日誌

2017年12月の記事一覧

「ブックトーク」(最終回)

 12月12日(火)の朝の活動では図書ボランティアの方に来校いただき、朝の読書の時間にブックトークを行いました。今回が今年度の最終回ということですが、3年生の各クラスに入っていただき、それぞれのボランティアさんからは、子どもたちに本のおもしろさや興味が湧くような本の紹介をしていただきました。クリスマスを間近に控え、「賢者の贈り物」を紹介するクラスがいくつか見られました。




「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」

12月11日~31日までの21日間「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」が実施されています。

運動の目的は、広く県民一人ひとりに交通安全意識の浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけて、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。

運動の重点は、①子どもと高齢者の交通事故防止 ②全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 ③飲酒運転の根絶 ④「夜間走行中の原則ハイビーム」の徹底及び「反射材の効果的な着用」の推進をあげています。特に、今日は「年末交通安全運動周知の日」として、氷点下の中でしたが各事業所や交通安全運動団体の代表の方々が立哨箇所で啓発活動に当たっていました。足利銀行前十字路交差点では、駅前交番のお巡りさんが毎日立哨指導に立ち、交通安全の徹底にご尽力いただいております。また、今朝は矢板警察署長さんも立哨箇所を巡り労いの言葉をかけていただきました。

下記のPDFファイルをクリックすると「年末の交通安全県民総ぐるみ運動のリーフレット」等がご覧になれます。nennmatu2017.pdf
jissiyoukou2017nennmatu_001.pdf jissiyoukou2017nennmatu_002.pdf
jissiyoukou2017nennmatu_003.pdf jissiyoukou2017nennmatu_004.pdf

「あずみ苑訪問ボランティア」

昨日の「やしお苑」訪問に続いて、12月10日(日)には生徒会福祉委員会と吹奏楽部、合唱部による「あずみ苑」への訪問ボランティアを行いました。入所しているおじいさんやおばあさんたちが、福祉委員との“じゃんけんゲーム”に参加したり、“よさこいソーラン”や合唱部・吹奏楽部の演奏では、手拍子をしたりしながら笑顔で聴いてくれていました。合唱部の演奏曲目は、おじいさんやおばあさんたちが聴いて楽しめるように、心和む唱歌「夕焼け小焼け」と「ふるさと」を歌いました。吹奏楽部の「日本の四季“春”メドレー」や合唱部とのコラボレーションステージの「クリスマスメドレー」の曲でも手拍子を打ちながら聴いてくれました。最後の吹奏楽部の演奏では、石川さゆりの「津軽海峡冬景色」が演奏され、吹奏楽部員の熱唱に会場は盛り上がりを見せていました。

今回もやさしい空気に包まれた訪問ボランティアは、人権週間にふさわしい活動として、矢板中学校の生徒の優しさを感じる生徒たちの姿を見ることができて嬉しく思いました。










「やしお苑訪問ボランティア」

12月9日(土)、年末の恒例となっている生徒会福祉委員会と吹奏楽部、合唱部による「やしお苑」への訪問ボランティアを行いました。通所、入所しているおじいさんやおばあさんたちが、福祉委員との“じゃんけんゲーム”に参加したり、“よさこいソーラン”や合唱部・吹奏楽部の演奏では、手拍子をしたりしながら笑顔で聴いてくれていました。ジャンケンゲームの商品として委員会などでまごころを込めて作った折り紙と一緒にポケットティッシュをプレゼントしました。吹奏楽部の演奏には、吹奏楽部の3年生やOBも加わり、会場は盛り上がりを見せていました。







「矢板中学校見学会&入学説明会」

12月8日(金)の午後、来年度入学する小6児童及び保護者対象の説明会を体育館で行いました。午後になると、真冬のような冷たい空気に覆われて、体育館には、急遽ジェットファンヒーターを設置し、5校時目には授業見学と校舎見学を行い、6校時目に入学説明会を行いました。

説明会では、学校長の挨拶の後、本校の活動の様子をDVDで紹介しました。その後、学習指導主任からは「学習に関する話」、生徒指導主事から「生活及び入学準備に関する話」についての説明を行い、学校のルールや中学校での学校生活、入学前に用意するものの説明を中心に行いました。新入生の皆さん、4月に入学してくるのを楽しみにしています。