目標の具体目標をしっかりと心に受け止め、立派な中学生になるべく、日々努力することを力強い言葉で誓いました。

式の後、引き続いて行われた「対面式」では、代表生徒による新入生を励ます歓迎の言葉と中学校生活への豊富が込められた新入生代表あいさつが交わされました。

退場では、「世界の頂点を目指すような夢や希望を持とう!」と励ますように、カーペンターズの「トップオブザワールド」をBGMに退場していきました。

ご来賓の皆様には、ご多用中にもかかわらず、たくさんの皆様のご臨席を賜りありがとうございました。また、祝詞をお寄せいただいた皆様にも深く感謝いたします。

 保護者の皆様には、お子様のご入学誠におめでとうございます。これから始まるお子様の中学校生活を充実させるためには、学校と保護者・地域が共に協力し合いながら、教育活動を進めていくことが大切だと思います。これを機に、末永く本校の教育並びにPTAの諸活動にご支援・ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。



 
 
 
 

「明日、入学式を迎えます」

明日、4月9日(土)は「入学式」です。

新入生を迎える準備を午後の時間を使って、2・3年生が行いました。式場の設営や体育館周辺及び玄関・昇降口などの清掃を一生懸命に行い、新入生を迎える準備が整いました。

校庭や内川沿いの“サクラ”も満開となり、新入生を迎える演出効果もばっちりです。

明日、 元気に登校するのを、生徒・教職員ともにお待ちしています。
 
 
 
 
【お知らせ】入学式(1年生)の日程について

日 程

8:30~ 9:20 保護者受付(体育館前)

8:30~ 9:10 1年生朝の会(事前指導)

9:25       1年生入場

 9:30~10:40 入学式・対面式

11:05~11:35 学級活動(1年生)

11:40       下校(1年生)

「新任式・始業式」

4月8日(金)、平成28年度新学期の朝にふさわしい清々しい朝を迎え、元気の良い「おはようございます」挨拶の声が響く中、生徒達は登校してきました。体育館通路では、2年生の新たなクラス編成が張り出され、ワクワクしながら確認する様子が見られました。

暖かな春の日差しに恵まれて、平成28年度の新任式が体育館で行われました。赴任された16名の教職員一人一人からの挨拶の後、生徒会長からは「ハピネスイズヒアー幸せはここにある」と生徒会のスローガンの紹介があり、活力ある矢板中の特徴を示すなど、歓迎の言葉で迎えられました。

新任式の後、続けて第1学期始業式が行われました。学校長からは、今年度の生活の指標ともなる「時を守り場を清め礼を正す」の言葉の提案と新年度の新たな目標や夢の実現のため、頑張ってほしいという話がありました。また、始業式終了後、生徒達が楽しみにしている「学級担任等」の発表を学校長が行いました。

始業式の後、生徒指導主事からは進化する矢板中学校の新たな取り組みとしての交通マナーについての話がありました。生徒達への自転車通学についてのマナー向上についての提案でしたが、真剣に聴き入る生徒の表情からも、進化する矢板中の意気込みが感じられました。


 
 
 
 
 

「明日、新年度、始業式を迎えます」

今日は、昨日と打って変わり、花冷えの春休み最終日となりました。春休み中、先生たちは4月1日から、明日の始業式や明後日の入学式に向けて、新学期の準備で毎日とても忙しい日々を過ごしてきました。連日行われてきた会議では、矢板中が「魅力ある学校」となるように、各係からの提案をもとに話し合ってきました。

また、進級するみなさんや新入生を迎える環境も着々と整えているところです。明日の始業式に、みなさんに会えることを楽しみにしています。
 

 

【お知らせ】

 既に、メールにてお知らせしてありましたが、明日4月8日(金)は“給食”がありません。「お弁当の日」です。保護者の皆様にはご負担をおかけしますが、ご協力お願いいたします。

「春の交通安全県民総ぐるみ運動」

昨日は、穏やかでのどかな天気で、春の心地よい柔らかな日差しが、気持ちよく感じられました。このほかほか陽気に矢板武記念館のシダレザクラも満開を迎え、お花見に訪れる家族連れなどで、お昼時の食堂は満席や数十分待ちの状況でした。

今朝の新聞などでも報道されていますが、4月6日~15日までの10日間「春の交通安全県民総ぐるみ運動」が実施されています。新年度を迎え、慣れない通学・通勤経路、初心者ドライバー(自転車・自動車)なども数多く見られることと思います。特に、運動期間中は、交通ルールを守り、交通マナーの向上や安全運転の意識を持ち、交通安全に心がけてほしいと思います。
 
 

「新年度(新学期)の準備」

今朝は小雨の朝を迎えました。昨日は、二十四節気の一つ「清明(せいめい)」に当たり、万物が清く輝く時期とされます。矢板武記念館のシダレザクラや内川沿いのソメイヨシノも満開となり、春爛漫を迎えています。

午前中は、昨日の職員会議の残りの議題について確認した後、午後は新学期を迎える準備が着々と進められています。

「時間割編成」については、編成担当者が夜を徹して作業に取り組み、午前と午後の教科のバランスをとり最後の調整などを行いながら、時間割が作成されました。

 また、教師用図書の受付や学年・学級事務を行い、新学期の準備が進められています。

 
 


「教職員辞令交付・発令式」~「着任」

 平成28年度を迎え、本日10時30分より矢板市生涯学習館にて「教職員辞令交付・発令式」が行われました。教育委員長さんや教育長さんあいさつでは、「矢板市の子どもたちの将来のために尽力いただき、子ども達の良い面を大きく伸ばしてほしい。」という旨の挨拶があり、我々教職員は身が引き締まる思いがしました。

辞令交付式を終えた新任の先生方を迎え入れる準備を整え、玄関では全職員が拍手で迎えました。今回の定期異動により本校にも15名の転入職員が着任し新しい息吹が吹き込まれました。

 本校教育活動の充実を目指し「保護者や地域から信頼される学校」を目指し、全職員が一丸となって、子ども達の良さを伸ばすべく日々の教育活動に取り組み、魅力のある学校づくりを目指していく所存でおります。下記の職員が新たに赴任いたしましたので、紹介いたします。

 1小林 一正 校長(さくら市立南小学校より)

 2藤本 優子 養護教諭(矢板市立矢板中学校沢分校より)

 3芳村 和子 教諭(さくら市立喜連川中学校より)

岩崎 美恵 教諭(さくら市立氏家中学校より)

櫻澤 利彦 教諭(塩谷町立塩谷中学校より)

 6高橋 隆二 教諭(那須烏山市立烏山中学校より)

松川 恭子 教諭(塩谷町立塩谷中学校より)

高橋 那緒 教諭(さくら市立氏家中学校より)

宇賀神 彰 事務主任(新規採用)

10山本 健生 講師(那須烏山市立南那須中学校より)

11平野  浩 主任技術員(矢板市立片岡小学校より)

12野瀧 洋子 総括技術師(矢板市立片岡小学校より)

13森本 幸子 市非常勤教育職員(矢板市立泉中学校より)

14高瀬 晶子 市非常勤教育職員(矢板市立東小学校より)

15坂本  塁 市非常勤教育職員(矢板市立安沢小学校より)

今後も保護者や地域の皆様と共に教育活動を充実させてまいりたいと考えておりますので、本校教育に対しまして、より一層のご支援・ご協力を賜りますようお願いいたします。