過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

2014年10月の記事一覧

10月29日(水)その3 教育実習生紹介

 

<後期教育実習生紹介>今週の月曜日から、本校卒業生が教育実習生として勉強しています。紹介します。

○坪山  凌先生・・・教科は国語科 実習期間は3週間 担当学級2年2組 指導教官は小野泰紀先生

○小川 拓哉先生・・・   社会科      3週間     2年3組      吉永貴臣先生

○渡邊 香織先生・・・   社会科      4週間     3年4組      小島宗男先生

○中村 雄紀先生・・・   数学科      3週間     1年2組      柿沼昌史先生

○建山 尚美先生・・・   英語科      4週間     1年3組 福田祥惠先生・鈴木 健先生

○田城 美佳先生・・・   保体科      2週間     1年1組      和氣美紀先生

以上の6名です。教員免許資格のためにも大切な単位(資格)になるものです。有意義で、思い出に残る実習になるよう、全職員で応援していこうと考えます。

10月29日(水)その2 1年学級委員との会食

 


<1年学級委員12名との会食>本日、給食時に校長室に1年の学級委員12名が集合しました。

最初に、学級で学級委員に推薦された経緯や理由などをそれぞれから伺いました。

次に、これからやりたいことなどを聞きました。 なかなか静かそうに見えた学級委員たちも、指名すると、はっきりと自分の意見や考えが言える生徒ばかりでした。

アトラクションとして、須賀川の「勝ちだるま」で勝ちゲームをすると、1人のみ「6の目」を出して、私から副賞を渡されました。学級のまとめ役として、後期、活躍してくれることを期待しています。

10月28日(火)その4 毎日が学校参観

 
 
 

<毎日が学校参観>北からの強風が午前中、吹いていました。第2校舎からは「たかはら山系」がきれいに見えていました。「木枯らし一番」のような風でした。札幌市では「初雪」が降っているニュースがありました。これから、次第に寒くなっていきます。

今日の矢中は大きな行事もなく、静かな一日でした。卒業アルバムの写真撮影が着々と進行しています。

16時30分からは、PTAの執行部会が開催されました。写真3,4枚目は先日、PTA研修旅行でガラス吹き体験をしながら製作した「ぐいのみ」です。 私の製作作品(ぐいのみ)も届きましたので、楽しみに家に帰ります。

写真6枚目は、ねんりんピックのボランティアに参加した生徒78名+吹奏楽部員に、市長からのお礼状とバッチのプレゼントがありました。市高齢福祉課の高瀬さんが届けてくださいました。明日以降に、参加した生徒たちに配布します。

 
 

10月27日(月)その4 2年学級委員との校長会食

 

<2年学級委員との校長会食>3年生に続き、今日は2年の学級委員10名との会食を行いました。全員、校長室に入るのは初めてということでした。

最初に、学級委員になる動機や決意などを質問しました。どの生徒も素晴らしい答が返ってきました。それぞれが、部活動の中心的な役割を担っていることも分かりました。須賀川の「勝ちだるま」を使って、ゲームをしたりしながら、楽しく有意義な25分間でした。この10名は、2学期生徒会の中心的役割をしてくれると期待しています。


 

10月27日(月)その1 学校音楽祭中央祭 結果

 

県学校音楽祭中央祭プログラム 1面.pdf
中央祭プログラム 2面.pdf

(PDF クリックするとプログラムが見られます)

<学校音楽祭中央祭 結果>本日、宇都宮市文化会館で栃木県学校音楽祭中央祭、中学校合唱の部が開催されました。地区音楽祭から推薦された55校が出場しました。矢板中は41番目でした。曲目「春に」(谷川俊太郎作詞 木下牧子作曲)を25名で、春を感じて優しく暖かさのある合唱でした。

結果は「銀賞」を受賞しました。顧問の腰塚珠枝先生と和氣緑先生の指導をいただきながら、地区大会よりの進化した合唱「春に」を聴くことができて、うれしかったです。

10月26日(日)その3 校長室コラム

「市認知症医療連携を考える会に参加」

<校長室コラム「矢板市認知症医療連携を考える会に参加」>回覧等でも周知されたと思いますが、本日15時00分から矢板市文化会館小ホールで、標記、講演会が開催されました。

矢板市医師会が主催するもので、医療関係の職員や一般市民、市長、副市長、教育長など、市役所職員も多く参列していました。講話では、群馬大学大学院保健学研究科教授の山口 晴保先生の講演が約1時間30分ありました。

講演の中で、90歳を超えると80%が認知症になるという話がありました。私たち誰もが避けては通れない「認知症」だけに、真剣に山口教授の話を聞かせていただきました。他市町と同様、矢板市でも今後、高齢者福祉や介護医療に関するお金が多額に支出される時代がくることが理解でき、大変な時代が到来することが分かりました。

10月26日(日)その2 県北中学野球大会1日目 結果

 
 
 

<県北中学野球大会1日目 結果>矢板運動公園で開会式があり、大会1日目は矢板中野球部は2試合対戦しました。

○1回戦 対黒羽中学校戦  3対0で勝利

○2回戦 対阿久津中学校戦 3対2で勝利

*ベスト4入りしました。11月2日(日)に準決と決勝が行われます。親の会のお母さん、お父さん方のたくさんの応援に感謝申し上げます。

10月26日(日)晴れ その1 今週の行事予定

<今週の行事予定>「光陰矢のごとし」10月最終週になってしまいました。1日、1日を大切に生活していきたいものです。

26日(日)県北中学野球大会(矢板運動公園・他 2日目11/2)  塩谷地区中学1年生ソフトテニス大会(氏家中学校)

