2018年3月の記事一覧
「同窓会入会式」
3月8日(木)9:00から、同窓会長さん、副会長さんにお出でいただき、第71回卒業生の「同窓会入会式」を行いました。
同窓会長さんからは「同窓会入会への歓迎のことば」が述べられました。また、同窓会からは、卒業祝賞として“卒業証書ホルダー”が贈られました。代表生徒による“入会のことば”では、本校の「規律・自主・友愛」の精神を胸に矢板中学校の卒業生としての誇りを持って生活していきたいと堂々と述べられました。
学校長からは、同窓会の目的などにについてふれ、今後大きく発展する矢板中学校を同窓生で支えていってほしいという旨の話がありました。
「体育館・武道場ランプ交換」
3月7日には、授業等で体育館と武道場を使用しないので、卒業式を控えて電気工事業者にお願いして体育館と武道場の水銀灯のランプ交換を行いました。体育館の天井まで届くような足場を手際よく組み上げ、丁寧に切れているランプの交換を行っていただきました。卒業式には、しっかりと点灯した照明の下で卒業式を迎えることができます。
また、武道場もランプの交換を行いましたが、こちらは、ハシゴを延ばしての交換作業でした。不安定な状況でもキッチリと仕事をこなせるのが、プロの作業技術だと思いました。
「県立高校一般選抜入試、1・2年実力テスト」
昨日は、県立高校一般選抜入試受検者を対象に、事前指導が行われましたが、今日は、5教科の「学力検査」に挑戦しています。それぞれの目標に向かって、ベストを尽くしテストに取り組んでいることと思います。
また、1・2年は「実力テスト」を行っています。3年生の「県立高一般選抜入試」と同じ日程で、3年生との気持ちを共有するとともに、1年後・2年後の入試のシミュレーションとして「実力テスト」を実施しています。
「感謝の奉仕活動」(3年生)
「立つ鳥 跡を濁さず」のことわざがありますが、間もなく巣立つ矢板中学校への感謝の気持ちを込めて、今日の午前中を使い一般選抜入試以外の3年生が奉仕活動(清掃活動)を行ってくれました。1年間お世話になった教室や昇降口など、心を込めてきれいにしようという活動です。掲示物を剥がしたり、床や窓を磨いたりと心を込めての活動でした。
昨日「啓蟄」を迎え、朝のうちは春らしさが感じられましたが、午後になると真冬の寒さに逆戻りの冷え込みでした。今朝も、寒気が居座り真冬並みの冷え込みで水の冷たさが感じられます。水の冷たさを物ともせず、床の水拭きや昇降口の靴入れの汚れ落としにも夢中で取り組む姿が見られました。3年生の頑張りに感謝したいと思います。
また、卒業式を明後日に控え、今までお世話になった旧担任や小学校当時の先生方、関係の方々より祝詞が多数寄せられています。心温まるはなむけの言葉や励ましの言葉を卒業式当日はゆっくりと見る機会がないので、3年生の昇降口掲示板に掲示しました。懐かしそうに見入っている様子が見られました。
「県立高一般選抜学力検査受検事前指導」
3月6日(火)の放課後、明日に控えた「県立高一般選抜学力検査」受検の事前指導を行いました。当日の日程や心構え等について、進路指導主事や学年主任から説明と確認を行いました。学校長からは“「あきらめたらそこで試合終了ですよ。」by安西先生”の言葉で、最後まであきらめないことなどの話がありました。