日誌

2018年3月の記事一覧

「矢板市中学生海外派遣事業研修報告会」

3月24日(土)14時00分から、矢板市文化会館小ホールで「海外派遣事業研修報告会」がありました。

中学生海外派遣事業の主催者であり派遣団長の村上教育長さんのあいさつ、齋藤市長あいさつの後、研修報告となりました。最初に事務局からの事前研修から帰国までの振り返りと引率者の報告がありました。

その後、団員報告へと続き「ホームステイ」や「学校体験」などの個人による報告が行われました。それぞれの参加団員個人による研修テーマに基づいた報告が行われ、一人一人が体験したことや肌で感じ取ったことなどを自分の言葉でしっかりと述べました。自作したプレゼン資料のパワーポイントを用いての大変立派な発表でした。

最後には、矢板市のALTが登場し英語で感想などを求められる場面もありました。会場には、多くの来賓や関係者をはじめ市内の生徒も訪れ、興味を持って聞いていました。












「平成29年度 修了式」

3月23日(金)、1校時目に平成29年度「修了式」を行いました。

体育館は、冷え込んでいましたが生徒達は卒業式にも増してしっかりした態度で式に臨むことができ、各学級の代表生徒への「修了証書」授与には、卒業式のような厳粛さを感じさせました。

学校長からは、先日の卒業式の参加態度や元気な歌声での“式歌「仰げば尊し」”や校歌、最後に歌った卒業記念全校合唱「大地讃頌」の素晴らしさを讃え、1年間の成長を振り返りました。

最後には、矢板中学校の最上級生、中堅学年としての自覚をしっかり持って、春休みを有意義に過ごして欲しいと締めくくりました。

修了式に続いて、今年度最後の表彰式を行い各種コンクールや大会での活躍と県中体連・地区中体連からの優秀選手の表彰を行いました。

また、生徒指導主事からも命の尊さや言葉の重みについて、生徒一人一人に対して自覚を促す話がありました。コメントをしっかりと受け止め、正しい判断力を身に付けていって欲しいと思います。










「頑張れ! JOCジュニアオリンピックカップ」

本日から3月25日にかけて「JOCジュニアオリンピックカップ全国ジュニアスキー競技会」が、岩手県雫石スキー場ダウンヒルコースで行われます。

3月9日の卒業式後に、スキーの競技会に出場する北條さんの「激励会」を校長室において行いました。

天気予報では、低気圧が三陸沖を北上するため、東北は雨や雪で太平洋側の海上は暴風、山沿いは大雪に警戒が必要ということです。厳しい気象条件のもとでの競技になりますが、本県を代表して参加する北條さんの健闘を期待します。

「新入生オリエンテーション」

3月20日(火)の午後1時30分より、来年度入学する新入生へのオリエンテーションを体育館で行いました。

朝方は小雨が降っていましたが、日中は雨も上がり自転車での来校には支障ありませんでした。ただ、寒の戻りで厳しい寒さとなってしまい、急遽ジェットヒーターを稼動して対応しました。

定刻どおりに、学校長の話の後、説明資料をもとに学習指導主任から「中学校での学習の話」、生徒指導主事からは「中学校での生活の話」を行いました。今年度は、生徒会役員が中学校生活や学習についての説明の補助を担当し、それぞれが学校行事の様子や学習やテストの様子・ポイントなどを話してくれました。休憩をはさんで、音楽科担当の職員から、“矢板中学校校歌”の指導を行いました。校歌の指導にも2年1組の生徒達がお手本を示してくれました。素晴らしい歌声での校歌の協力ありがとうございました。入学式での“校歌斉唱”が楽しみです。

最後に、主幹教諭から諸連絡をして解散しました。長時間のオリエンテーションへの参加、大変お疲れ様でした。新入生の皆さんの入学を楽しみにしています。











「あいさつ運動」(最終回)

今日は、低気圧の影響を受けるため、東日本では雨になるということでしたが、朝のうちは小雨程度で済みました。

今年度最後の“あいさつ運動”では、小雨が落ちてくる中、矢小と東小でのあいさつ運動を行ないました。小学校でも6年生が卒業し、新たに5年生メンバーと一緒に大きな声で「あいさつ運動」を行いました。