27日(月) 学校音楽祭中央祭(宇都宮市文化会館 合唱部参加)   2年学級委員との校長会食(校長室)  後期教育実習開始

28日(火)PTA執行部会(16時30分 校長室)

29日(水)ブックトーク(5回目 外部講師来校)   1年学級委員との校長会食(校長室)   学力向上アドバイザー来校(5校時 3教科で研究授業)   一斉下校15時00分

30日(木)県立さくら清修高校校長来校(11時00分 校長室)

31日(金)県特別支援教育手をつなぐ親の会県大会・研修会(高根沢町民ホール)

11月1日(土)矢板中央高校個別相談会

2日(日)塩那弓道大会(矢板弓道場)   さくら市卓球大会(氏家体育館)   県北中学野球大会(2日目 矢板運動公園)

10月25日(土)その2 カウンセラーの眼「中庸の心」

<カウンセラーの眼「中庸の心」>日本人は昔から、儒教の教え「中庸」を重んじて、親から子に伝えられてきました。その結果、子どもたちは、「かたよらない心」や「とらわれない心」、「こだわらない心」を持って小学校へ入学してきます。 子どもたちが学校生活の中で、極端にこだわったり、争ったり、攻撃したりしないのは、この「中庸」の育て方があったからだと思います。

ただし、場合によっては、いい意味での「こだわり」や「かたより」がないと、相手と勝負できないこともあります。 大人もこの使い分けは、なかなか難しいことですが・・・。

10月25日(土)晴れ 校長室コラム「学区内2小学校の運動に出席」

 
 
 
 


<校長室コラム「学区内2小学校運動会に出席」>今日は東小学校と豊田小学校の運動会がありました。朝は肌寒かったですが、日中は暖かくなり秋晴れの中での運動会でした。

豊田小学校の運動会には、本校生徒で豊田小卒業生たち約15名も出席していて、種目以外でも、審判などの枠割を分担して意欲的に動いていました。

豊田小の職員から、次のような報告をいただきました。

朝6時30分の3名が会場準備、競技は勿論、きちんと参加して態度も立派でした。「矢板音頭」や「よさこい」にも一生懸命参加し、会場を盛り上げてくれました。来賓席からは「豊田の子どもたちはみんないい子たちばかりだよ。」などど大好評でした。閉式後、後片付けまで手伝ってくれました。

***矢中のイメージやブランドアップに、おおいに貢献してくれた生徒たちに感謝します!

10月24日(金)晴れ その1 地区中学校駅伝競走大会開催

  
 
 
 
 
 
 
 


<地区中学校駅伝競走大会 開催>本日、9時から高根沢町民広場周辺道路を使って大会が開催されました。昨年に続き、南那須地区との合同開催となりました。

女子は5区間(5名)全長12,7km、男子は6区間(6名)18,4kmを周回コースで行われました。

夏休みから練習をしてきた選手となった生徒たちは、それぞれにベストタイムを出しながらチームのために貢献していました。

結果は女子が6位(15チーム中)

男子は4位(15チーム中)でした。

10月23日(木)その4 総合「職業人に聞く」

 
 
 
 

<総合的な学習の時間「職業人に聞く」>本日、5,6校時に市内、地区内、地区外から36名の職業人をお招きして、講座を開いていただきました。生徒それぞれが、聞きたい職業の講師の話を伺い、将来の職業に向けて心に残るものがあったと思います。 他校にはない総合的な学習の時間の内容だと私は考えています。

ご来校いただきました官公署、会社、病院等の講師の皆様には、心から感謝申し上げ、お礼を申し上げます。

10月22日(水)その3 毎日が授業参観

 
 
 
 


<毎日が授業参観>今日の学校内でのスナップ写真です。

「校内合唱コンクール」に向けて、各クラスとも加速度的に練習に熱が入ってきています。

放課後、明日開催の「地区英語スピーチコンテスト」に参加する3名の生徒が、予行練習の意味で、職員室でスピーチ発表がありました。明日のコンテスト本番で、練習の成果を十分に発揮してきてほしいです。おおいに期待しています。

10月20日(月)その3 マイバック・キャンペーンボランティア

 
 
 

<マイバック・キャンペーン ボランティア>今7日の夕方16時20分から17時30分までの約1時間、矢板市女性団体連絡協議会からの要請で「マイバック・キャンペーン」のボランティアに2年生の生徒会役員9名が参加してくれました。

カワチ薬局矢板南店、ダイユー矢板店、オータニ矢板店、ベイシア矢板店の4店舗の店頭に立って、ティッシュを渡しながら「マイバックにご協力、お願いします。」と笑顔で、大きな声で出していました。

女性団体の役員さんからは、「矢中生はとても立派ですね。」「大きな声と笑顔で配ってくれています。」「可愛くて、お嫁さんにしたいくらいです。」などと、好評をいただきました。

 

10月20日(月)その2 進路PTA(3年)開催

 


