過去ブログ(平成27年度)

2015年10月の記事一覧

10月19日(月)その2 校長室コラム「教育実習、今日からスタート」

   
<校長室コラム「教育実習、今日からスタートしました」> 後期教育実習に、3名の大学生が実習を開始しました。


〇1人目は,岡崎 愛先生です。社会科が専門で、小島先生が指導担当で2年2組に入ります。


〇2人目は、三島紗耶香先生です。英語科が専門で、末廣先生が指導担当し、2年4組に入ります。


〇3人目は、小野崎杏奈先生です。英語科が専門で、猪瀬先生が指導担当し、1年5組に入り荒川先生にも指導していただきます。


***今日の1校時に、校長講話「本校の特徴と実習生に期待すること」と題して話をしました。事前指導の時、宿題を出しましたが、「教師の三種の神器」、赤ペンとラインマーカーと指し棒を全員持ってきていました。素直で、一生懸命に努力する3名に感じました。これからの実習で、色々なことを学んでほしいと思います。

10月18日(日)その2 生徒会の活動「花火大会清掃ボランティア」

   
   
   
   
<生徒会の活動「花火大会清掃に200名がボランティア参加」> 今朝、8時から昨日の「花火大会」周辺のボランティア活動に生徒200名、職員8名が参加しました。


〇私は地区の行事に参加した関係で、参加できなかったので、小川教頭からボランティアのようすは、「200名の生徒たちは、よく活動していました。」という報告を受けました。写真のとおり、約20個の大きな袋のごみを拾いました。

10月18日(日)晴れ その1 今週の行事予定表

<今週の行事予定表>18日(日)花火大会清掃ボランティア(8時~)  市内弓道大会(市弓道場)  市子ども会議打ち合わせ(13時~市教育研究所 生徒会2名)


19日(月)後期教育実習~11/13  私立高校説明会(矢板中央高16時40分~研修室)  月123456


20日(火)あいさつ運動  地区仲よし運動会(氏家体育館)  私立高校説明会(作新学院高16時40分~研修室)  マイバック・キャンペーン(16時30分~市内店頭) サッカー部保護者会(19時~研修室)  火123456


21日(水)地区駅伝競走大会(高根沢町民広場周辺コース)  私立高校説明会(宇短附高15時40分~研修室)  運営委員会  水12345


22日(木)地区英語スピーチコンテスト(小川総合福祉センター)  保育実習(2年1組かしわ幼稚園)  総合・職業人に聞く(56)  私立高校説明会(文星芸大附高16時40分~研修室)  木1423・総合・総合


23日(金)生徒会専門委員会  大女高職員来校(15時50分)  学校公開(西小) 金123456


24日(土)東小、豊田小運動会(豊田小卒業生は運動会にボランティア協力をしてください)中学生海外派遣事前研修2(13時30分~市教育研究所)


25日(日)県北中学野球大会1日目  授業一般公開(矢板東高附中)

10月17日(土)その2 校長室コラム「やいた花火大会」

   
   
(やいた花火大会の花火を撮影しました)


<校長室コラム「やいた花火大会」>朝から雨で、開催が心配されましたが、午後から晴れ間も見られ、無事に「花火大会」第1部、第2部が開催されました。


〇第1部では、矢中吹奏楽部も生涯学習館前の特設ステージで演奏を行いました。日々輝学園高校からの帰りに、補導を兼ねて「花火大会」会場へ行くと、大金先生から「無事、演奏が終了しました。」という報告を受けました。先日の矢中運動会の時の「サプライズ演奏」(きよしのズンドコ節)も取り入れて演奏したとも聞きました。


〇明日朝、矢板中のボランティア生徒、約230名は7時50分に「やいた道の駅」駐車場に集合し、8時00分から約30分間、「花火大会」、会場周辺のゴミ拾いを行います。矢中生の「Happiness」と「進化」している姿を、是非市民の方々にも見せてほしいと思います。

10月17日(土)雨のち晴れ その1 地区新人大会2日目

   
   
   

<県新人大会2日目 小雨の中、開催されました>県新人大会2日目でした。朝から、小雨から強い雨も降っていて開催が心配でしたが、屋外の大会も予定どおり雨の中を開催しました。


〇今日は、個人戦があり、早朝から県内各地に出かけました。剣道は小山市内の県南体育館に出ていました。私は、新体操専門部長も兼務していることで、朝から宇都宮市中戸祭の県体育館へ連日通っています。


***午後は、日々輝学園高等学校の創立10周年記念式典に参加したため、今日の大会の結果を確認できていません。明日以降に、またこのブログでお知らせします。

10月15日(木)その3 一日はやく県新人体操大会スタート!

