過去ブログ(平成27年度)

2015年10月の記事一覧

10月13日(火)晴れ その1 校長室コラム「秋休み4日目」

 


<校長室コラム「秋休み4日目」>北海道では、「初雪」が降ったというニュースが報道されていました。例年より10日ぐらい早い雪だったようです。矢板市では、秋晴れで半袖でもいられるくらいに気温は上がっていました。


〇塩谷地区内2市2町は「秋休み」があります。ただし、5日間の「秋休み」があるのは、塩谷町と矢板市です。高根沢町は小中とも今日から登校しています。さくら市は小学校は5日間休みですが、2つの中学校では今日から登校しています。


〇矢板中では、今日と明日まで「秋休み」ですが、日直2人は朝から出勤、及びほとんどの活動動は練習を入れているので職員は出勤しています。


***「秋休み」は、明日が最終日です。明日一日で、気分の切替及び、モチベーションを上げていって、15日(木)第2学期始業式に臨んでほしいです。

10月12日(月)晴れ その1 市サッカーフェスティバル開催 

    
    
    
    


<第35回矢板市サッカーフェスティバル 開催> 秋休み3日目になります。今日は、さわやかな秋晴れでした。朝、矢中へ行くと、ほとんどの部活が練習をしていました。


〇8時10分から、矢板運動公園では「市サッカーフェスティバル」の開会式が行われました。市サッカー協会の青木会長のあいさつ、矢板市長が祝辞を話されました。


〇日程としては、

8時30分からドリブル競争(幼児から小学3年生)とボールリフティングチャンンピィオン大会(小学4年から社会人)を同時開催。

9時30分からアトラクションとして「ヴェルフェの選手とのフットサル交流」

10時00分から各学年の部に分かれての「フットサル大会」を行いました。


***矢中からは、サッカー部員(2チーム)の他、部員以外の生徒も他校生徒とチーム(5名)を作って参加していました。顧問の吉永先生は、役員そして一般チームでフットサルの試合を行っていました。

晴れ その1 秋休み1日目 校長室コラム「結団式」

    
    
    
    


<校長室コラム「矢板市中学生海外派遣事業結団式 開催されました」>本日、13時30分から矢板市生涯学習館で、「結団式」が行われました。

〇「結団式」には、今回の事業の団長でもある大森教育長の他、市内3中学校長、教育委員会事務局職員、旅行業者JTB、参加団員及び保護者が参加する中で開催されました。

〇大森教育長の話の中で、「もう1人(写真11枚目)連れていきたい団員がいる。」という話をされました。1920年代にアメリカ合衆国から贈られてきた「青い眼の人形」(泉小学校で保存)でした。「結団式」後に教育長が「現物は持っていけないので、撮影した写真を持っていこうかな。」と言っておられました。

〇今年度の団員は10名です。矢中からは、6名の2年女子が、泉中からは男女1名ずつ、片岡中でも男女1名ずつ。そして引率教諭として、本校の小島宗男が同行します。本校の団員名については、今日のブログ「その2」で紹介します。


〇「結団式」のあと、親子で「第1回事前研修会」を16時30分まで行いました。内容は、研修の概要の説明、日程の確認、書類手続きの説明及び記入をしました。今後、4回の「事前研修会」を行い、アメリカの西海岸へ出発します。

10月9日(金)晴れ その1 生徒の活動「第1学期終業式」

    
    
    
    
    
    

<生徒の活動「第1学期終業式」> 今日の6校時、体育館で「第1学期終業式」と「表彰」を行いました。

〇校長の話では、

1 MISSIONの2つの確認

2 学力アップ!

について、話をしました。

〇表彰では、30分間、連続で各種大会の表彰を行いました。表彰者の返事の声も大きくなってきました。

10月8日(木)その3 カウンセラーの眼「三色ボールペンのすすめ」

<カウンセラーの眼「三色ボールペンのすすめ」> 本を読み進めていくうちに、ここは大切だとか、書き写しておきたい箇所があったとき、傍線を引くことをおすすめします。

〇図書館や図書室、他人から借りた本にはできませんが、教科書の本や自分で買った本には傍線引きが可能と思います。テレビでお馴染みの明治大学教授の齋藤 孝先生は、「すごく大事なところは赤線」、「まあまあ大事なところは青線」、「面白いところは緑線」を引いて色分けすることを提案しています。

***私の場合は、ラインマーカーと赤ペンを使います。「重要な言葉や単語にはラインマーカー」を引きます。「重要人物には赤丸囲み」、「大事なところは二重傍線」、「ちょっと気になるところは傍線」、「作者の意図、主張、気持ちの部分は波線」を引いています。  参考文献「知の強化書 ー達人の知的習慣を読むー」 本郷陽二 著  小学館 2014年