<進路PTA(3年)開催>本日、15時から約1時間、3年の生徒と保護者との「進路PTA」を体育館で開催しました。県立高等学校の入学者選抜の日程や出願方法、手続き等について、進路指導主事の塚原先生の方から説明をさせていただきました。

「我が子に関わる大切な進路の話」ということで、約8割の保護者の参加がありました。

校長の話では、2点、私の入試に関しての持論を話させていただきました。

1点目・・・高校入試に関してはお子さんの10年、20年先の将来の見通して、親と子で話をしてほしい。話すのですから、入試に係るお金も用意してください。

2点目・・・大学入試の時期になると、子供は親の言うとおりにはなりません。親はお子さんの入学に係るお金を準備し、出してあげてほしい、 ということです。

高校入試は、子供と同様に親も神経をつかうものですが、できる限り親は冷静にお子さんに対応してほしいです。

10月19日(日)その3 花火清掃ボランティア

 
 
 
 

<花火清掃ボランティア 生徒206名参加>本日、朝8時から約50分間、市役所職員や花火実行委員、他の団体ボランティアの方々と一緒に清掃ボランティアを行いました。矢中職員も7人参加しました。

黙々と花火大会後の食べ物のかすや容器、飲み物のアルミ缶などをごみ袋いっぱい拾っていました。

写真1枚目や4枚目のように、内川や用水路の中のゴミを拾う生徒もいました。

市役所職員や市議の方、一緒に参加していた女性団体の方々から、働く矢中生に対して、多くのお褒めの言葉をいただきました。「中学生、よく働きますね。」「たくさん参加していますね。」「川の中のゴミまで拾っていましたよ。」「矢中生、変わりましたね。」など、私が出会う人、出会う人から呼び止められて、お褒めの言葉をいただきました。

最後、206名が集合した時、校長の話で市民の方々から多く、お褒めの言葉をいただいた件について、生徒たちにも話しました。 今日の矢中生の素晴らしい姿、行動に、見てくださった方々が市内に広めていただければと願っています。

10月19日(日)晴れ その1 今週の行事予定

<今週の行事予定>19日(日)県新人相撲大会   駅伝部試走   花火大会ゴミ拾いボランティア(8時 道の駅)   たかはら秋のスポーツフェスタ(高原学園 9時30分)  親守詩表彰式(13時 宇都宮東市民活動センター  3年1名参加)

20日(月)進路PTA(3年 体育館 15時)   マイバックキャンペーン(ボランティア生徒10名参加)   後期教育実習生打ち合わせ(16時20分 研修室)   授業順134562の順

21日(火)仲よし運動会(7・8組参加 氏家体育館)  生徒会専門委員会   学年部会(放課後)

22日(水)校内教育支援委員会(16時 研修室)

23日(木)総合的な学習の時間「職業人に聞く」(5、6校時)  英語スピーチコンテスト地区大会(矢板市文化会館)   矢板中央高説明会(16時40分 研修室)   PTA研修旅行(日光方面)

24日(金)地区中学校駅伝競走大会(高根沢町町民広場)   作新学院高説明会(16時40分 研修室)

25日(土)運動会(豊田小、東小 校長臨席)***豊田小卒の生徒は豊田小運動会に参加***

***今週も盛りだくさん、行事が入っています。職員の出張も多くなりそうです。3年生は「進路PTA」があったり「私立高校の説明会」が入ったり等、進路を真剣に考えていく週になっていきます。

 


 

10月18日(土)その3 やいた花火大会 風景(再掲)

 
 


やいた花火大会 風景>本日の「やいた花火大会」の写真を掲載します。なかなか花火の写真はうまく撮影できませんが、花火大会の雰囲気を感じていただければ幸いです。私と出会った約50名名の矢中生は全員、「こんにちは。」「こんばんは。」と大きな声で挨拶をしてくれました。

明日の朝「道の駅」8時00分集合で、206名の矢中生が「花火大会後のゴミ拾い」ボランティアに参加します。参加する矢中生、明日朝、よろしくお願いします。私もゴミ拾い、一緒に参加します。

集合時間は8時、道の駅でした。昨日の夜、学校ブログを見た生徒約10名は「おやっ。」と思われたと思います。

10月18日(土)その2 やいた花火大会 矢中生ボランティア

 
 
 

<やいた花火大会 矢中生ボランティア>本日、15時から開催の「やいた花火大会」イベントで、本校生徒は「司会役で3名」と「吹奏楽部」が演奏ということでイベントを盛り上げてくれました。

司会者役の3年女子3名は、タイムスケジュールにしたがい役割になっているところをマニュアルどおりに上手にアナウンスをしていました。長い時間、司会役を務めていたので今日は疲れたのではないでしょうか?