  
  
  
  
  


<一日はやく、県新人体操競技大会スタートしました!> 今日の午後から、県新人体操競技大会の準備と「開会式」が行われました。


〇暦と会場、新体操大会との絡みもあって、体操競技大会は今日の午後からの明日の開催となりました。体操競技の特殊性から、会場準備や器具の設置に参加生徒や役員の先生方全員で行っても丸々2時間かかります。県内から集まった全員が、精力的に器具の設置をしていました。矢板中からは、「女子団体」が参加します。


***写真をよくご覧いただけると分かると思いますが、今年度から私が県中体体操競技専門部長になりました。開会式では会長あいさつをさせていただきました。今日の開会式では、参加生徒全員のMISSIONを「進化 Evolution」を示しました。今日より明日、明日より半年後、1年後、7年後の「栃木国体」に向けて、生徒たちが「進化」するように話をしました。

***明日からの県新人大会に出場する、各部の活躍をおおいに期待しています。

10月15日(木)その2 校長室コラム「第2学期始業式」

    
    
    
    
    
    
    

<校長室コラム「第2学期始業式」>1時間目、体育館で「第2学期始業式」を行いました。式の前に、後期から着任した音楽科の万年 敬子先生を紹介しました。


〇「始業式」の私の話では、6日前の「1学期終業式」で話した繰り返しをさけて、DAIGOにならい「H・E・A」を提案しました。「H」とは、Happiness、「E」はEvolution、「A」はAcademic  abilityの略です。「HEA(ヘア)」と覚えて実践していってほしいです。


〇式後、生徒指導主事の舩山先生から5分間、話をしていただきました。校内合唱コンクールで優勝するクラスは、清掃がよくできる(よくやる)という話でした。「なるほど。」と私も納得する話でした。


***第2学期が順調にスタートしました。2学期は矢中では「学力(Academic ability)アップ」を目指した取り組みを着実にしていきたいと思います。

10月14日(水)その2 校長室コラム「明日から2学期です」

<校長室コラム「明日から2学期です」> 矢板市は、ぽかぽか陽気でしたが、東北地方は冷え込み、青森県の八甲田山では2cmの「初冠雪」になったようです。来週早々には、「台風24号」「台風25号」のダブル台風が北上しそうです。


〇 明日からの準備や気持ちの切り替えが大丈夫でしょうか?  3年生は、この5日間、充実した受験勉強ができたと思います。プラス5点アップを目指して、志望校にたち向かっていってほしいです。


〇 今週金曜日から「県新人大会」(体操は木曜日午後から)が開催されます。団体と個人で、矢中からは多くの生徒たちが選手として参加していきます。本番に強い矢中を県大会で見せてほしいと思います。

その3 カウンセラーの眼「植物を育てることと子育ては相通ずる」

<カウンセラーの眼「植物を育てることと子育ては相通ずる」> 「矢板市教育研究所だより」第68号の1面に、市教育委員の宮田由美子先生の記事がありました。私の心に残った記事の一部を紹介します。


〇 どんな植物でも、持って生まれた性質に合った環境でなければ、本来の姿には育ちません。日向を好む植物を日陰に植えれば茎は徒長し花は少ししか咲きません。乾燥する植物を湿地に植えれば、根腐れしてしまいます。


〇 子どもも小さいうちから好きなことや興味のあることを見つけ、その芽を大人たちが見守り特性を認めて大切に育ててゆくべきだと思います。それは、子どもが元来持って生まれたもの、あるいは人との出会いの中に培われてゆくものかもしれません。


〇 最近、せっかく学力をつけて大学に入学したのに、道を間違えた、自分のやりたいことではなかったと気づき中退してしまう若者や、いざ就職の段階になって悩み、「鬱」になってしまう若者の話を少なからず聞きます。


〇 自分に合った道を見つけ、他者の評価に惑わされず生き方を自ら選択できたら、人は幸せに生きられるのではないでしょうか。強く生きる力を育てるためにも、キャリア教育の重要性を感じます。


***植物を育てることと、子どもを育てることは相通じるという意味で、宮田先生が書いています。私も20年以上前から、同じことを考えてきました。  参考文献「矢板市教育研究所だより」第68号 矢板市教育研究所 平成27年10月10日 第1面から引用

10月13日(火)その2 生徒の学習のようす

ともなり文芸祭り応募作品数一覧

(PDF 上の一覧をクリックすると作品出品数が確認いただけます)

<生徒の学習のようす> 第17回になる「ともなり文芸祭り」への作品応募で、地元主催ということで国語科の先生方が精力的に声かけ、支援をしてくださいました。その結果、「短歌」作品は897点、「俳句」は922点、「川柳」は912点、「詩」は398点を出品しました。


***矢板中のパワーを感じる出品数です。「ともなり大賞」に何点、入選できるか楽しみです。