日誌

2017年12月の記事一覧

「クリスマスカードボランティア」

生徒会では、執行部が中心になってクリスマスカードボランティアを進めてきました。今回、協力を呼びかけたところ、各クラスから約200枚のカードが集まりました。今日の委員会活動が終わった放課後には、クリスマスカードボランティアの第1弾として“かしわ幼稚園”を訪問し、クリスマスカードをプレゼントしました。



「委員会活動」

12月20日の放課後には、生徒会専門委員会の活動がありました。各委員会とも委員長を中心に計画に沿った活動を行っていました。

学芸委員会は“漢字コンクール”の採点作業を、美化委員会では、昇降口や通路などの窓の汚れ落とし作業などを行っていました。また、生徒会執行部は、担当教師とともにクリスマスカードのプレゼントの準備に追われていました。

その他の委員会も、着々とよりよい学校づくりに積極的取り組んでくれている様子が見られました。



「学年朝会」(2学年)

各学年とも学級委員会の企画・運営で学年朝会が行われておりますが、2学年の学年朝会は、武道場で行われました。

まず、学級委員の代表による意見発表があり、続いて、先日行われた生徒会役員選挙で選出された2年生からの新役員の抱負を発表しました。それぞれの発表から、矢板中を更に良くしていこうという前向きな意見が述べられました。

毎回行われている“先生からのお話”では、松川先生が中学2年当時に書いた「立志の作文」を紹介し、立志への熱い思いを生徒に向けて話しました。立志式を控えている2年生は、立志式に向けての志や将来への夢などの作文を作成しているところですが、真剣な表情で聴く姿に立志式に向けての意識の高さが伺えました。


「あいさつ運動」(クリスマスバージョン)

12月19日(火)、今朝も氷点下の厳しい寒さの中、生徒会役員による「あいさつ運動」を行いました。

月1回の小学校との連携あいさつ運動で、矢板小学校と東小学校に出向き、児童会のメンバーと共に朝のあいさつ運動を行いました。サンタの帽子をかぶり、クリスマスを間近に控えてクリスマスバージョンで「おはようございます!」の声かけをしました。吐く息が白くなる中、子ども達も明るい笑顔で元気な挨拶を交わしていました。




「2018年カレンダー配布」

今年度の塩谷地区中学校6校の特別支援学級の合同作業で取り組んできた2018年のカレンダーの綴じ込み作業が終了し、市町ごとの配布も行われているところですが、矢板中学校学区については、先日、日頃からお世話になっている公所や出身小学校に届けてきました。

2018年のカレンダーのテーマは「地域のお祭り」です。手作業で1枚1枚丁寧に切り絵の作業を行い、多色刷りの版画作品には、6校で分担して製作してきた生徒たちの温もりが感じられます。矢板中学校は5・6月の「矢板市あんどん祭り」を担当しました。多色刷りの行灯の灯火と遠くには闇迫る高原山のシルエットが矢板市を象徴していました。

届けに行った、市役所や教育委員会、警察署などでは、温かい言葉をいただくとともに、記念写真も撮っていただきました。