吹奏楽部は午前中練習をして、午後の出演となりました。3曲演奏しましたが、練習の成果を十分に発揮していい演奏を聴かせていただきました。矢中のよさや矢中生のすばらしさを十分に市内外にアピールしてくれてうれしく感じています。

10月17日(金)その3 「やいた花火大会 スケジュール」

<やいた花火大会 スケジュール(予定)>広報やポスター等でご存じだと思いますが、明日、18日(土)に「やいた花火大会」が行われます。

上の「PDF」をクリックするとスケジュールが確認できます。矢板中生徒は、15時からのイベントの司会者(補助かな?)として3名女子がボランティアで参加します。

ステージでは、15時50分から「吹奏楽部」が出演します。

なお、「花火大会」の次の日(19日)の朝、花火大会後の清掃ボランティアに矢板中生徒「206名」が参加します。例年、矢中は清掃ボランティアをしていますが、今年度は今までで最高の200名を超える生徒が参加します。

これが、今年の矢中生のよさ、すばらしさだと思います。

10月16日(木)その5 カウンセラーの眼

「記憶脳を活性化するには・・・」

<カウンセラーの眼「記憶脳を活性化するには・・・」>勉強や学習した内容を、脳にたくさん記憶しておくにはどうしたらよいでしょうか? この問題の解決策が書いてある記事をみつけましたので、掲載します。

通常(日常)のままで私たちが真面目に学習や勉強をしていても、脳に記憶がなかなか残りません。ましてや、記憶された内容も次の日には「半減」するという結果も分かっています。

では、どうしたらいいか? というと、「非日常的」な場面や経験をしている時の学習脳は活発に動き、たくさんの学習内容を記憶できるという結果が出ています。 たとえば、定期テスト1週間前という「非日常的」な場面を自分で設定したことにより、テスト勉強した内容をほとんど記憶できたことを経験していることと思います。

この定期テストの例をうまく利用(非日常的な場面を設定し、自分を追い込めば)すれば、明日からの受験勉強が効率的に学ぶことができるかもしれません。 (参考文献 「PRESIDETプレジデント」2014年9月29日号 プレジデント社)


 

10月16日(木)晴れ その1 第2学期始業式

 
 
 
 


<第2学期始業式>本日、9時から体育館で{第2学期始業式」を行いました。私は体育館に入ると、私語一つなく整列ができていました。

校長の話では、

1「5日間の秋休みが終わって、自分の中に何か、変化はありましたか?」という問いを生徒たちにしました。

2「矢中の学校ブログ」へのアクセス数が、ここ数日1,000件を超えていることを報告。生徒の皆さんを含め、お家の人にも、より学校ブログを見てくれるようにお願いしました。

3私の気分の切り替え手段として昨日の午後、氏家と片岡のある場所に出かけた話をしました。生徒たちは意外な顔をして聞いていました。

そのあと、各学年代表生徒の作文発表があり閉会となりました。

式後、日曜日の「やいた花火大会」清掃ボランティアに参加する生徒206名を残して、注意事項を荒川先生の方から話していただきました。昨年度は「やいた花火清掃ボランティア」は約100名でしたが、今回は2倍の数の生徒が参加となっています。校長のMISSION「Happiness」遂行のために、「矢中イメージ」「矢中ブランド」の向上を考えて、生徒たちが自ら考えて、行動してくれています。




10月15日(水)その4 カウンセラーの眼

「子供部屋の内鍵はかからないように・・・」

<カウンセラーの眼「子供部屋の内鍵はかからないようになっていますか?」>中学校3年間は子供たちは、心身ともに大きな変化の時期になってきます。

体は「第二次性徴」が起こり、大人の体に変わる時期です。

「心」の面では、「自我」作り、「自分」作りをはじめる時期にもなっていきます。

これらの2つの重要な成長過程の中で、子供の「心」の中にはプラス面の喜びや好奇心と同時に、マイナス面の不安や自己罪悪感なども感じる時期になっていきます。

このような複雑な心と体の成長の時期にあって、「親子」が隠さず開かれた関係、何でも話せて相談できる関係作りができていることが大切です。

そこで、私の提案ですが、「子供部屋」の内鍵がない、かからない部屋であってほしいのです。

特に、男子は親の目が届かないことで心のブレーキがかからず、「秘密」や「問題行動」を増幅させる事例をたくさん見てきました。「子供部屋の内鍵」を話題にして、お子様と話し合う機会になれば幸いです。

10月15日(水)その3 校長室コラム

「明日から2学期がはじまります」

<校長室コラム「明日から2学期がはじまります」>5日間の「秋休み」、有意義な休みになったでしょうか? 2週連続の「台風」。しかも台風19号は超大型台風ということで、南の地方では死亡者が出るなど、色々なところで大きな被害がありました。このような中で、矢板市では被害もなく(少なく)よかったと思います。この5日間で、生徒は気持ちを切り替え、明日からの2学期に臨んでほしいと願っています。

連日、矢板中の「学校ブログ」に想定外の1,000件以上のアクセスをいただいております。矢中の情報や矢中生のようすを知っていただける機会(手段)ととらえさせていただき、嬉しく感じています。

ただし、ブログの記事内容や個人情報(氏名や顔写真)に関しては、本校では特に留意し、「一般公開」と「パスワード保護(本校保護者のみ見られる)」に分けて掲載させていただいております。

県内や地区内、市内、地域等の方(一般の方々)には、ご覧いただけない記事も出てくることをご了解とご理解願います。

10月15日(水)晴れ その1 今週の行事予定

<今週の行事予定>12日(日)秋休み 矢板市民体育祭秋季大会(矢板運動公園) 部活動休止

13日(月)体育の日  矢板市サッカーフェスティバル(矢板運動公園)

14日(火)秋休み4日目

15日(水)秋休み5日目最終日 地域安全のつどい・防犯ポスター表彰式(10時~ 矢板公民館)

