日誌

2018年2月の記事一覧

「立志の意見発表」

先日も紹介したように、立志式において立志を迎えた生徒代表による「意見発表」を行いました。本日付け「下野新聞」の県北・日光版の『けさの顔』に、読み終えた原稿を手にした2人の写真と意見発表の概要が掲載されていました。

今、学校では2年生たちが「立志式」を終え、もうすぐ3年生たちの「卒業式」を控えています。そして、4月には、新たな生徒たちを迎え入れる「入学式」へとつながります。それぞれの式の意義を大切にしながら、これらの節目節目の儀式を通して、保護者とともに子どもたちの成長の喜びを噛みしめるとともに成長を支え、一人一人の夢や希望の実現のために応援していきたいと思います。
 二人が発表した作文を、PDF化した原稿を紹介いたしますのでご覧ください。
岡田さん作文.pdf 渡辺くん作文.pdf


「卒業記念合唱の練習」

3月9日の「卒業式」に向け、卒業記念合唱“大地讃頌”の練習が始まりました。昨年度も“大地讃頌”に挑戦し、素晴らしい合唱を披露することができました。“大地讃頌”は混声四部の合唱曲で、1年男子がテノール、1年女子がソプラノ、2・3年生は4つのパートに分かれて練習しています。現在は、音楽の授業での練習を中心に行われており、昼休みにはパートごとの練習も行われています。今日は、3年男子のテノールパートの練習が行われていました。現在、それぞれのパートの音取りに奮闘中です。

また、お昼の放送では“大地讃頌”の各パートの練習用CDが毎日流れているので、各パートのイメージ作りに役立っているようです。




「2学期末テスト(1・2年生)初日」

先週末から日本付近に強い寒気が流れ込み、連日、氷点下の冷え込みが続いていましたが、今日の日中は、朝の冷え込みとは打って変わって、春の暖かさが感じられました。

いよいよ、今日から1・2年生の2学期末テストが始まりました。生徒たちは真剣に問題に取り組む様子が見られました。

テストが終了するまで、生徒は一斉下校いたします。一斉下校の際は、生徒が学校周辺の道路に殺到するため、地域の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、下校指導を行うなど対応をとっておりますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。

「あいさつ運動」

立春から10日が過ぎ、暦の上では確実に春に向かっていますが、今日も北よりの風が強く吹き、冬に逆戻りしたような冷え込みです。2月9日から今日までは七十二候の一つ『黄鶯睍睆(うぐいすなく)』です。黄鶯睍睆(うぐいすなく)とは、「ホーホケキョ」と、ウグイスが馴染みのある美しい鳴き声を響かせて春の到来を告げる頃ということです。また、その年の一番初めに聞くウグイスの声を「初音(はつね)」といいます。まだまだ凍てつくような寒さが続きますが、暦にウグイスが出てくると、暖かな春もそう遠くはないのかな?と希望が湧いてきます。ちなみに、冬の季節のウグイスの鳴き声はどのような声か聴いたことありますか?

今朝は“あいさつ運動”が行われ、生徒会役員が寒さにも負けず「おはようございます!」と笑顔で声をかけていました。日曜日の下野新聞には、先週に引き続き“しもつけ中学生ニュース”に、本校生徒会役員(2年生)による「ザ・座談会」の記事も掲載されていました。今回は「あいさつ」をテーマに意見交換を行いましたが、生徒会が率先して“あいさつ運動”に取り組む様子がうかがえる内容でした。


「全国中学校スキー大会速報」

もうすぐ「ピョンチャン冬季オリンピック」が開催されますが、そんなオリンピックムードの中、日本では全国中学校スキー大会が開催されています。「はばたけ この鹿角の地に 刻め 栄光の軌跡を」を大会スローガンに、第55回全国中学校スキー大会が8日、秋田県鹿角市で開幕しました。

競技も鹿角市“花輪スキー場”で今日から実施されています。本校からはアルペン競技(女子回転)に北條さん(3年)が出場しています。

全国から、164名がエントリーして競技が行われ、午前中の1本目は42番スタートで45.53秒で19位の健闘の滑りを見せ、2本目につなぐことができました。2本目のスタート順は、11番スタートから行い果敢な滑りで0.76秒短縮する44.77秒の記録を出し、トータル1分30秒30の記録で17位の成績を残す大健闘の滑りを見せました。