日誌

2017年12月の記事一覧

「下校指導」(元かどや交差点)

12月15日(金)16時35分より、下校時の交通立哨指導が行われました。現在「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」が実施されており、登校時には教職員が危険箇所で立哨指導を行っていますが、下校時にはPTA生活指導部員さんの協力で“元かどや十字路交差点”での指導を行いました。

特に、点滅赤信号では、必ず停止して安全確認して通過することが義務づけられています。是非、一人一人が交通安全意識を持って通学していくことを強く望みます。また、道幅が狭いので、集団で下校する際は周囲への迷惑を考え交通ルールとともにマナーを守って登下校してほしいと思います。

「2学期末テスト」(3学年)

今日は、3学年の定期テスト(2学期末テスト)を実施しました。冬休み前に技能教科のテストを終了し、年明け1月11日・12日の期末テストでは国語、社会、数学、理科、英語の5教科を行います。3年生にとっては、中学校での最後の定期テストとなります。

【お知らせ】「あんしんネット 冬休み・新学期一斉緊急行動」について

【お知らせ】「あんしんネット冬休み・新学期一斉緊急行動」について

最近の子ども達の生活習慣の現状として、メディアの接触時間の増加が問題視されています。更に、顔の見えないSNSを悪用し若者たちを狙う犯罪、グループ外しによるいじめなど、青少年を取り巻くインターネットトラブルが増加し続けています。

こういった現状を踏まえ、県教育委員会児童生徒指導推進室から標記の件についての生徒及び保護者への注意喚起と周知の依頼がありました。

特に、本校の実態としても、スマートフォンの急速な普及により、利用が広がっている現状です。年度初めには、全校集会の際に「矢板市民の約束(ケータイ・スマホの使い方)」のリーフレットの配布とともに、「携帯電話の正しい使い方」に関する話を、特にスマートフォンの使い方のポイントを説明しました。是非この機会に、再度お子さんにスマホやケータイを持たせる際の「我が家のルール」の欄を活用いただき、ケータイ・スマホの使い方等について、ご家庭でのルールを作っていただきますよう協力をお願いいたします。保護者の皆様の、ご理解・ご協力をお願いいたします。

下記のPDFファイルをクリックすると、内閣府からの

*「あんしんネット 冬休み・新学期一斉緊急行動」について

*普及啓発リーフレット全体版

がご覧になれます。

「あんしんネット 冬休み・新学期一斉緊急行動」について.pdf
普及啓発リーフレット全体版「ネットの危険からお子様を守るために」~今、保護者ができること~.pdf

「職員研修」

12月13日(水)の放課後、職員研修で塩谷南那須教育事務所学校支援課から関先生を講師にお迎えして「特別の教科道徳」の研修を行いました。

 道徳の教科化に向けて、改定までの経緯や改定のポイントなどの説明をプレゼン資料をもとに説明していただきました。また、道徳科における質の高い多様な指導方法についても豊富な資料をもとに紹介していただきました。

2019年4月から、中学校でも「道徳の時間」が「特別の教科道徳」(道徳科)になりますが、現在の道徳教育をより充実させるための研修となり、今後の教師力向上への足がかりとなるたいへん有意義な研修会となりました。


「マクロビオティック講習会」

12月13日(水)の午前中、宇都宮市上小倉のナチュラル・ワーク・ビレッジ内にある「Kichenhoshinowa」で、PTA保健厚生部主催研修会が行われました。

昨年度も実施したマクロビオティック食材を利用しての、体を健康にする料理の研修ですが、今年度はPTA会員8名の参加で行いました。

聞きなれない「マクロビオティック」という言葉は「長く思いっきり生きるための理論と方法」ということだそうです。健康の基本は「食」ということで、体を温める食べ物(寒い所でよく育つ物)や体を冷やす食べ物(暑い所でよく育つ物)があること、また、食べ物によって子どもの性格も変わってくることなど、興味深い内容が満載でした。

講師からのお話が終わる頃、体に優しい材料をたっぷり使ったお料理も出来上がり、ちょうどお腹も空いたところで美味しいランチをいただきながら楽しいひと時を過ごしました。



「ブックトーク」(最終回)