16日(木)第2学期始業式 学級委員任命式  日課 始業式 木1 木2 木3 木5 木6の順

17日(金)県新人大会1日目 実力テスト(3年) 地域安全県民のつどい(防犯ポスターに生徒1名受賞) 特別時間割(6時間目欠時)

18日(土)県新人大会2日目 矢板花火大会(13時~矢中生3名がステージ司会のボランティア) 矢中第1校庭は花火大会駐車場になります。

19日(日)花火大会ゴミ拾いボランティア午前中(生徒会) たかはら学園地域交流フェスタ(校長参列)

***明日から第2学期がはじまります。明日の学習の準備等、忘れないようにしてください。

10月14日(火)その3 カウンセラーの眼「女性教諭が野球部顧問」

<カウンセラーの眼「女性教諭が中学校の野球部顧問」>上の「PDF」を拡大して記事を読むと、ちょっと驚く内容だと思います。

仙台市立南光台中学校の野球部顧問(監督)は高橋 香織先生(25歳)です。女性で、中学校野球部の顧問なのです。栃木県内中学校でも、過去に野球部顧問で女性がいた記憶がありますが、ノックをするなど「監督」をしている方はいないのではないでしょうか・・・。

***職業に男女の区別がなくなって自由に職場を選べる時代になっています。 高橋香織先生ような例もあるように、生徒たちの将来の職業を決める選択肢は多種多様にあります。夢を大きく持ってチェレンジしていってほしいですね。

10月14日(火)その2 生徒会コーナー「校長の話 筆文字掲示」

 


<生徒会コーナー「終業式で使用した掲示が、3年、2年昇降口に貼ってあります」>先週末の第1学期終業式の中で、校長の話で使用した写真のような「筆文字の掲示物」を田代生徒会長と副会長2名が、昇降口に掲示してくれました。16日(木)2学期はじまりで登校した時、生徒たちは気づくと思います。

校長の片腕となって自主的に主体的に働いてくれる生徒会役員に感謝、感激です!

なお、1学期末保護者向けにお願いしました「学校評価票」の最初に「今年度の矢板中のミッションは?」の回答は「Happiness(ハピネス)」写真3枚目に書いてありますが「Happiness(ハピネス)」でした。

10月14日(火)晴れ 秋休み4日目 その1校長室コラム

「大型台風通過」

 
 


<校長室コラム「超大型台風19号 早朝に通過」>全国で3名が亡くなった超大型「台風19号」が栃木県内を今日未明に縦断していきました。深夜から、矢板市は「大雨警報」や「強風注意報」が出たというメールが何回か私のスマホに入っていてその度に起こされました。寝不足気味で、朝、学校に向かいました。

小川教頭は朝7時前には学校に来ていたようで、校舎内外の雨漏り等の確認をしてくれていました。先週の「台風」の時より、廊下や体育館内の雨漏り箇所は少なく安心しました。 強風によるガラスの破損等もなくよかったです。 写真1枚目のように、日中は台風通過後の「南風」が強く吹いていて、部活で来ていた生徒たちの自転車がなぎ倒されていました。

10月13日(月)その3 カウンセラーの眼「感動を伝えたい」

<カウンセラーの眼「感動を伝えたい」講演から>(株)ジャパネットたかた 代表取締役の高田 明さんの講演内容の一部を紹介します。

高田さんは、「感動を伝えたい、夢を持ち続け日々精進」をモットーにしているそうです。 私の人生は伝えることの連続で、どんなにいいアイデアがあっても、相手に伝えなかったら意味がなく、何かを伝えるためには、「宣言する」「行動する」「情熱を傾ける」ことが大切であると話していました。

また、自分を高めていく「自己更新」が大切で、他と比較するのではなく、今の自分と競争していくことを話していました。 ***テレビでお馴染みで、社長さん自らがテレビ出演し、商品を売っている姿が印象的な方です。この講演内容から、私は高田社長の「情熱」と「自己更新」という言葉が印象に残りました。下の写真のように、第2学期も私自身「情熱」と「自己更新」の気持ちを強く持って、矢中の学校運営に当たっていきたいと考えています。

10月13日(月)その2 校長室コラム「台風19号 情報」



<校長室コラム「台風19号 情報」>17時現在、台風は四国を通過中です。スピードが速まっているようで、栃木県には明日の朝3時に到着、通過する予報になっています。明日朝には、台風が通過していますが、雨風の被害が気になるところです。テレビの各放送局では、「台風情報」を随時放送していました。

お昼頃、サッカーフェスティバルの帰りに矢中に寄りました。 台風の関係で、部活動は3つの部のみ練習をしていました。

10月13日(日)曇り 秋休み3日目 その1

矢板市サッカーフェスティバル開催

 
 
 
 


<矢板市サッカーフェスティバル 開催>本日、8時10分から矢板運動公園で「市サッカーフェスティバル」の開会式がありました。県内の小学生や片岡中、矢板中サッカー部、一般男女のチームも多く参加しての開催となりました。

「サッカーのまち矢板」を祈念して今回34回目のフェスティバルとなりました。「サッカークリニック」では栃木SC強化・育成部長兼アカデミーダイレクターの湯田 一弘さんが約1時間、ゴールをねらう心構えなどについてなどの実技指導をしていただきました。

また、矢板市在住で国際審判員の相良 亨さんの話や写真撮影もありました。

参加した子供たちは、「ドリブル競争」や「ボールリフティング大会」、「フットサル大会」をしながら、一日サッカーをとおして楽しい時間を過ごしていました。顧問の吉永先生と岡本先生が引率で来てくれていました

10月12日(日)曇り その1 矢板市民体育祭秋季大会開催

 
 
 
 


<矢板市民体育祭秋季大会 開催>本日、8時30分から矢板市運動公園で開催されました。矢板中の生徒たちも各ブロックの代表になって参加していました。本校職員では、小川教頭と養護の小川幸子先生が7ブロックの選手として活躍していました。

私は11年降りの矢板市勤務でして、13、14年前の教え子や保護者、17年前の市役所の職員、20年以上前の片岡小・中学校の教え子や保護者の皆さんと久しぶりにお会いし、話が弾みました。

これらの話の中で、今の矢板中の話になり、2つの内容を掲載します。1点目は、30年前の教え子からの情報です。教え子の職場に矢板中の保護者がいて、教え子に話したことによると、「今年の矢中は何でも対応がはやくなっている。」「Happinessな学校になっている。」と褒めていたそうです。 ***矢中のよいところを職場に広めてくださり、「プラスの連鎖」が広がっていることに嬉しく思いました。
 
 

2つめは、市内の民生委員をされている方からの話です。8月末の夕方、長峰公園の中の身障者トイレの水を出すボタンが戻らない状態で、異常ブザーが鳴っていた時、矢中の2年男子2名が、音に気づき「自転車キー」などを使ってボタンを直したそうです。(写真1,2,3枚目)直しているところを民生委員さんが見かけたそうです。「矢中生のいいところ教えるから・・・。」と話していただいた内容です。臨機に動く矢中生像を、地域の方に見せられた素晴らしい事例だと思います。

この2つの話からも、「よい矢中」「よい矢中生」に動きつつある段階にあることが確認できました。お家でも、矢中生のよい事例を広めていただけるとありがたいです。

10月11日(土)その3 カウンセラーの眼

「自分を大事にする人間は・・・」

<カウンセラーの眼「自分を大事にする人間は・・・」>自分を大事にする人間は、他人を粗末にしたりしません。なぜなら、他人は自分のためにあって、その他人を粗末にすると、自分にとって損になるからです。

本当に、自分を大事にする人間は、社会を無視することはありません。なぜなら、自分は社会の中にあって、その社会を無視しては生きていけないからです。

そして、人間たちがそれぞれ、自分を何よりも大事にしながら暮らしていく世界、それが「やさしさの世界」であるとすれば、「やさしさの時代」はとてもよいことだと思います。

矢中の生徒たちも全員、自分を大事にする(心や命も含めて)人間に育てていきたいと考えます。

(引用文献 森 毅著「まちがったって いいじゃないか」ちくま文庫1988年)

10月11日(土)その2秋休み1日目 校長室コラム


 

<校長室コラム>秋休み1日目でした。昨日に続いて、ポカポカ陽気の秋の日になりました。3年生は「受験勉強」、1年、2年生は「秋休み」と言っている暇もなく、半日、部活動の練習や終日、練習試合だったと思います。

私はこの1学期が「何とか終わった。」という安堵感からか、疲れが出て午前中ダラダラしていました。午後は映画「蜩(ひぐらし)の記」、映画を観に宇都宮へ出かけました。観賞しながら、「武士道」や「武士の強い心」「ご恩や義理」「親子愛」「夫婦愛」などについて、じっくり考える時間ができました。

明日は、「市民体育祭」開会式に参列します。各ブロックの選手として、」矢中の生徒も多く市民体育祭に参加するものと思います。

お礼を申し上げます。・・・昨日の矢中の学校ブログへのアクセス数が「1,300件」を超えました。ご覧いただきました矢中保護者の皆様、及び生徒たち、地区内の先生方、市内の皆様に感謝申し上げます。今まで以上に、矢中(矢中生)が「プラス(よい)」スパイラル(連鎖)になるようご支援とご援助をお願い申し上げます。

10月11日(土)晴れ その1 台風19号情報

 

<台風19号 情報>超大型の「台風19号」は現在、沖縄を通過している状況です。このまま天気予報のとおりに「台風」が進んでいくと、来週の火曜日の14日に関東地方を縦断しながら通過することになります。

今回の「台風」は超大型であり、栃木県を縦断するようであれば、矢板市でも要注意と思われます。 「台風」通過中、強風、大雨の中では、お子様の外出はしないようにお話しください。

10月10日(金)その3 校長室コラム「1学期102日が終了」

 


<校長室コラム「1学期102日が終了」>4月8日からスタートした第1学期も今日で終了します。最後の日には、内川沿いに「熊出没」という出来事に矢中職員が登下校の警備・見回りに当たるなど、記憶に残る第1学期でした。

秋休み5日間を挟んで、第2学期が始まります。「台風19号」の動きも気になりますが、うまく切り替えをして、16日(木)に備えてください。

10月10日(金)その2 第1学期終業式


 
 
 
 
 
 
 

<第1学期 終業式>今日の6校時に、「第1学期終業式」がありました。秋晴れと台風19号からの暖かい空気の影響なのか、「夏の暑さ」を思い出すような陽気の中での「終業式」になりました。