 12月12日(火)の朝の活動では図書ボランティアの方に来校いただき、朝の読書の時間にブックトークを行いました。今回が今年度の最終回ということですが、3年生の各クラスに入っていただき、それぞれのボランティアさんからは、子どもたちに本のおもしろさや興味が湧くような本の紹介をしていただきました。クリスマスを間近に控え、「賢者の贈り物」を紹介するクラスがいくつか見られました。




「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」

12月11日~31日までの21日間「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」が実施されています。

運動の目的は、広く県民一人ひとりに交通安全意識の浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけて、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。

運動の重点は、①子どもと高齢者の交通事故防止 ②全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 ③飲酒運転の根絶 ④「夜間走行中の原則ハイビーム」の徹底及び「反射材の効果的な着用」の推進をあげています。特に、今日は「年末交通安全運動周知の日」として、氷点下の中でしたが各事業所や交通安全運動団体の代表の方々が立哨箇所で啓発活動に当たっていました。足利銀行前十字路交差点では、駅前交番のお巡りさんが毎日立哨指導に立ち、交通安全の徹底にご尽力いただいております。また、今朝は矢板警察署長さんも立哨箇所を巡り労いの言葉をかけていただきました。

下記のPDFファイルをクリックすると「年末の交通安全県民総ぐるみ運動のリーフレット」等がご覧になれます。nennmatu2017.pdf
jissiyoukou2017nennmatu_001.pdf jissiyoukou2017nennmatu_002.pdf
jissiyoukou2017nennmatu_003.pdf jissiyoukou2017nennmatu_004.pdf

「あずみ苑訪問ボランティア」

昨日の「やしお苑」訪問に続いて、12月10日(日)には生徒会福祉委員会と吹奏楽部、合唱部による「あずみ苑」への訪問ボランティアを行いました。入所しているおじいさんやおばあさんたちが、福祉委員との“じゃんけんゲーム”に参加したり、“よさこいソーラン”や合唱部・吹奏楽部の演奏では、手拍子をしたりしながら笑顔で聴いてくれていました。合唱部の演奏曲目は、おじいさんやおばあさんたちが聴いて楽しめるように、心和む唱歌「夕焼け小焼け」と「ふるさと」を歌いました。吹奏楽部の「日本の四季“春”メドレー」や合唱部とのコラボレーションステージの「クリスマスメドレー」の曲でも手拍子を打ちながら聴いてくれました。最後の吹奏楽部の演奏では、石川さゆりの「津軽海峡冬景色」が演奏され、吹奏楽部員の熱唱に会場は盛り上がりを見せていました。

今回もやさしい空気に包まれた訪問ボランティアは、人権週間にふさわしい活動として、矢板中学校の生徒の優しさを感じる生徒たちの姿を見ることができて嬉しく思いました。










「やしお苑訪問ボランティア」

12月9日(土)、年末の恒例となっている生徒会福祉委員会と吹奏楽部、合唱部による「やしお苑」への訪問ボランティアを行いました。通所、入所しているおじいさんやおばあさんたちが、福祉委員との“じゃんけんゲーム”に参加したり、“よさこいソーラン”や合唱部・吹奏楽部の演奏では、手拍子をしたりしながら笑顔で聴いてくれていました。ジャンケンゲームの商品として委員会などでまごころを込めて作った折り紙と一緒にポケットティッシュをプレゼントしました。吹奏楽部の演奏には、吹奏楽部の3年生やOBも加わり、会場は盛り上がりを見せていました。







「矢板中学校見学会&入学説明会」

12月8日(金)の午後、来年度入学する小6児童及び保護者対象の説明会を体育館で行いました。午後になると、真冬のような冷たい空気に覆われて、体育館には、急遽ジェットファンヒーターを設置し、5校時目には授業見学と校舎見学を行い、6校時目に入学説明会を行いました。

説明会では、学校長の挨拶の後、本校の活動の様子をDVDで紹介しました。その後、学習指導主任からは「学習に関する話」、生徒指導主事から「生活及び入学準備に関する話」についての説明を行い、学校のルールや中学校での学校生活、入学前に用意するものの説明を中心に行いました。新入生の皆さん、4月に入学してくるのを楽しみにしています。