校長の話では、本校のMISSION「Happiness」についての1学期の総括について話ししました。「矢中のよさ」「生徒会の活躍」「ボランティア活動での素晴らしい姿」「3年生を中心のスポーツ部、文化部の躍進」「生活、学習面で真面目で落ち着いた姿勢」などを、私を含めて多くの方々が感じられたと思います。

ただし、それらの「矢中のよさ」「矢中生のすばらしさ」「矢中生のやさしさ」などが、学区内や市内の人々に広まっていない、認知されていない現実があるのです。

生徒たちが皆さんがお家の人たちに「矢中のよさ」「矢中のすごさ」などのプラスの面をどんどん話してほしい。そして広めてほしい、ということを訴えました。

加えて、矢中生1人または2人の不適切(ノーヘルや二人乗り、日中ふらふらしている、信号無視、一時停止無視など)な行動を見た地域の人が、「矢中は悪い」と2人の人に言います。この2人の人がそれぞれが次の日、また2人の人に「矢中の悪さ」を伝えていくと(このような数学的な考え方を「ねずみ算」といいます。)、9日目には2の9乗ですから、「512人」の人が矢中は悪い、10日目には「1,024人」の人に伝えられることになり、矢中の「負の悪循環」が増幅していくのです。

そこで、生徒たちに次のことを提案しました。

逆に「矢中はいいよ」「矢中生はすばらしい」という子供から親に話し、親が次の日2人の会社や知人に話し、それぞれ聞いた人がまた次の日それぞれ2人の人に伝えてくれたらどうでしょうか・・・。

矢中のプラスのイメージの連鎖が2の2乗、3乗、・・・10乗とふくれあがります。

今日の終業式の後、25分間、「表彰」に時間を要しました。これでも、前に出てもらって校長から「賞状」を受けた生徒は申し訳ないのですが「代表」(4分の1)にさせていただきました。「25分間」表彰が続くような中学校が他にあるでしょうか・・・。

これも「矢中生の努力の結果」「矢中生のパワー」「矢中生のすばらしさ」だと思います。

是非、「矢中のよさ」をこの秋休み中に、宣伝していただけるとありがたく思います。

10月10日(金)晴れ その1 食育コーナー「弁当の日」

 
 
 
 

<食育コーナー「弁当の日」>第1学期最終日、当初の予定どおりに今日は「お弁当の日」です。朝のうち、親が来校し「弁当」が何個か届きました。昼食が食べられなかった生徒の報告はなかったので、全員食べられたと思います。

3年の昼食のようすを見ると、それぞれのクラスごとに「個性」がでていてグループで楽しそうでした(写真)。

写真9枚目・・・今日の私の弁当でした。

10月9日(木)その5 22時30分頃、矢板中学区内で熊

の目撃情報あり要注意

<22時30分頃、矢板中学区内で熊の目撃情報あり 朝の登校注意して>
警察から小川教頭のところに、熊の出没情報の連絡がありました。一頭の熊が北上していたということです。

明日、朝の登校時、まわりのようすを確認しながら、注意して登校してください。

0月9日(木)その2 毎日が学校参観

 
 
 
 


<毎日が学校参観>写真はありませんが、今日は7組、8組は「仲よし運動会合同練習会」が矢板小会場に参加しました。また、午後は駅伝部(写真9枚目)が試走のために、高根沢町民広場に出かけました。16時50分に小野先生から電話があり、バスで戻るという連絡が入りました。

写真1枚,2枚目は、廊下の水道のところに置かれている、花と秋の生り物(カリンとイチジク?)です。職員の中で、飾ってくれるものがいます。生徒たちが、心穏やかになる環境作りを考えてくれていることに感謝しています。 なお、今年度は学校全体も含めて、花や花瓶を割ったり壊したりする事例は一件もありませんので、ご報告します。

写真7枚、8枚目は新しい正規のサッカーゴールを朝から、業者が組み立てている場面です。 長い間、旧式のゴールを使用してきましたが、「矢中後援会」会長様のご好意、ご了解をいただき、購入させていただきました。新しいゴールで、サッカー部員のモチベーションは3倍ぐらいにアップしています。

円柱柱でアルミ製の真新しい白いサッカーゴールを来校時に、ご確認ください。

10月9日(木)曇り その1 食育コーナー「今日の献立」

 


<食育コーナー「今日の献立」>セルフカツサンド(食パン2枚、とんかつ、ボイルキャベツ)、牛乳、あさりのチャウダー、ミカンゼリーでした。767kcal 「カツサンド」は手軽に食べられるランチとして日本食になっています。名古屋では「味噌カツ」を使用した「味噌カツサンド」だそうです。パンが苦手の私でも「カツサンド」は美味しく食べられるのが不思議です。

10月8日(水)その4 第2回スポーツ大会 結果

 
 
 
 
 

<第2回スポーツ大会 結果>本日の放課後活用して、スポーツ大会が実施されました。今回の種目は体育委員会計画で「まり入れ」でした。「中学生がまり入れ?」と思われるかもしれませんが、クラス対抗戦でなると、生徒たちも担任たちも緻密で熾烈な「津脳戦」が展開されました。 今回の戦いは、事前に練習したクラスと作戦を練ったクラスが上位入賞しています。 結果は次のとおりです。

(1年生)優勝・・・3組   準優勝・・・5組   第3位・・・1組

(2年生)優勝・・・4組   準優勝・・・1組   第3位・・・2組と3組

(3年生)優勝・・・4組   準優勝・・・5組   第3位・・・3組 でした。

10月8日(水)その3 ねんりんピックのお礼に



<ねんりんピックのお礼に 担当者来校>午前中、市高齢対策班の班長の石﨑 五百子さんが来校しました。内容は土曜日、雨の中での矢中生のボランティアのお礼でした。

グランドゴルフ参加者のアンケート集計から、「中学生のボランティアが素晴らしい」「中学生から素晴らしいおもてなしを頂いた」等、多数の方々がプラスのコメントが書かれていたということでした。 夕方、同じ班担当の高瀬さんからも石﨑さんと同じような電話をいただきました。

矢中を含む市内3中学校の生徒たちの「おもてなし」の心が、全国から集まった選手の皆さんを和ませ、いい思い出を残して帰られたようで嬉しく思います。

10月8日(水)その2 毎日が学校参観

 
 
 
 
 


<毎日が学校参観>今日も生徒たちが落ち着いて学習していました(写真4から12枚目)。

写真1,2枚目・・・水曜日の朝は、「あいさつ運動」で職員と生徒会が校門や信号のところに立って「おはようございます。」というあいさつを交わしています。ほとんどの生徒が、聞こえる声で挨拶ができようになってきました。

写真13枚目・・・18時10分の月の写真です。今から21時30分頃まで、「皆既月食」ショーが展開されます。時々、東の夜空を見上げると「月が隠れて赤くなる」現状を見ることができると思います。


10月8日(水)晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」>ご飯、牛乳、すき焼き風煮、ほうれん草のおひたし、黄桃缶でした。「すき焼き」は、明治以降、「牛鍋」がベースで日本の料理として定着していきました。日本各地で調理法や具材が異なりますが、大きく分けると「関東風」と「関西風」の2種類に分かれます。昔の我が家では、お客さんが来ると、「すき焼き」が出てくるくらいに、高価な料理の一つでした。

10月7日(火)その4 毎日が学校参観

 
 
 
 

<毎日が学校参観>「台風一過」で秋晴れの素晴らしい天候の中で、生徒たちは1学期末の学習をしています。「駅伝部」(写真7枚目)は地区大会のために試走1回目を9日(木)に出ることになっています。

写真8枚目は下校時の写真です。職員2名が校門で指導をしている中を、自転車で帰っています。17時30分ですが、薄暗いです。 交通ルールを守り、事故のないよう注意して下校してほしいです。

10月7日(火)台風一過 その1 食育コーナー「今日の献立」

<食育コーナー「今日の献立」>コッペパン、リンゴジャム、牛乳、ツナマヨオムレツ、マカロニサラダ、ポークビーンズでした。エネルギー736kcal、タンパク質31,6g、脂質28,2gでした。

マカロニはイタリア語では、「マッケローニ」と呼び、穴のあいた棒状のものを指し、ゆでるときに適当な長さに折って使用します。 昼食時、宇都宮に出ていて校長不在でしたので、小川教頭に検食を依頼しました。

10月6日(月)その4校長室コラム「学校+家庭=地域の教育力」再掲

<校長室コラム「学校の教育力+家庭の教育力=地域の教育力」 再掲します>10月4日(土)の学校ブログでもこの記事を掲載させていただきましたが、改めてもう一度、アップさせていただきます。

この4月、「Happiness」というミッションを掲げ、「新たな矢板中をともに創造しよう」「伝統ある矢板中を復活させよう」「矢板中のブランド力を向上させよう」「矢板中イメージ力をアップさせよう」などの私の考える学校経営デザインに向かって「生徒会」、「3年生」が中心に素晴らしい活躍をしてくれた6ヶ月間でした。

4月のPTA総会の頃の矢板中の生徒像とは、現在はまた違ったアップした生徒の姿を学校では感じていますが、地域やお家の中ではいかがでしょうか・・・?

先日の市小中学校長研修会で、大森教育長は「学校の教育力+家庭の教育力=地域の教育力」という言葉をお話されました。 常々、私が考えていたことと同じことをおっしゃっていて、気持ちが強くなる思いでした。

今回の「ねんりんピック」を例にしても、矢中の生徒たちは市や地域へのボランティア活動で素晴らしい貢献をしています。 部活動でも、地区総体では9本の団体優勝もしました。

しかし、残念ながらいまだに一部の地域の方から「矢中は悪い」「矢中生は悪い」という、過去からの「レッテル」が消えません。

そこで、20年後、30年後、矢板市をしょって立つ「矢中生」に対して、大森教育長の話のように「地域の子供」を育てるという視点から、昔のように地域の方々が矢中生に対して、学校外、地域の中で賞賛や叱咤激励をしていただけるとありがたいと思います。

矢中生のよい姿を見たときには、「すごいね」「すばらしいよ」「よくやったね」などと褒めていただき、逆におかしな行動や不穏な行動を見たときには「何してるの」「早く帰りなさい」「矢中生らしくないね。」などと声をかけていただくことで、「地域の教育力」として子供たちに働きかけるものと思います。

是非とも、学校とともに地域の眼が、矢板の子供たちを育て導いてくれることをお願いいたします。

いまだに消えない矢中の「悪いレッテル」は、この1年間で払拭したいと考えます。保護者の皆様も「よい矢中」「よい矢中生」の話を、今まで以上に地域に啓発していただけるとありがたいです。